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寿司を握れる方がハッピーじゃね?-寿司教室”握レル”の話-
出張寿司教室”握レル”をはじめた。
今日はそれまでの経緯や詳細、今後の展望や宣伝の話をします。
普段と違って事務的すぎるかもしれないけど、まぁそういう日もあるさ。
というか、いつものような文章で書こうとしたけどどうにも上手く書けなかったので、事務的に書きます。
文章って難しいね。
・まず”握レル”の紹介はい、インスタからのコピペですが、ザックリ言うとこんな感じ↓
まぁ家庭で再現できるように寿
パセパセしいパセリのオムライス🥦
パセリが好きだ。
それはもう味が好きだ。
西洋料理の縁の下の力持ちでもあるけど、目立つときは飾り付けだけで捨てられがち。そんなギャップも好きだ。
けど、僕は兎にも角にも味が好きなんだ
いつぞやにパセリの特集をした。
けっこう自信作のnoteなので、オススメ。
けど、今回はもっとストレートで濃い目なパセリライスの話しです。
当時の僕はまだまだ優しく、淡く、”ネギだく”ならぬ”パセリだく”にはする
一汁十菜は嬉しいという現実。家庭でできる作り置きバイキング。
ご飯を炊く時間だけで12人前のバイキングを作る。
しっかり用意して、ササっと仕上げる。
そんな日だった、
相手は親族一同。
老若男女ごちゃ混ぜ、食の好みがバラバラ。
作り置きで10数品のバイキングをする。そんな食事を記録しよう。
・誰しもが偏食誰にでも好き嫌いがある、そりゃそうだ。
偏ってない人なんていない、平均はあれど答えはないからね。
今回は野菜が苦手、ハイカラな物はあんまし、逆に和食は
白菜賛歌。シンプルな鍋、歴史を巻く寿司ロール。
『白菜を称えたまえ。』
そんな気持ちになるほど白菜に惚れはじめた。
料理をする上で大切な事のひとつに”食材と仲良くする”ことがある。
その言い方は様々だろうけど、要するに食材のことを理解して相手の素敵な所を褒めるように引き出す(というか出てきて頂く)的な?
友人関係にも似た所あるような無いような。
兎にも角にも白菜と仲良くなってきた今日この頃の記録。
※今回は鍋編は無料、寿司編は有料です、よ
豚と大根塩煮、金目干物とカブ煮、アサリと白菜餡掛け。寒い日の塩味。
3日続けて同じような料理を作ってしまった。
どれも塩味で、冬野菜×なにかであり、シンプルで素朴で温かい。
せっかくだからnoteにしてみようと思う。
どれも自信作で、弱めのメインというか、強めの副菜というかそんなポジションです。
1品目:豚と大根の煮物
賄いで定番にしていた品で、シンプル。
少しだけ独特な作り方だけど、信じてやってみて。
慣れるとめっちゃ簡単で冬に良い品。
2品目:金目鯛の干
焼き豚の塩梅についてと忘年会の備忘録。
焼き豚はシンプルなようで多種多様だ。
材料が似ていてもレシピによって仕上がりがかなり変化する。
下味、焼き方、順序、漬け方、などいくつかの分岐点で差がでる。
同じ料理名で呼ばれるのに違和感があるほどだ。
低温調理器でピンクに仕上げた物も、フライパンで焼き目をつけてからオーブンで中までしっかり火を入れた物も、煮てから焼いた物も、人々は様々なルートで理想の焼き豚を追い求めている。
もちろん僕もその
網笠柚子を作るだけが、柚子胡椒、ポン酢、はっさくピールチョコ、はっさくジュースまで作ってた録。
12月のはじめ、コロナになってしまった。
いままで気をつけていたが、油断した。あほだ~~
運良く、味覚障害などない健康状態に戻れたが、かなりの予定をずらしたりキャンセルした。
迷惑かけた皆様すみませんでした。
しっかり治してから1週間くらい、なるたけ人に会わないようにしていた。
年末の大掃除を早めにやったり、献立やレシピをまとめたり、新作の思考をしたり。
確か12/20くらいの事だったと思う
野菜寿司百本ノック大試作会録、野菜寿司イベントの誘い🍣
野菜のお寿司をひたすら握って食べる日だった。
数十の野菜で、組み合わせは無限大、数百貫握って食べてを繰り返す千本ノックのような夜だった。
魚の寿司はある程度はスタイルが確立しているが、野菜寿司はまだまだ未開の料理。
どこまでも世界を広げられる。
が、あくまで寿司は魚料理、どこまで魚の寿司を意識するか、どこまで野菜の質感を出すか、どうすれば寿司として確立できるのか。
課題は山ほど。
脂肪分、コッ
兎・箪笥を焼く・その他の単品
幡ヶ谷で羊を食べまくり、最後に頼んだ鹿のペニス酒が強烈すぎて目前で終電を逃した。
友人のシェアハウスのソファーで寝させてもらい無事に帰宅したが、二日酔いと肉体の疲労で昼寝でもしようかと思った。
そんな瞬間に電話がきた。
「ウサギを一匹買ったんです、一緒に料理しませんか?」
その家に行くのは少しだけ肉体が疲れる、そして遅くまで飲むし泊まるのは確定している、微妙に仕事もあるし家族の晩ご飯も作らないと
カラス山椒のナンプラーたこ飯、それとタンドール。
なにがあろうと行きたいそんな誘い文句がある。
それは人によって違うのだろうけど、「カラス山椒をとったので、一緒に料理しませんか?」という言葉は僕にとって最高の誘い文句だった。
しかも、それだけじゃなくて「タンドール釜を作ったので一緒に料理しましょう!」と言われたらそりゃあ断る術が無い。
はい喜んで!!となるでしょう??ね??
・カラス山椒はイヌ山椒の仲間。そんな訳で自転車を漕いで40分。
早速