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逃げるが勝ちだが腹が立つ
保有している「ソシオネクスト」の信用倍率、まあ以前から600倍とか高かったのですが昨日見てみると…
…は?信用倍率2,804倍?
いやいや、流石に高すぎでしょう!こんな数字見たことない!これ株価の上値が重くなるどころか大幅に下がるレベルの倍率でしょ!?
信用倍率が高いということは信用買いが多いということなので、将来の売り注文が多く控えているということ、つまりは株価が将来下がりやすいということ
投資信託ってどれだけ儲かるの?米国株投資信託編と私のiDeCo
前回は「全世界株式投資信託」のシミュレーションを行いました。
今回は「米国株S&P500投資信託」のシミュレーションをしていきます。
〇米国株投資信託の運用シミュレーション
直近の10年では、「全世界株式」よりも「米国株」の方がパフォーマンスが良かったのです。前回の「全世界株式」ではリターン7.8%としましたが、今回の米国株は直近10年のリターンが10%とされているのでそれを使用します。
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投資信託ってどれだけ儲かるの?複利の基礎と全世界株投資信託編
米国株投資信託シミュレーションはこちら
新NISA(以下NISA)では、個別株やETFの生涯投資枠が240万円なのに対し、投資信託だけで運用した場合は生涯投資枠は360万円になります。
以前の記事では投資信託を紹介し、その中でもおすすめな「全世界株式投資信託」と「米国株式投資信託」についてお話しました。
今回は、実際に投資信託に投資をした場合、将来どれだけの金額になるのかを考えたいと思います
三菱、三菱、三菱いぃぃぃ! 首吊り線と今後の株価
日経平均株価が好調で7連騰しましたが、ようやっと1月16日に利益確定売りと思しき下落を見せました。
私が保有している三菱商事の株も、それに合わせて下落したかと思いきや、上昇を見せていました。ただチャートを見ると不吉な兆候が…。
黄色の矢印で示した一番右の青色の線(ローソク足)。ちょっと分かりにくいですが、上に横線があり、そこから下に線が伸びています。
このようなローソク足の形を首吊り線と言い
インデックスファンドとアクティブファンドって何?
投資信託やETFで出てくる言葉に、「インデックス(パッシブ)ファンド」と「アクティブファンド」という言葉があります。
ちなみに「ファンド」とは、運用のために集めた資金のことを言います。ただ単に「投資信託・ETF」のことと思ってください。
投資信託やETF関係の本だと出てくることの多い言葉ですが、果たして何を示しているのか、今回はそれについて書いていこうと思います。
<インデックス(パッシブ)フ
NISAには裏がある?NISA・iDeCoができた理由の考察
小倉優子さんが「NISAは国が推してるから裏がある。だから私はやらない。」と発言したそうです。
まあ、あるでしょうね、裏。別に知ったこっちゃありませんが。
ではどんな裏があるでしょうか。私が考えるに二つの裏があります。
予想される理由の一つですが、「国が税収を増やすため」です。
「え、NISAって株に関する税金を非課税にする制度でしょ?矛盾してない?」
仰る通りです。一見すると矛盾してま
うわっ…金の手数料、高すぎ…?
三井住友銀行のOliveを調べている途中で、「三井住友フレキシブルペイゴールドカード」なるものがあるのを発見しました。
調べると、年会費が掛かるのですが一度でも年間100万円のクレジット使用をすれば、その後は年会費永年無料になるとのことでした。
ゴールドカード…、いい響きじゃないか。長財布からスッと金色に輝くカードを出して「支払いはクレジットで」なんて言ってみたいねかっこいい。
そうは言っても
日本株はまだ上がる?日経新聞よりオプションの話
日経平均株価が好調のようで、実に33年ぶりに高値を更新したとか。
そんな中、本日の日経新聞にこんな記事がありました。
画像だと細かくてよく見えませんね。要約すると、「コールオプション(株を買う権利)の取引が増えているから、みんな株価が上がると思っているみたいだよ」ということです。
ところで「オプション」って何でしょうか。
オプションとは、株を買う権利や売る権利を売買する、金融派生商品(デリ