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★第2回イベント★焚き火de探究ヒュッゲin十日町市
「焚き火de探究ヒュッゲ」イベント第2回を開催します!
アウトドアで新潟県の魅力を発信している長島さんとコラボ。
★日程:5月11日(土) in 十日町市つまりっ子ひろば★
十日町でも、ほっと落ち着くリラックスしたヒュッゲな時間を共有したい。
高校生や地域の方と、皆が自分を探究する機会やつながりを作りたい。
そんな想いから始まった「焚き火de探究ヒュッゲ」イベント。
第1回目は、焚き火や教育
とおかまち移住部ラヂオ:移住者が十日町市の魅力を語る!
地域おこし協力隊の就任8カ月目を迎えました。
冬を越えて、4月!春が来ましたね!気分はワクワク!
今回は十日町市移住コンシェルジュが収録している、とおかまち移住部ラヂオについて紹介します。
とおかまち移住部ラヂオは、十日町市で活躍しているUIターン移住者の方々の活動や、移住者に役立つ情報などを発信しています。
放送は、FMとおかまちさんで毎週火曜日お昼12時から!
聞き逃した方は、Youtu
インターン生がNoteを乗っ取り!?:活動の振り返りと十日町を盛り上げるために
初めまして!
十日町市移住コンシェルジュ×にいがた圏のインターンシップに参加している恩田詩緒梨です!今日は松井さんのNoteを乗っ取ります!
インターン期間中の活動を振り返りつつ、十日町地域を盛り上げるためには?ということについて、私の考えを書いていきます。
自己紹介の記事はこちらをCHECK!
1.十日町市の地域の方々(1)インターン期間中に参加したイベント
3/2(土)「焚き火de
幸福の秘訣を学ぶ:デンマークのHYUGGE(ヒュッゲ)と自己探究
HYUGGE(ヒュッゲ)という言葉を聞いたことがありますか?
日本語に翻訳できないデンマークの言葉です。
デンマークは世界幸福度ランキングで上位ですが、その秘訣として挙げられるのがHYUGGE(ヒュッゲ)という言葉。
皆で火を囲んで話をする。
カフェで友達と話をする。
温かい部屋で家族で映画を見る。
こんな「リラックスした、幸せを感じる空間や時間」を
「HYUGGE(ヒュッゲ)」と表現します
移住後半年間の発見:新潟県地域おこし協力隊
新潟県地域おこし協力隊として、探究・キャリア教育コーディネーターをしている松井千枝です。
大阪から新潟県十日町市に移住して半年が経ちました!
冬を越した!のか?!
まだ寒い日が続いていますが、元気に生活しています。
仕事として、十日町市と津南町を中心に高校と地域を結んだり、高校の総合的な探究の時間に関わったりしています。
新潟県十日町市での生活は、大阪やフィンランド、スペイン、デンマークでの
<転職:ホイスコーレの先生から新潟県地域おこし協力隊へ>
2023年9月にデンマークのフォルケ・ホイスコーレの先生から、新潟県地域おこし協力隊になりました。今は協力隊として、高校と地域の魅力化に関わる仕事をしています。
3年前、私は大阪府の高校で英語を教えていました。せっかく合格して掴んだ夢の高校教員、辞めるか辞めないか、当時は毎日心の底から悩んでいました。
そんな当時の自分が聞きたかっただろうな~という質問や、友人によく聞かれる質問に答えていきます
1月の活動報告:新潟県地域おこし協力隊
新潟県地域おこし協力隊、ニイガタコラボレーターズ2期生の松井です!
今年の目標を5つ掲げて始まった2024年1月!
1か月の活動を、目標別に振り返ってみました。
ちなみに、前回の記事はこちら↓
大阪出身。教育大学卒業後、大阪で高校英語教師に。海外の社会と教育を学ぶため、スペインへ渡航。日本語教育能力検定(注釈)を取得し、スペインの私立小学校に勤務。その後、デンマークに渡り、ノーフュンスホイス
~探究で危機を乗り越え学校魅力化~文部科学大臣表彰:津南中等教育学校
新潟県で探究学習に関わる人で、知らない人はいないほど有名な津南中等教育学校。自然豊かな津南町にある新潟県立の中高一貫校で、1学年は80人の2クラスが定員です。
文部科学大臣優秀教職員(組織)として表彰され、2024年1月16日に東京大学での表彰式に参加しています!
探究学習プロジェクトチームとして、「地域との連携・協働による探究活動の実践と、学校の魅力化の推進」を行っている点が評価されたそうで
2024年の目標とお願い
2024年が明けて、新しい1年が始まりましたね。令和6年の始まりは能登半島地震もあり、新潟県十日町市にいた私も衝撃を受けました。
深刻な被害を受けて避難生活を強いられている方や、復旧作業をしている地域もあり、一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
募金での応援以外にも、新潟県地域おこし協力隊の活動に励み、少しでも新潟県を盛り上げる力になるために、2024年の活動目標を5つ決めました。
総合的な探究の時間って何?
私は新潟県地域おこし協力隊の活動として、高校の「総合的な探究の時間」に関わっています。初めて会う人に仕事内容を説明すると、「総合的な探究の時間って何?」と聞かれることがよくあります。
教育の世界で活動して生きた人にとっては当たり前の「総合的な探究の時間」ですが、業界が違う方からすると馴染みがないですよね。
今回はそんな人向けに、高校の「総合的な探究の時間」を私なりにさっくり解説したいと思います
生理が嫌な高校生におすすめ!月経カップの魅力と注意点&私の産婦人科失敗談
大阪出身。教育大学卒業後、大阪で高校英語教師に。海外の社会と教育を学ぶため、スペインへ渡航。日本語教育能力検定(注釈)を取得し、スペインの私立小学校に勤務。その後、デンマークに渡り、ノーフュンスホイスコーレで日本文化教師を務める。帰国後、新潟県の地域おこし協力隊・ニイガタコラボレーターズに着任し、2023年9月、十日町市に移住。
1.十日町高校一般講座での講演探究・キャリア教育コーディネーター
探究発表のコツは?~メキシコ人、十日町高校高校生、週末ホイスコーレから~
ニイガタコラボレーターズ2期生の松井千枝です。
十日町の初雪の日にメキシコから友達が来てくれました!メキシコ人は陽気で笑顔なイメージがありませんか?私の友人はまさにそのイメージ通りです。
久しぶりにラテンの陽気な雰囲気に触れると、感情表現の大切さを学ばせてもらえますね。そして、そんな彼を見ていると、十日町高校でマイクを片手に走り回っていた高校生の発表が頭の中で繋がりました。
11月を振り返る
想像できれば実現できる?青春に学ぶ地域×高校の文化祭
9月から始まった地域おこし協力隊の活動も3カ月目を迎えました!高校だけではなく、地域の方とも繋がりが増えてきて、日に日に新潟県が好きになっています。
今月の活動を通して、「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」byジュール・ヴェルヌという言葉が浮かびました。今回はその言葉を思い出すきっかけとなった十日町市の「まちなか×GAKUENSAI2023」の話です。
高校生と地域の方がまちなかで
新潟で見つけたデンマークの教育との共通点とは?| 十日町市松代高校の取り組み【後編】
前編では、松代高校の地域探究活動と「自分の土台としての土地」という概念を紹介しました。後編では、松代高校の地域探究活動と不思議と繋がった、デンマークの「人」に関わるプロが持つホリスティックな(総体的な)“Menneskesyn” (メネスカション/メネスカシュン/メネスケスン※発音が難しすぎるので、この記事では以下メネスカションに統一)=「人間観」の紹介をします。
大阪出身。教育大学卒業後、大阪
地域探究学習のポイントは人生の〇〇をつくること!| 十日町市松代高校の取り組み【前編】
新潟県版地域おこし協力隊・ニイガタコラボレーターズとして2023 年9 月から新潟県十日町市に移住した松井千枝です。9月中は十日町市や津南町の学校訪問や、総合的な探究学習の時間に参加させて頂き、2か月目の10月に突入しました。
今回は、松代高校2年生の地域探究活動と「自分の土台としての土地」という考え方と、デンマークの「人」と関わるプロが持つホリスティックな(総体的な)“Menneskesyn”
地域おこし協力隊の活動、悩んだら自己紹介から始めよう【後編】
新潟県版地域おこし協力隊・ニイガタコラボレーターズとして2023 年9 月から新潟県十日町市に移住した松井千枝です。
前編では、私の自己紹介をメインに書かせていただきました。後編では、自己紹介のコツである「IKIGAI」とストーリーに迫ります!
大阪出身。教育大学卒業後、大阪で高校英語教師に。海外の社会と教育を学ぶため、スペインへ渡航。日本語教育能力検定(注釈)を取得し、スペインの私立小学校に