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私の人生を変えた言葉たち
はじめに
今日、5月18日は「ことばの日」。
ということで、今日は、「私の人生を変えた言葉たち」を皆さんにシェアしたいと思います。
いわゆる”名言”とは少し違うのですが、この言葉と出会っていなかったら、自分の人生は今とは違うものになっていたかもしれない。そんな言葉たちを集めました。
基本的には、実際に私が言われた言葉を集めましたが、相手は忘れている言葉もあるでしょう。でも、確かに今日まで、私
"ことばを贈り合う"カフェをnoterさんにすすめたい
「cafeおくりもの」で一日店員をやります、という友人の投稿を見てからカフェに行くのを決めるまで、それほど時間はかかりませんでした。
「おくりもの」って何を贈るんだろう? という疑問の答えが、「ことば」だと分かった瞬間、「行ってみたい!」と私のセンサーが反応したのです。
「cafeおくりもの」は、下北沢にあるシェアキッチン、ナワシロスタンドで月2回程度オープンする間借りカフェ。
店主は「なか
おまけだって思えば、人生を楽に生きられる気がする
死を意識すると、人間は生き方が変わる。
言われるまでもない事実のような気さえする、この現象。私も例に洩れず、死を意識した前と後で、すっかり人生の過ごし方が変わったと思います。
今日は、そんな話をシェアしたいと思います。
(心を込めて書いていたら、2,000字超の長文になってしまいました。ぜひ、お時間ある時にお読みください。このnoteを読んでくださる皆さん自身が、プレッシャーなどを感じずに、人
春の訪れを告げるスイーツの話
少し間があいてしまいましたが、以前のプリンセスケーキのお話に続いて、今日は私の大好きなスウェーデンのスイーツの話をさせていただければと思います。
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「夢のケーキ」だったプリンセスケーキを、リッラカッテンさんのオンラインストアで注文した際に一緒に頼んでいたのが、本日の主役、セムラです。
見た目はシュークリームのようですが、食べた感じは、もっとどっしりとしています。
フィルムで日々を記録する
こんなことを考えたのは、2023年のこと。
だから、2024年が始まる前に挙げた「今年やりたいこと」の中に「フィルムで日々を記録する」という文言が現れたのは、自然なことのように思われました。
フィルムカメラで日々を記録したい。
そう思うようになったきっかけを、今日は少しお話しさせてください。
(最後にフィルムで撮った写真も載せますので、最後までお楽しみいただけると嬉しいです)
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努力でしがみつくのは、たぶん愛じゃないから
2023年11月に、5年近くお付き合いしていた恋人と別れました。
このnoteで恋愛について語ろうという気はありませんが、今日は少しだけ語らせていただこうと思います。恋愛の話とか苦手なんだよね、とページを閉じてしまいそうな過去の私に伝えたいことを、書こうと思います。
(3,000字を超えていますので、お時間ある際にお読みいただけると幸いです)
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5年近くも付き合っていれば、愛が少
夢のケーキを食べた話
先週に引き続き、スウェーデンにまつわるお話をしたいと思います。
(↓先週のnoteはこちら)
先週は、フィーカについてのお話でしたが、そもそも、私がスウェーデンやスウェーデン菓子に興味を持ったのは、かなり昔のことになります。
小学生の頃、私の家では、朝日小学生新聞をとっていました。
今でも印象に残っているコーナーの一つが、「今田美奈子のヨーロッパお菓子物語」。
紙面を切り抜いてとっておくほど
憧れのフィーカをした話
フィーカ、という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
北欧スウェーデンでは、午前や午後にフィーカ休憩があり、仕事仲間とコーヒーや甘いものを囲んでお喋りする。……と初めて聞いた時、「日本にもその慣習があればいいのに!」とどんなに羨ましく思ったことでしょう。
仕事に限らず、家族や友達と一緒にコーヒを飲むこともフィーカと言うらしく、「そんな時間があったら、ゆったりと生きられそうだな
※参加応募締め切りました【お知らせ】3/9開催の朝活sunriseでプレゼンターを務めます
話すことが苦手で、営業職をこれ以上続けるのは無理だと思った私が、会社を退職した直後にこんなことになってるなんて、誰が思うでしょう。
私が一番驚いています。
"おとなたちの文化祭"がコンセプトのくりこむ万博(この時の記事はコチラ)で出会った"たかちゃい"さんが仕掛ける、朝活〈sunrise〉。
”「想い描く理想の人生を作れる人」を1人でもここから、生み出すこと”を目的に開催されるこのイベントで