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2022年5月の記事一覧
【完全解説版】情報価値を高めるメソッド「PR IMPAKT®️」
「プレスリリースを出してもなかなかニュースにならない…」
「企業活動をメディアに取り上げてもらうにはどんな“切り口”が…」
広報・PRに関わる方は、そんな悩みにぶつかることもあるのではないでしょうか。
そんなとき「メディアがどのような報道をしているか」を分析することは、「どんな情報発信をしたら、ニュースとして取り上げてもらえるか」を把握することでもあります。
今回は、企業活動やコミュニケーシ
マウンテンビューと木漏れ日と美食と in 越後湯沢
今年のGWは家族で越後湯沢に滞在してきました。実ははじめての新潟県への訪問です。
いつも旅先では予定を目一杯詰め込んで行動することが多いのですが、今回はホテルでゆっくりする旅をしたいと思い、シェラリゾート湯沢というホテルに宿泊しました。
シェラリゾート湯沢は、新潟県南部の南魚沼郡湯沢町にあり、日本百名山の一つ谷川岳を臨むマウンテンビューを眺めることができるホテルです。ネットに掲載されている写真
「地域にささるアイディアの条件」とは?──編集家・松永光弘氏を招いたBIZAN TALK vol.1開催レポート
地域を盛り上げるために、地域で新しい事業や活動を起こすために、絶対に欠かせないもの。それはアイディアです。どんな取り組みにも起点にはアイディアがありますし、すぐれたアイディアは、ただ物事を前に進めるだけでなく、人びとに幸せをもたらすきっかけにもなります。
でも、そもそもアイディアとはどんなものなのでしょうか。
そして、「地域課題を解決できるアイディア」は、どんなふうに考えればいいのでしょうか。
「Web3」とまちづくりの親和性〜バーチャルな街のレイヤーをいかに展開するか
はじめに〜実際にEthereumでプログラムを書いてみた話
今、世界中の様々なところで「NFT」や「Web3」が話題になっていて、どうにも胡散臭く思っていた。NFTがアートの世界などで重要な技術となりそうなことはわかるものの、あんまし面白いとも思えない。投機的な話題が盛り上がるにつれ、さらに興味を持てなくなっていた。僕と同じような人も多いのではないか。
ところがあるドキュメンタリー作家の友人と
米広告代理店によるメタバース内オフィス設置が加速
計11社の米広告代理店がメタバース内にバーチャルオフィス設置を進めているという記事をご紹介します。
11社のリストは、こちら。
一番多いパターンは、ディセントラランド(Decentraland)内にバーチャルオフィスを設置。クライアントからの「メタバースを使って何かできないか?」という依頼を想定し、まずは自分たちが理解する。ということが最大の目的の様です。
ディセントラランドについては、以前
企業の公式noteはナラティブへの共感と、リアルな事例のおすそ分けが大切だと気づいた、1年間の編集活動を振り返る
皆さん、こんにちは。ロート製薬公式note編集部の柴田です。
昨年5月にリニューアルした、ロート製薬公式noteも1年を迎えることができました。いつもお読みいただき、ありがとうございます!
この1年を振り返ると、一つひとつのテーマで大切に議論して進めているうちに、もう1年経つのか…!という感覚です。正直、このチャレンジはまだまだ始まったばかりだと捉えていますが、今後のためにも、この節目に成果と
五感で楽しむ - お茶摘みから製茶まで
週末は愛菜家 vol.15
夏も近づく八十八夜(2022年は5月2日)。実家の茶畑で茶摘みを行い、さまざまな方法で製茶&飲みくらべを楽しみました!
八十八夜は、農家にとって大事な節目。初夏の農作業を始めるスタートの日として、各地で茶摘みや田植えが行われます。また、八十八夜に摘んだお茶を飲むと、その1年を健康に過ごせるという言い伝えもあるんですよ。
晴天のなか、麗しい新芽を摘んでいきます
愛
非常識なプレスリリース配信方法!毎月15本出すコツとは?
みなさん、こんにちは!コザワです。段々と梅雨っぽい毎日が続くようになってきましたね!体調など崩しておられないですか?
私は、最近引っ越して、全く知らない近所をふらふらと散歩しながら、「あ!この路地裏の花壇すてき~♡」とか「え!?こんなところに、ふわふわかき氷屋さん♡」などというように、新たな発見をしているのが楽しい毎日です!
人生に大きな刺激を与えるのは、日常に変化を起こすこと。
例えば、「住む
Canvaのデザイナーに、テンプレートデザインについて聞きました
Canvaでは、個性豊かなデザイナーさんたちが、ぐっとくるテンプレートを日々作っています。
そんなぐっとくるテンプレートを、長期にわたって作り続けているのが「めがね」さんです。グローバル展開をするアパレル企業でグラフィックデザイナーをつとめ、パリで作品を販売した経験もお持ちのデザイナーさんです。
今回のnoteでは、めがねさんにインタビューを実施!たくさんのテンプレートを作り出したからこそ気づ
【読書ログ】社員をサーフィンに行かせよう パタゴニア経営のすべて
パタゴニア直営店での本との出会い
環境関連の仕事になったこともあって、普段使いのリュックを買い替えようと、先日丸の内のパタゴニア直営店にお邪魔しました。
お目当てのリュックは30Lの定番の黒を購入。
店員さんの説明もわかりやすくて、パタゴニアの商品は、多くのデザインがあるというよりも機能性を重視したものばかりだということがよく理解できました。
その後、店内をふらふらとチェックしていると、創業者