記事一覧
おすすめ暇潰し漫画5選
はじめまして。ササクマです。
いつもはアニメ作品の映画評を書いてます。そして時折、思い出したように紹介記事を書くこともあります。今回それです。
みなさんは通勤や待ち時間、どのようにして過ごしてますでしょうか? 音楽を聴く、本を読む、動画を見る、SNSやニュースのチェック、瞑想……などなど、人によって様々な選択肢があります。
その中でも、わたしはもっぱら漫画です。もっぱらの意味はわかってないで
孤独な夜に聴くと頭がおかしくなりそうな歌5選
どーも、ササクマです。
近年、「夜好性」なるワードが注目されているようですね。
夜好性 = 名前に「夜」を連想させる単語が入るアーティストのファンの総称。『ヨルシカ』『ずっと真夜中でいいのに。』『YOASOBI』など。
なぜ夜が人気なのでしょうか? もう既に誰かがやってそうな発想ですが、試しに名前を朝とか昼に変えてみましょう。『アサシカ』『ずっと真昼間でいいのに。』『ASAGAERI』………
『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』映画評・僕は一生、エヴァンゲリオンします!
どうも、ササクマです。
今回の映画評は『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』です。
BD発売まで温めようかと思ってたのですが、それより先にアマプラでの配信が始まったのでいてもたってもいられなくなりました。
1. エヴァンゲリオンについて■エヴァンゲリオンとは、何か?
正式名称は「凡用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン」です。安易に「ロボットなんでしょ?」とか言うと、オタクに鼻で笑われます
男の女子な部分が刺激されるラブソング5選
どうも、ササクマです。
タイトルわけわからんすね。
でも、なくはないでしょ。男の中でも、ちょっと女子な部分。
「ある」とは言わないけど、男は誰しも「なくはない」はず。
ニンニクたっぷりラーメンじゃなくて、リコッタパンケーキが食べたい気分の日があってもいいでしょう。もしも、わたしの言っていることが理解できなくても、寛大な精神でそっとしておいて、『1日外出録ハンチョウ』を読んでください。
と
おすすめ和っぽいロック5選
どうも、ササクマです。
突然ですが、和ロックという音楽ジャンルをご存知でしょうか?
和ロックとは、和楽器を使用したロックのことです。そのまんまです。
そのまんま和ロックをイメージしてください。こんなんなるはずです。
上記の画像は「こち亀」の116巻7話「坊さんバンド登場!!の巻」から。部長の法事で両さんが連れてきた坊さんがロッカーで、ヘビメタ調にお経を叫びながらギターを弾き、木魚代わりにド
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』映画評・世界を変えろ
どうも、ササクマです。また再び、映画評の地に戻ってしまいました。他にやることないのか。
今回の映画評は『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man』です。
Ⅰ. はじめにこちらは2002年にTVシリーズで公開されたアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』について、作中の「笑い男事件」エピソードを中心に再編成されたものです。厳密に言え
No music,No future.
言いてぇ……
俺の勝負曲は……
マキシマム ザ ホルモンの……
『ロッキンポ殺し』だって言いてぇ!!
でも、ホルモンの歌は勝ち負けじゃないんだ。
勝ち負けとか関係ないやん。
だって俺ら友達やん!
……つーわけで、わたしの勝負曲はDEARDROPS(ディアドロップス)の『No music, No future』です。
何も聞かずに、聴いてください。
はい、一瞬で引き込まれたでしょう
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』映画評・かつて天才だった私たちへ
この世界の片隅に三原則
1.原爆ものではない
2.テンプレの反戦メッセージは書かない
3.様々な角度から論じることができる
はい、どうも。ササクマです。マッチングアプリ始めました。彼女募集中。
今回の映画評は『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』です。いきなり謎の三原則を掲げていますが、これはわたしが本作の映画評を書く上での心構えです。詳しくは作品紹介の後に説明します。では、さっそくどうぞ
男子がプリキュア好きでもええやんけ
どうも、ササクマです。以下の文章は2018年に書いたものです。プリキュアの新シリーズが始まったので、自分の思い出などを書き残そうと思います。当時PTA的な批判が目立ったためか、かなり攻撃的な表現が数多く見られますが、どうぞ。
プリキュアの思い出を語る。 僕がプリキュアにハマったのは高校2年の夏だ。それまで日曜の朝と言えば部活しか無かったが、外部コーチの指導方針に反発して練習をサボり始めた頃、朝
無限大な夢の後の、何も無い世の中。
幼少期に初代デジモンアニメを観れたのは、僕の人生の中でも幸運なことだったと思う。ド田舎の地方では放送されていなかったはずだが、どういうわけか僕はレンタルビデオ屋でデジモンの存在を知った。
いかにしてデジモンが僕の人生を変えたのか、まずは当時の心境について語りたい。なぜか私立幼稚園に通っていた僕は、小学校に入学した時点で友達がおらず、放課後に外で遊ぶよりも1人で絵を描く方が気楽で好きだった。ちなみ
『リズと青い鳥』映画評・恋愛よりも上の友情
『リズと青い鳥』はマッドマックス怒りのデスロード
こんにちは。エッセイに魂を売った男・ササクマと申します。趣味で映画評を書く暇人でしたが、ここ最近はエッセイしか書いておりません。4000文字程度で承認欲求が満たされるのヤバい。
特に誰からも「ササクマの映画評が読みたいよ!」なる要望を聞いたわけではありませんが、勝手に細々と映画評を書き続けたいと思います。
で、今回の映画評は京都アニメーション