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#002『好きを大切にする生き方』にシフトチェンジし、上向いた毎日。優しさのリレーのバトンを届けたいと声の活動をする m.さん

各々の持つ本来の可能性を花開かせて生きづらさを強みにできる未来を創っていくために、生きづらさを抱えつつも活動されている方々にお話を伺い、生き方のヒントや気付きのきっかけをご紹介することを通して、誰もがありのまま生きられるエッセンスをお伝えしていきたいと、生きづらさを抱えながらも精一杯生きる方たちの《生きづらさ抱え人の未来マガジン》です。

マガジンの第二回目は、
自分で駄目だと感じるときはどう過ごせば良いかわかるようになってきた今が最善と、とても鋭くご自身を掘り下げている声の活動家、m.(エムドット)さんにお話を伺いました。

=プロフィール=
m.『好きを大切にする生き方』/声活動者 さん 20代後半 

高二で特別支援学校の職場体験の経験をし、四大で社会福祉の資格を取得。
数年医療福祉職従事ののち、現在は実家にて休職中。両親との三人暮らし。
数年前に大人のADHDやASD疑いと診断されて以降、自分分析ノートをつけ、現在はnoteに移行。
「声」で癒やしを提供できる人間でいたいとTwitterを中心に声で活動中。

生きづらさ:HSP(とくに聴覚)、ADHD・ASD(自閉症スペクトラム障害)疑い
HSP気質からくる刺激への耐性の無さから、声が出ない、起き上がれない、目が開かないなど体の自由が効かなくなる傾向がある。両親との価値観の違いを抱えている。

心理的な知識にも長けていて、何よりご自身に深い考察をされていることが印象的なm.さんに、メンタルがどうなりたいか、どういう状態になったらメンタルが治ったといえるか、また欲しいサポートや夢・目標についてもお伺いしました。
一番印象的だったのは、今のメンタル状態への認識でした。

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Q.メンタルがどうなりたいと考えていますか?

今が最善だと考えています。私の幸せを自分で

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生きづらさ応援の活動をしています。