記事一覧
マルチの本を燃やすまで②(答え合わせ編)
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原因編ではなく答え合わせ編
経緯編を書き終えて思ったことが、自分が受けているマルチ勧誘が何なのかを全然調べていなかったことだった。強いて挙げるならば、「金持ち父さん貧乏父さん」がマルチによく使われていることを知った位だ。実際、高額商品の話をされることはなかったし(いらない化粧水を買ってしまったが)、組織に勧誘されるということもなかった。なんなら組織の名前すら知ることができな
社内食堂にあったふりかけがいつの間にか撤去されていた。
資本家は労働者からふりかけまで搾取しようというのか。
資本家からふりかけを取り戻せ。
バットシグナルの下でマクドナルドを食べる
バットシグナルを買う
この前の土曜日、新宿バルト9で「鬼太郎誕生 ~ゲゲゲの謎~」を観に行った。(この映画の感想についてはこの記事では書かないが、めちゃくちゃ面白かった、2023年のベスト5にピッタリ入るくらいには。映画の黒幕の下劣な誘惑に対して返した水木の一言はくぅ~!と痺れたね。)
新宿バルト9の下には駿河屋がある。ここにくるとなぜか何かを買わなければならないという衝動に駆られてしまう。
データサイエンスの学習を始めるとぶち当たる人種問題の壁
Pythonのおレッスン
一応これでもSEをやらせていただいておりますので、(社内ニートから脱しなさいという上からの圧を感じる以上(もちろん自分自身脱しないといけないと毎日葛藤しているがそうか?本当に俺は労働に戻る気があるのか?))ここ最近はPythonの勉強を始めている。
プログラミングについては、最初の研修でJava、休職するまでの半年間はC#で開発をしてたことがあるが、ちょっと触ってす
最強$信託資本バトル
マルクスってやべぇ奴
哲学・思想の入門書を読むとなんとなく感じるのだが、この手の本で頻出する哲学者はマルクスの一択だ。それで、次点がニーチェだ。3位を決めるのは難しく、プラトン…?カント…?それともデカルトか?と自信がなくなってくる。それでも、近代哲学を語る上で、はいマルクス!はいニーチェ!といった感じでめちゃくちゃ重要な位置を占めるのはすぐ伝わる。
それにしてもマルクスってやつがやべぇ。経
2か月半の無労働で基本情報を合格するたった一つのメソッド
復職して2か月半経つが、まだ労働をしていない。休職期間も含めると、半年ほど業務をしていないことになり、半年も労働をしていないと、暇・退屈を超えて自分がもはや有閑階級なのではないかという錯覚にすら陥る。この有閑階級から堕天するときに自分は人間でいられるのだろうか。
先日基本情報を受けてきた。復職してからの間、唯一継続的にしていた資格勉強だ。(他の時間は自己啓発という体で哲学の本を読んだりしている。
インターネットミームを振り返ろう(小中学校編)
とにかく振り返ろう
ネットミームを振り返ってみよう。くだらない前書き抜きでどんどん振り返ろう。最初は、ネットミームは陰キャのHIPHOPだよね、といって、ネットミームが根暗達の心にどのように刺さっていくのかを、HIPHOPに例えながら書いていこうと思ったけど、自分がHIPHOPに詳しくなさ過ぎてとん挫した。(未だにHIPHOPは不良が聴くものという遅れた偏見が巣くっている。)なので、自分が見
ぐるんぱこそプロティアンの王子様
プロティアン・キャリア
復職中の自己学習の一貫で、自己啓発やキャリアデザインについて学んでいる。自己啓発もキャリアも素直に飲み込めないことが多すぎる。この飲み込めなさについては別記事にまとめようと思うが、キャリアについて色々調べていると、とある理論にたどりついた。
「プロティアン」プロテインとエイリアンの子供?スペルは「Protean」変幻自在な、とか、多様な、という意味をもつ。語源はプロ
引き裂かれた男達(キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンの感想)
現在の観てよかった映画5選
映画を観た後はいつも自分の中で、今年本当に観てよかった映画5選と勝負させている。評価がよく新たに5選に加えるもの、面白かったけど入れるには至らなかったもの(ジョンウィック4、インディージョーンズ5(本当か?))、そもそも論外だったもの(シン仮面ライダー、アントマン3)、様々だ。
今の観てよかった映画5選がこのとおりである。
スパイダーバース アクロス・ザ・スパ