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心がガサガサして聴きたくなった曲
「こういう時もあるよね。」が続いてしまって、
「こういう時が長いときも・・・あるよね。」
と自分に語りかける。
そして聴きたくなった曲。
『MaMuse』の『Chico Gospel』。
9年くらい前・・・かな、旅先のオシャレな雑貨屋さんで流れていた曲です。ステキだな~と思って、ものすごい勇気を出して店員さんにアーティストと曲名を教えてもらったのでした。
数少ない私の武勇伝の1つです。
共感力以上に大切かもしれないもの
共感力はあったほうがいい。
共感できる人の存在は、自分はひとりじゃないという安心感が生まれる。
当事者にしかわからないこと、当事者になって初めてわかることは多い。
だから共感してくれる人の存在はありがたい。だた、当事者同士でも意見が分かれることがある。当事者とそうでない者の間は、最初から見えない線で分断されている。この場合、共感力は機能しなくなる。
その共感力は人間関係に必要なスキルといわれてい
まあるいめがねとぎざぎざめがね
まあるいめがねをかけたまるこちゃん。
ぎざぎざめがねをかけたぎざおくん。
2人はなかよしなんだけど。
おんなじものをみているけれど。
いつもなんだかぜんぜんちがう。
あおいそらにしろいくも。
まるこちゃんはいう。
きょうはとってもいいてんき。きもちがいいなとにこにこわらう。
ぎざおくんはいう。
あのくもは あまぐもなのかもしれないよ。
あめがふるかもしれないな。しかめつらで
ため
反省なくして成功なし
「私、”反省はしても後悔しない人生”にしたいんです」
20年以上前に会社の後輩に言われた言葉。その時彼女は20代半ばで、私は
アラサーだった。すごいこと言ってるけど、核心突いているなと思った。
その時から私は反省と後悔は似て非なるものと考えている。
私が考える反省とは振り返り。なぜ自分が思ったような結果にならなかったのか?見直して違う方法や調整でやり直し...を繰り返して納得できる
着地点を見
人生はルービックキューブ
次男が高校生のころ、急にルービックキューブをやり始めたことがあった。
なんでもクラスメイトで瞬時にルービックキューブをそろえられる子がいて
憧れたらしい。自分もできるようになりたいと練習を始めた。
父親というのはなぜだろう。何かというと息子と張り合う。
あちら側には一切その気はなく、平和的交流を望んでいるにもかかわらず、すぐに戦いを挑もうとするのだ。
全ての面をそろえるには、キューブを回
ジャズとコーラとポテトチップス
月曜日の朝、部屋の窓から雨を見ていた。
窓の向こうには丘の下の家々の屋根があって、そのどれもが白っぽく輪郭をぼやけさせている。
住宅街の中にポツンと立つ小学校の屋根は、一部が煙突のように飛び出ていて、その上に三角屋根が乗っかっている絵本に出てくるような建物なのだけれど、雨の日にはまるで傘をかぶっているように思えて可愛い。
雨はまるで、古い映画フィルムのノイズのような縦線を作りながら落ちていく
おいなりさんから始まる物語
6年前、私がノルウェーに住んでいた頃の物語です。せっかくなので全てノンフィクションにしました。
とあるバーで働いていたとき、お客さんの一人と仲良くなった。その男性は、レストランを新しく始めようとしているスウェーデン人で、フュージョン料理を専門に修行を重ねてきた人だった。私がアジア人ということでオスロでは珍しく、さらに料理好きと知って名刺を渡してきた。面白い料理を紹介したかったらいつでも連絡して、