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『どうがのおはなし会』と私の馴れ初め 【読み聞かせ募集中】
こんにちは。美術館巡りオタクの武居妥奈(たけい・やすな)です。
今日は、自己紹介のかわりに、現在WEBにて開催しています『どうがのおはなし会』についてお話させて頂きます。
一般的なら、『馴れ初め』とは、恋人どうしが付き合うきっかけのことを指すそうです。今回は、私と『どうがでおはなし会』の馴れ初めについて。笑
『どうがのおはなし会』は、お母さんたちの声から生まれた、動画で配信する朗読会です。
須藤玲子 NUNOの布づくり 水戸芸術館現代ギャラリー
お久しぶりです。
美術館に行ってないわけではなく、行ったらすぐnoteができなくて投稿がおろそかになっていました。
須藤先生の展覧会に行ってきました♪
久しぶりの水戸芸
水戸芸術館
須藤玲子:NUNOの布づくり
2024.2.17-5.6
「水戸黒」の再生や、磯崎新氏の建築をモチーフにしたタワーのデザインなどが好きでした!
ワークショップはめちゃくちゃ人気なのだそう
見学は自由なので、
春隣の美術館巡り 2024 s/s
旧正月以降からは、お世話になっているお気に入りの神社やお寺にお参りに行きました。
お礼参りも兼ねて、武蔵御嶽神社に行けたのはたいへん良かったです。
ここ一年くらいずっと、最近も、美術館に行くことにタスクやノルマ感を感じていて…初心の気持ちに返って考えることにしました。なんで美術館に行こうと思っていたのかな。と。
私自身、人との対話があまり得意ではないんですが、一対一とかは本音が言えたりします。
2024 年始 美術館巡り
あけましておめでとうございます。
(松の内も終わり遅ればせながら…)
初夢は、
家族でケーキバイキングに行った夢でした。ファミレスのようなカジュアルな雰囲気。
夫が人数分ケーキを取りに行ってくれて、子供たちが夫の後を楽しそうについていく。
それを私は席で待っていて眺めている様子でした。
些細なことかもしれませんが、こんな風景が私にとって幸せなんだろうと思い、初夢はとてもいい気分でした。
ケー
冬の美術館巡り2023/AW
あっという間に、年末です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は行きたいと思いつつ、行けなかった(体力的に時間的に)美術館や展覧会が目白押しでした。
しかし、新しい発見がありました。
友達と話をしていて、その友達は知識が豊富でスゴイなと思っていましたが、雑誌や本から好きな作家やアーティストなどの情報を吸収していました。
私は、以前より自宅にあった図録や書籍、なかなか目を通していなかったな…と。
超絶技巧、未来へ!三井記念美術館
三井記念美術館で、現代アート!
工芸作品ですが、これも一つの現代アート。
素敵でした。
これは子供たちと行きたいと思っていました。
東博に展示されている、根付け高円宮コレクションに、「昔のものでも作られた当時はすべて現代美術」的なことが書いてあったのを思い出しました。
たしかに…
上の子がこの展覧会面白そう!
と興味を持ってくれたので、
会期中一緒に行ける日を待ち侘びていました。
写真OK
中村彝アトリエ記念館 と 佐伯祐三アトリエ記念館
中村彝(つね)アトリエ記念館
目白駅から歩いて行きました。
私が中村彝を知ったのは、新宿中村屋サロン美術館でした。作品は新宿中村サロン美術館にある、相馬家の長女 俊子をモデルにした「小女」や、国立近代美術館のエロシェンコ像が有名です。
エロシェンコは盲目だったんですね。解説映像で知りました。また、彝と俊子との恋は結ばれずにいたり…。
中村彝の画風がこれほど多様だったのは、知りませんでした。
水戸芸術館現代美術ギャラリー『磯崎新-水戸芸術館を作る』
水戸芸で笠間焼のガチャガチャやってきました!ピンクの釉薬が可愛いぐいのみ🌸
ガチャポン!ともいうのかな。
水戸の工芸品は、結城紬と、笠間焼と、書いてあったので。笠間焼は、知らなかったのですが関東で一番古い窯元なのだそう。作家が多いのと、窯元の個性がないのも特徴なのだとか。
調べてみたら、釉薬とか技法とか様式の個性はないけど、作家性の個性があるので可愛いイラストの作品が多い印象でした!
益子の方
芳幾・芳年 ― 国芳門下の2大ライバル 三菱一号館美術館
芳幾・芳年 ― 国芳門下の2大ライバル
三菱一号館美術館は、4/10より長期休館、2024年秋の再開予定だそう。
その前に行かなきゃと思いギリギリに。ひさびさに一人で見に行きました〜。
歌川国芳の門下生、芳幾・芳年。
ライバル同士の浮世絵の数々。
うわー。数にもやられましたが、芳年の浮世絵がめちゃくちゃ好きでした。
躍動感あふれる絵ヂカラ!
芳幾は、後半、当時流行していた写真のような淡い
フランソワ・ポンポン 群馬県立館林美術館
群馬県立館林美術館
フランソワ・ポンポンの作業部屋を再現した常設展示室へ。
美大の予備校時代からよく行っていました。
なつかし〜。
アヒルの彫刻は触れます!
つるつるの質感が味わえるので子供たちは楽しさ満点。
庭園美術館でもポンポン見れるけど、触れられるのはやっぱりいいですね〜!
今回は、チケットはないのでジュニアガイドを。
おとなになっても、子供向けのガイドはいつもわかりやすくて
山中現展 描かれた詩
ひさびさの群馬県立館林美術館
山中現展
描かれた詩
子供たちと一緒に。
今回はじいじに車を出してもらい見てきました。
抽象絵画の作品ですが、「窓からのぞいているね。」「タバコ吸ってる。」などなど。子供たちから言葉がポツポツでてくるのが楽しかったです。
くもんの教材などにも作品が掲載されていたり。
静寂の中にあるストーリーは、タッチパネルや動画世代の今のこどもたちには少し退屈なものかも知れ
エゴン・シーレ展 東京都美術館
エゴンシーレ展に行ってきましたー♪
オーストリアを代表する画家で、クリムトに多大な影響を受けています。
スペイン風邪で1918年28歳の若さで亡くなってしまうという、短い生涯をおくりますが、その画力たるや100年たった今でも色褪せません。
ウィーン・レオポルド美術館のコレクションを中心とした展覧会です。
#エゴンシーレ展 #東京都美術館
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