ゆいの部屋🌸日々 こころ 日記🌸

わりと波乱万丈な人生を歩んできました。今は比較的落ち着いて暮らしています。看護師で福祉…

ゆいの部屋🌸日々 こころ 日記🌸

わりと波乱万丈な人生を歩んできました。今は比較的落ち着いて暮らしています。看護師で福祉関係の相談業務の仕事をしています。虐待→離婚再婚→職場いじめもありましたが、七転び八起きです。他者を助けたい想いが強く支援することが生きがいです。☆コメントにお返事しない事もあります。☆

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私の道は1本道

私は、小学校の頃から少し個性的だった。なんとなく、自分の違和感を感じつつ、時々、男子とはトラブルもあったけど女子からは、可愛がられてきたので、そんなに苦労せずに…

若かった頃のエピソード

私が24歳の頃、ネットで知り合ったオフ会の後、別の日にカラオケに誘われた。 女の子が、別の男の子から私を誘うように言われたと聞かされた。 彼は2つ下の大学生だった。…

波がある人生

気分の波を自覚すると、つくづく、アップダウンしている自分に気づく。 休み前は、ワクワクして寝不足になる、今しなくても良い事をひたすらしてしまう。このイラストも、…

自分の居場所

朝7時 贅沢なモーニングを食べなから 久しぶりにノートを書きます。 先週は仕事で2回グループワークがあり、同じようなメンバーで、話し合うが、また同じ面子だよねーって…

日々を送るためのサプリメント

私には、気分の波があり、不安が強く長年の不眠症で、軽い睡眠導入剤は処方を受けている。 若い頃の気分の波はひどく、一時は、人格を乗っ取られているかのような時期があ…

お風呂屋さん通い

久しぶりの投稿です。ぎっくり腰になってしまい、毎週日曜は、近くの安いスーパー銭湯に通い、温めて、運動してマッサージ器しています。やっとnoteを書けるくらいには回復…

年末のジンクス

毎年毎年、12月は忙しい。仕事も私生活も。 それで、私は冬が始まると、すぐに環境に馴染めなくて、必ず体調を崩す 年末に入院したことが2回ある。 1回目は、火傷、2回目は…

天国に届け彼女への手紙

高校の同級生が亡くなった。癌で3年闘病生活を送っていた。 美人で優しくて、穏やかで怒る顔は見たことなかった。 実家は裕福で両親も人徳があり、幸せそうな家庭に育った…

うつ病の本を読み直す

著書「うつ病新時代」著作者:内海健(勉誠出版) この書籍は、言葉が難解で私は何度も繰り返し読み、線を引くなどしてBPⅡを理解するために勉強した。その中の、いくつか…

100

不思議な体験

長らく、日記を書けずにいましたが、久しぶりに少しだけ書いてみます。 私は、幼少期からいろんな事があって、山あり谷あり波乱万丈でした。 好むも好まざるも、この家系に…

時の経過とともに。

私は、地域福祉を仕事としています。昭和30年代に繁栄した団地群は、今はもう、老朽化してシルバータウンになっています。高齢化率は40%を超えて高齢者を支える世代が少し…

あまりに忙しくて、体もきつくなっています。来週が終われば仕事の山を越えるので、それまで休みます。

気分の波を乗りこなす

今まで生きてきて、気分の波という概念を知らず、そこに自分の謎の鍵があることも知らなかった。 私は一体何者か?父は?子どもは?うちの家族、、家系を辿って、何かある…

鬱から逃げたくて

私は、幼いころから、父の繰り返す「鬱」を間近に見て、家の中は荒れて精神的に病んだ父が怖くて仕方なかった。 私は自分が同じように「鬱」にならないように生きてきたが…

日曜 カフェ巡り

気分の波がある私は、ちょっとしたマイブームがいろいろある。朝散歩・ネイル、まつげなど、周期的に収集したり、動画見たりして、2ヶ月くらいはそれにはまる。 継続してい…

うつにならないように生きてきた

亡くなった父は、私が物心ついたときから、うつを繰り返していた。2年働いて、半年真っ暗な部屋で寝ていた。両親は、私が12歳の時に離婚。その後、住むところを失った父は…

私の道は1本道

私は、小学校の頃から少し個性的だった。なんとなく、自分の違和感を感じつつ、時々、男子とはトラブルもあったけど女子からは、可愛がられてきたので、そんなに苦労せずに学校生活は送ってきた。
小学校高学年で両親が離婚し引っ越し。転校先の中学校は、不良の巣窟。しかし、そこでも順応性良く、おっきなトラブルなく卒業。高校では、イケてる女子との違和感を感じつつも、無難に卒業。家族の進めもあり、人と接する仕事がした

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若かった頃のエピソード

若かった頃のエピソード

私が24歳の頃、ネットで知り合ったオフ会の後、別の日にカラオケに誘われた。
女の子が、別の男の子から私を誘うように言われたと聞かされた。

彼は2つ下の大学生だった。就職先は証券会社に決まっていた。私はフラフラしていた頃だったので、カラオケに参加し、皆で歌っていた席で、彼は隣に座り、私の手の上に手をおいてきた。帰りの電車で、また会ってほしいと言われたが、私は真剣に付き合う気は無くて、ダークで良けれ

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波がある人生

波がある人生

気分の波を自覚すると、つくづく、アップダウンしている自分に気づく。
休み前は、ワクワクして寝不足になる、今しなくても良い事をひたすらしてしまう。このイラストも、コパイロットで作成した絵ですが
2時間くらいかけてしまいます。
日曜日の朝も、いろんなカフェのモーニング食べに行きます☺
この、日常の気分転換が、波がある人は大事で、SNSでアップしたり、自己発信します。行動が活動的で露出が高めの人は、気分

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自分の居場所

自分の居場所

朝7時 贅沢なモーニングを食べなから
久しぶりにノートを書きます。
先週は仕事で2回グループワークがあり、同じようなメンバーで、話し合うが、また同じ面子だよねーって、言いながらもそれが、楽しい。
私の仕事はエッセンシャルワーカーなので、同じように、自分のことより、社会の事を考えた人が集まっている。
今の仕事は、11年、同じ系列の仕事を合わせると24年になる。思えば遠くに来たもんだ。

元々、保健師

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日々を送るためのサプリメント

日々を送るためのサプリメント

私には、気分の波があり、不安が強く長年の不眠症で、軽い睡眠導入剤は処方を受けている。
若い頃の気分の波はひどく、一時は、人格を乗っ取られているかのような時期があったと振り返る。
私が習った躁うつ病というのは、昔ながらのⅠ型で、Ⅱ型という概念は記憶に無く、それを知ったのは最近の事。
亡くなった父はうつ病の診断を受けていたが、若い頃からの周期性鬱だったので、双極のⅡ型に間違いないと思う。
私たち家族に

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お風呂屋さん通い

お風呂屋さん通い

久しぶりの投稿です。ぎっくり腰になってしまい、毎週日曜は、近くの安いスーパー銭湯に通い、温めて、運動してマッサージ器しています。やっとnoteを書けるくらいには回復しました。
私の腰痛の事はさておき、私は、12歳から19歳までの7年間、風呂が無い 二間の文化住宅の2階に母と姉と3人で生活していた時期がある。
思春期に、家の風呂が無いという貧乏生活を送り、二度とそんな生活は送りたくないと思っている。

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年末のジンクス

年末のジンクス

毎年毎年、12月は忙しい。仕事も私生活も。
それで、私は冬が始まると、すぐに環境に馴染めなくて、必ず体調を崩す
年末に入院したことが2回ある。
1回目は、火傷、2回目は扁桃炎をこじらせて化膿してしまった。救命救急病院に入院して、年末年始は病院で過ごし、ペースト状の食事を食べた。絶食期間が3日ほどあり、体重は数キロ減った。
その後から、あすけんで、食事と栄養について記録をつけるようにした。他にも、睡

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天国に届け彼女への手紙

天国に届け彼女への手紙

高校の同級生が亡くなった。癌で3年闘病生活を送っていた。
美人で優しくて、穏やかで怒る顔は見たことなかった。
実家は裕福で両親も人徳があり、幸せそうな家庭に育った彼女
大人になっても交流があって、職場結婚して子供ができ、子育てに専念し
子どもたちも大きくなって、趣味の手芸やダンスなども楽しんでいた。
何時までもきれいで、前向きでいつも輝いていた彼女は、その人生を最後の時まで一生懸命生きていました。

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うつ病の本を読み直す

うつ病の本を読み直す

著書「うつ病新時代」著作者:内海健(勉誠出版) この書籍は、言葉が難解で私は何度も繰り返し読み、線を引くなどしてBPⅡを理解するために勉強した。その中の、いくつかの文章を引用する。

所感

①に関して:人生そのものが波乗り。この言葉通りなのだ。私は20代半ばの時に、他人から、普通に生きる事を勧められた。
②変化・行動的・波乱・変更・ロマンス・才人・創造性。これも、この言葉通り。私は、この書籍を読

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不思議な体験

不思議な体験

長らく、日記を書けずにいましたが、久しぶりに少しだけ書いてみます。
私は、幼少期からいろんな事があって、山あり谷あり波乱万丈でした。
好むも好まざるも、この家系に生まれた為に、いろんな体験をする運命だったのだと、今は思っています。
亡くなった父は、自分の生き辛さを、異母兄弟がいたからだとか、父親が跡を継がせなかったからだとか、家族のせいにしていた節がありました。
私は、もちろん、自分の複雑な生い立

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時の経過とともに。

時の経過とともに。

私は、地域福祉を仕事としています。昭和30年代に繁栄した団地群は、今はもう、老朽化してシルバータウンになっています。高齢化率は40%を超えて高齢者を支える世代が少ししかいない状態です。そのシルバータウンでは、孤立して亡くなっていく人が後を絶ちません。この長い夏場で、熱中症も原因の一つでした。自宅で亡くなる事は自然な事だと思いますが、誰も気づかずに時間が経過してしまう事が1番問題だと思います。
家族

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あまりに忙しくて、体もきつくなっています。来週が終われば仕事の山を越えるので、それまで休みます。

気分の波を乗りこなす

気分の波を乗りこなす

今まで生きてきて、気分の波という概念を知らず、そこに自分の謎の鍵があることも知らなかった。
私は一体何者か?父は?子どもは?うちの家族、、家系を辿って、何かあるけど、何かがわからなかった。それが、2年前にわかった。気分障害、双極スペクトラム。私たち一族が翻弄されてきた謎は、そこにあった。
一見すると、他者と何ら遜色なく、むしろ、真面目で優秀。なのに、何か違う。
一貫性が保ちにくい、周囲から離れたり

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鬱から逃げたくて

鬱から逃げたくて

私は、幼いころから、父の繰り返す「鬱」を間近に見て、家の中は荒れて精神的に病んだ父が怖くて仕方なかった。
私は自分が同じように「鬱」にならないように生きてきたが、私の考えていた鬱は、いわゆる大鬱で、布団に寝て起き上がれないような状態が幾日も続く事だった。気を付けて生きてきたからか?大鬱にはならなかったけれど、「躁」や「軽躁」は防ぐことができず、イライラや不眠、不安、寂しさ、落ち着きの無さ、生きる事

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日曜 カフェ巡り

日曜 カフェ巡り

気分の波がある私は、ちょっとしたマイブームがいろいろある。朝散歩・ネイル、まつげなど、周期的に収集したり、動画見たりして、2ヶ月くらいはそれにはまる。
継続していることは、睡眠アプリ・栄養アプリ・家計簿アプリ・各種サプリメント・図書館通い。これに加え、夏場はやはり躁傾向なのか?
行ける範囲のカフェ巡りを日曜限定でしている。
ランチは、あまり興味がない(少食で胃腸が弱い)ので、モーニングかアフタヌー

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うつにならないように生きてきた

うつにならないように生きてきた

亡くなった父は、私が物心ついたときから、うつを繰り返していた。2年働いて、半年真っ暗な部屋で寝ていた。両親は、私が12歳の時に離婚。その後、住むところを失った父は、住み込みで働き、2年後に母とよりを戻すが、父が退職するまで両親は別居していた。父はその後も、ちょいちょい寝込んだが離職するほどではなかった。

今思うと、双極性障害だったと思うが、鬱だと聞いていたので、私は、自分は鬱にならない!仕事は続

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