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【ブックダム社長の携帯書 vol.2】無意識はいつも君に語りかける
こんばんは。お元気でお過ごしでしょうか。
いつも月末になると「早いもので今月も終わりますが・・・」と言っている気がします。
あえて言いますが、早いもので4月も終わりますね。
今回は2回目となる、私がよく鞄にしのばせて時を共にしている携帯書をご紹介。
タイトルは『無意識はいつも君に語りかける』という本で、著者は元・格闘家であり、作家でもあり、前参議院議員と、マルチな分野で活躍され続けている須藤元
午郎’S BAR 10杯目「書店をテーマにした本」
私も職業柄出版関係の書籍を大量に読んできた。このジャンルの本はやはり書店や出版社の従業員をターゲットにしている本が多く、意外と専門的なものが多い。しかし、その一方で書店員や書店経営者が書いた本も多く存在し、その殆どが「出版業界以外の方々に読んで欲しい」と思って作られたもの、のように思える。
書店という小売りの裏側、店主や経営者の思い、などを1冊の本にまとめて、本を介して読者にアプローチする、書店に
【1年経過報告】「本」が必要とされ続ける未来をつくるという夢
2023年4月1日。
April Dreamという企画でプレスリリースを配信しました。
あれからちょうど約1年が経とうとしています。
海の見える場所から、今感じていることを綴ります。
力なき夢は悪
ブックダムは創業から5期目を迎えましたが、この1年も試行錯誤の連続でした。
大きな転機として、昨年から新たに出版事業をスタートしました。
Aさん:「(斜陽産業といわれている出版業界で)このご時世に
街の明かりを眺めて思うこと
夜。電車に揺られ車窓から街を眺める。
一戸建て。マンション。アパート。
たくさんの明かりが灯っている。
あの家に、あの部屋に、どんな人が暮らしているんだろう。
いま何をしているんだろう。
誰とどんな話をしているんだろう。
どんな気持ちでいるんだろう。
笑っているの?泣いているの?
よく想像をめぐらしてしまう。
多くの人がより良い自分に出会いたいと願っている。
より良い明日を祈っている。
ひ
【本とわたし】 読み終わらない本。
あなたにも読み終わらない本はありますか。
読了したあとも、時々開いてはまた付箋をつけたり、日記に言葉を書き綴ったりしている本が3冊あります。
何度も読み返そうとするのはなぜだろう。
何でこんなにも求めてしまうのだろうと思ったとき。
今のわたしが、どうしても見つめ直したいことがあること。
必要としている言葉がここにあること。
この文章を通して考えておきたいことがある。
そういう気持ちがあるから。
【広報日記】『誰かのため』ではなく、『自分のために書けばいい』とわかった。
今日は春の陽気。窓全開。風がとても気持ちよかった。それだけで、こんなにも気持ちが華やぐ、心がウキウキする。花粉症持ちであるけれど、春がやっぱり待ち遠しい。
さて今日の午前中は、7つの習慣の実践会のお仕事がありました。今日は参加者さん1名とともに、昨年12月に開催できなかった『2024年の年間計画(ビジョンマップ)』を作成しました。私は既に昨年の12月に作成済みであったのですが、彼女が作ったビ