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30−35がキャリアの成長期なら女性のキャリアプランってどうなるの?
先週半ばに10日間の南米→東南アジアというわけわからんルートの出張から帰国し、やっぱり1、2年目の頃と比べると着実に体力と回復力の衰えを感じました(笑)土日はゆっくり過ごしつつ友達と体に優しそうなランチを食べている時にも話題となったのですが、最近私の周りの同年代30歳くらいの子たちと必ず話すのが女性のワークライフバランスとキャリアプラン。
結婚している、いない、子供いる、いないなど、みんないろん
村上春樹ライブラリーと隈研吾
ずっと行きたいと思っていた村上春樹ライブラリーに行ってきました。早稲田大学の中にあるのですが一般の人でも自由にはいることができ、村上春樹の本が年代ごとに並んでいるだけでなく、各国の言葉に翻訳された村上春樹の本、また村上春樹が翻訳を手がけた本まであり、何から手に取ったら良いのかわからないくらいでしたがデビュー作の「風の歌を聴け」を読みました。図書館自体は大きくはないですが、机や椅子があり本を読むには
もっとみる自分の好きな本を誰と語り合うこと
最近自分が考えていることをうまく言語化できず、noteを更新しようとしても言葉が出てきません。人間関係で難しいことがあったり、新しい仕事の環境になかなか慣れず、誰かに相談したいと思っても、いざ何に悩んでいるの?と聞かれると言葉に詰まってしまいます。思い返すと社会人になってからすぐの頃も気がつかないうちに何かに心が侵食されていって、言葉が失われた感覚があったことを思い出しました。日々を心を無にして生
もっとみる冷静と情熱のあいだを読み返す週末📚学生時代の恋愛をどう消化するのか。
日本に帰ってきてからあまり読書をしていなかったのですが、久しぶりに村上春樹の新作「街とその不確かな壁」を読んでから読書を再開しました。実家に帰る度に好きな本を少しずつ一人暮らしの部屋に持ち帰っているのですが、先日持って帰ってきたのが江國香織と辻仁成の「冷静と情熱のあいだ」。
初めて読んだ頃は大学生で、主人公の順正やあおいの大学時代と同い年かちょっと下くらいだったのですが、今はちょうど二人が再開す
出張続きの1ヶ月🚅忙しくても余裕を失わずにご機嫌でいられる方法探し🌞
今週は怒涛の出張が続き、今月は平日ずっと東京にいる日が5日しかないことに気がつきました。国内出張なので時差がなく近いのは良いのですが移動が多くまたホテル生活が続くとやはり落ち着かず、久しぶりに家で寝ると落ち着きます。昨日はあまりに疲れすぎてここで少しリセットをしなくては・・・と思い、疲れた体に鞭打って(笑)、フィールサイクル(暗闇の中で音楽に合わせて自転車を漕ぐジム)に行ってリフレッシュしてきまし
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