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#デザイン
「人が描けない」から抜け出すための1年間
皆さんは、克服したいけど頑張れていないことってありますか?
本当はやりたいけどなんだか苦手で、結局見て見ぬふりをしているようなこと。
僕にとっては人を描くということがまさにそれでした。大学時代に苦手と思って以来、ずっと人を描くことから逃げてきました。
ここ数年は大して練習もしてないのに自分の描いた下手な人体を見てはへこみ、「人を描くのはあんまり興味ないんだよねー」と周りに言い訳をする、、、本当
「残酷だ」マンガにあってイラスト/デザインにないもの
イラスト、デザインと10年間やってきたけれど
マンガ(映画、小説も含まれる)はとにかく残酷。
特に印象の残る作品は特に。
樹崎先生が描かれていた。コラム。
「他人の不幸は蜜の味」で救われる人もいる。
炎上するかもしれないけれど、あえてそれを描く度胸と丁寧に向き合う根性がマンガ家にはあるのだろう。
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お店の個性を伝えてくれる、イラストのチカラ。
はじめにこの記事は、ご自身の事業やプロジェクト、制作物などに
イラストを活かしたデザインを検討してみたいな…という方に向けて、
個人で運営するネットショップが
イラストを活用してみた実例を紹介する記事です。
(お役に立つかはわかりませんが…)
どんなお店の人が書いてるの?
うつわのウェブショップ「褻mono」と申します。
オンラインのみのショップで、
日本各地のつくり手が紡ぐうつわを取り扱って
「だれでもデザイン」を読んだら、自分だけのモヤモヤが宝の山に見えてきた話
「プロダクトをデザインしようとするには、もう遅すぎるのではないか」
そんなことを思ったのは、新社会人になって数年が経った頃だった。
小売業に就職し、全国を転勤しながら店頭で接客をする自分は、かっこいいプロダクトデザインが大好きだし、できれば携わっていきたいと思ってきた。
しかしながら、大学でも文系にすすんだ自分は、図面が引けるわけでもないし、手先が器用どころか超不器用。
憧れは憧れのまま、一生を
世界史だけでなく、どの授業でも模写していたらしい
このところの不調で「今」を書けないから、高校の頃の話をしよう。
高校の世界史はもうめちゃくちゃだった。
世界史が嫌いな人におそらく共通すると思われる、カタカナの名前が覚えられない症候群だ。
アウグスティヌスでつまずいた。
本来、全教科の中でもっとも得意なのは日本史だ。
中学の日本史では3年間失点をしたことがない。
しかし、高校では日本史の先生が嫌いという理由で世界史をとり、結果、テストは毎回1
イラストレーターは絵を描くんだから、デザインもできるんでしょ、という方へ
イラストレーターと似たお仕事シリーズ(?)、長々とお送りしてきたが、これが最後(たぶん)。前回までの「イラストレーターと画家の違い」については、ひとまずオシマイ。今日はタイトル通り「デザイナー」のお話。
「イラストレーター」と混同しやすい仕事の一つが「デザイナー」だ。たまに私も「デザインもお願いします」と言われることがあって戸惑う。このふたつは、よくよく知れば、赤面するくらい全く違う職業である。
noteデザインチームにイラストレーターが加わって、1年が経ちました。
noteのデザインチームにイラストレーターのkimさんが入社して1年が過ぎました。
kimさんがデザインチームに来てくれるまでと、この1年間に制作してくれたイラストの紹介。それから、少しだけこれからのお話をします。
noteにイラストレーターが来るまでkimさんが来てくれるまで、イラストが必要になった時はデザインチームの誰かが、とりあえずイラストを作成していました。
どうしても日々のUIデザイン
「デッサン」が、優れたクリエイターを育てる。
僕がこれまでの人生で最も苦しかったのは、美大受験だ。一浪した時なんか、絵の学校の同級生は全員「敵」だと睨みをきかせてた。とにかく必死だった。
高3の夏、スポーツ推薦を蹴り、デッサンを習い始めた。当然、母親は大学に弓道で入学すると思ってたので猛反対。デッサンはなかなかうまくならない。ストイックな日々を過ごし、無事に大阪芸大に合格した。東京芸大もチャレンジしたら?と先生に言われるくらいになっていたが
伝わる絵や図をつくる線の引き方
こんにちは、くぼみ(@kubomi____)です。最近アイコンを新しくしました。「グラレコのヒミツ」では、グラフィックレコーディングの実践で気づいた学びを紹介していきたいと思います。
以前、伝わる絵を手早く描くスケッチのコツについて解説したところ、多くの反響をいただきました。ぜひこちらも合わせてご覧ください。
今回は、綺麗に描いたつもりなのになぜか雑に見えてしまう、という方に知ってほしい、線の
リッチブラックと墨ベタと4ベタの違い
■リッチブラック
C:60%(40%でも可とされる場合あり)
M:40%
Y:40%
K:100%
合計 220~240%黒を深みのある、透け感のないしっかりとした発色にする為使われます。
4色をすべて使うため色は濃くなってキレイですが、同じ箇所に4版使う(4色4回印刷する)ため「版ずれ」「見当ずれ」と呼ばれる現象を起こす可能性があり、最悪色の境界線にずれた版(色)の線がうっすら出たりします。細い
イラストレーターとデザイナーの違いについての話
最近、デザインも出来るイラストレーターやイラストも描けるデザイナーが増えたため、その違いはあいまいになっている。
私は漫画家のほかにイラストレーターもやっていて、デザインの業務を行うこともある(現在はデザインの依頼は休止中)。
依頼する側は全体を通して依頼出来たほうが便利かもしれないが、依頼される方としては結構つらい側面があったりする。
今回はその違いについてお話していこうと思う。
・イラス
絵画とファッション「カーネーション、リリー、リリー、ローズ」白いドレスの破壊力について。
突然ですが、「白いドレスを着た少女たちを庭で眺めていたい」という偏愛極まりない私の願望の元となった、美しい絵画をご紹介いたします。
ジョン・シンガー・サージェントの「カーネーション、リリー、リリー、ローズ」です。描かれたのは1885年。ヴィクトリア時代です。
John Singer Sargent「Carnation,Lily,Lily,Rose」1885-6
「カーネーション、リリー、リリ