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からだの不調を感じたら、シャワーをやめてお風呂に浸かろう【まんがでわかる 自律神経の整え方⑫】

●お風呂は自律神経を整える
39°~40°のぬるめのお湯に15分程度つかるだけでもとても効果がある。
42から43°では体がリラックスモードに入れなくなり、交感神経が急激に上昇してしまう。
最初の5分は肩まで、その後はみぞおちまでの半身浴で10分の入浴することで、 交感神経から副交感神経へスムーズにスイッチングされます。
また血管が拡張して、体が芯から温まり、 いい汗が出て新陳代謝が促されます。
そしてお風呂から上がったらコップ一杯ぶんの水を飲んで水分を補給することを忘れないこと。

人間が自分の意思でコントロールできない、身体の働き(心臓、免疫、体温調節等)を管理しているのが『自律神経』だ。

この自律神経は『交感神経』と『副交感神経』の2つで成り立っている。

交感神経が優位になれば、副交感神経の働きは抑えられ、反対に副交感神経が優位になれば、今度は交感神経が抑えられるという人間の身体の仕組みになっている。

この2つの神経がうまく交互に働くことで、日中は眠気がなく活動的になり、夕方から夜になると自然と眠たくなってくる。

しかしそんな身体の仕組みを調節している自律神経が乱れてしまうと、朝起きれなくなり、夜眠れなくなる。

さらには疲れやすくなったり、体温調整にも乱れが生じたりと『身体の不調』という形になってあらわれてしまうという。

そんな自律神経の乱れを整えることに効果的なのが、『お風呂にゆっくり浸かる』ということだ。

39°~40°のぬるめのお湯に15分程度つかるだけでもとても効果がある。
42から43°では体がリラックスモードに入れなくなり、交感神経が急激に上昇してしまう。
最初の5分は肩まで、その後はみぞおちまでの半身浴で10分の入浴することで、 交感神経から副交感神経へスムーズにスイッチングされます。
また血管が拡張して、体が芯から温まり、 いい汗が出て新陳代謝が促されます。
そしてお風呂から上がったらコップ一杯ぶんの水を飲んで水分を補給することを忘れないこと。

忙しくて疲れているときにこそ、お風呂に入ってひと休みすることが、きっも『ワクワクする明日』への活力になるはずです♪

ぜひためしてみてくださいね(*゚ー^)



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心配性わくわくは自身のつらかった過去の経験から学び、同じ苦しい状況に戻らないようにするために、『本から知識を得て、行動する』ということを実践しています。

特に本からはたくさんの「大切なこと」を学んできたので、自分と同じ心配性、うつ、HSPの悩みで苦しんでいるひとたちと、情報をシェアできたら良いなと考えました。


このマガジンで『自分が知らなかったこと』に触れることで、同じ不安や悩み、HSP、うつを抱えるひとの『きもち』が、またワクワクする一歩を踏み出せるようなれば嬉しいです♪

心配性わくわく自身も、色々と試行錯誤しながら踏み出している途中ですが、お互いに自分のペースで少しづつ歩き出しましょうね♪(´ω`*)

たくさんの方にいつもお読みいただき、本当にありがとうございます♪

ご意見、感想などいただけると、心配性で不安なきもちが『ワクワクする原動力』になりますので、お気軽にご意見、コメントお寄せください♪(*´∀`)ノ




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