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毒親を解読するとき感情的になりすぎる危険性
毒親の話を語るとなれば、とかく感傷的なトーンで語られやすい。
SNSとかで毒親について語ろうとすると、気を抜くと毒親育ちがどれだけ辛いかのアピール合戦になってしまう。
毒親問題は当人にとって当然、辛いことである。
それにそもそも毒親問題を解決したい出発点は、辛さから逃れたいという動機であるはずだ。
だけども、その辛さがいかに辛いかばかり目を向けて、他人に慰めを求めるように悲観的な言葉でそれを飾
マスクを外せ!同調圧力をブチ壊せ!!
3月13日からマスクの着用が個人の判断になりましたが、大半の人がマスクしていますね。
様々な生活の事情がありますし、花粉症が猛威を震ってますから、個人の判断なのでつけたい人はもちろん着けたらいいです。
しかし実際にはマスクを外したいけど、周りの人が外さないために仕方なくつけている人も一定数いると思います。街を歩くと、約8~9割の人がマスクをしていますが、すべての人が花粉症だとは考えられません。
世界最高の毒親文学「カラマーゾフの兄弟」とは?
19世紀を代表するロシアの文豪ドストエフスキー。
その代表作である「カラマーゾフの兄弟」が毒親の精神的呪縛からの解放に非常に優れた小説だというお話し。
ドストエフスキーが好き。
だけど、長編どれも1000p以上あるので本読む速度が遅い僕としては読み切るのなかなかしんどい。
でもそれを乗り越えて得る価値がある感動や、心をかき乱すような人間への深い洞察を得られるので頑張って読みます。
最近、カラマ