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自己紹介①【「100の質問広場」を引用して自ら100問100答してみた】
だいぶ、ご挨拶遅れました。ywt と申します。今回はネットで拾ってきた「100の質問広場」からの100問100答をお借りして、もう少しきちんとした自己紹介をしたいと思います。（少しは趣味／思考なども紹介できるかと）
ボクの職業の肩書は監督／脚本家。最近は、ドラマの脚本を書いたり、監督をしたりしています。たまに、MV監督したり。
noteでは、主に最近観た映画を観た順に、鑑賞直後に思ったこと、感
そろそろぼんやりとnoteを書きたい。
【思い出すだけで恥ずかしいあの頃の思い出には、他人には伝えにくい愛おしさと情緒がある】明け方の若者たち
若者の夜は長くて浅い。思い出すだけで恥ずかしいあの頃の思い出には、他人には伝えにくい愛おしさと情緒がある。
飲み帰りの明け方に、いつも大体同じ仲間で食べた明大前のあのラーメン屋はもうないが、あの時と同じ色の夜明けの空は今でもたまに見かける時がある。
根拠のない自信に満ち溢れた会話と無責任な約束。それらの内容は何も思い出せないが、たぶんきっと果たせてないものばかり。
周りから応援されにくい若気
【説明台詞一切不要の理不尽な時代と世界の帰り道！少年は全ての醜さを目撃し、体感し、そして時に無意識下に共鳴する！】異端の鳥
理不尽な時代と世界の当て所ない果てしないその帰り道……
普通の人なら一生近くかけて目にしていく人間の醜い感情や出来事を、少年は自分の家を目指す帰り道に全て出くわしていく。
約３時間近くカメラはひたすらにその少年の帰り道を追うわけだが、そのカメラで追わなかったもう一人の人生の帰り道を、たったワンカットで全てを物語るラストシーンに唸りのため息が漏れてしまう。
【傑作！実際に起きそうで怖い世界の終末を豪華キャストで描いた未来日記的SFダークコメディ！】ドント・ルック・アップ
バカは死ななきゃ治らない。
アダムマッケイ監督、レオ様筆頭の豪華キャストの面々からも期待値は高かったが、その10倍は面白かった。
アダムマッケイのオシャレでテンポ良い演出はさることながら、メインキャストたちの演技力がピカイチに輝く。個人的には、ディカプリオのキャリアの中でも最高の演技ではなかろうか（ベストオブベスト）。現在、本年度のアカデミー賞のノミネートはまだ発表される前だが、最優秀主演男優
【実際に起きた駐英イラン大使館占拠事件がヤバい！特殊部隊が大使館に強行突入するまでの緊張感みなぎる6日間と見事なまでの制圧芸！】6日間
1980年にロンドンで起きた駐英イラン大使館占拠事件を元にしている。実在の事件で、たった一人と少なからずとも犠牲者は出ているので、あまり冷やかしたことは言えないが、本作の見所は、イギリスの特殊部隊が強行突入するまでの事件発生からの6日間を、焦らして焦らして、突入、制圧！の職人芸。
突入までの五日間はひたすらテロリストとの交渉。そして、特殊部隊の突入許可が出るまでの政治会議。
ボクが生まれる
【賠償額6億円！マクドナルドで実際に起きた、１本の電話で丸裸にされた被害者少女！その犯人の洗脳の仕方が胸糞過ぎてヤバい！】コンプライアンス
ストリップサーチいたずら電話詐欺。それは2004年のアメリカ各地でのファーストフード店中心に、それまで70件以上起きた事件だ。
映画はその中の一件。ファーストフード店の店長補佐の女店員は、仕事中に警察を名乗る男からの電話をとる。男は、その店で働く若い女性アルバイトが窃盗事件の容疑がかけられていることを店長補佐に告げる。しかし、男は警察官ではなかった。その男が警察と信じ込んだ店長補佐は、容疑を
やっと紫のアネモネ咲いた
【微妙！人間同士の殺し合い描写がほとんど描かれない疑問だらけの薄味バトルロワイアル！】ハンガー・ゲーム
ジェニファーローレンスが好きなので、彼女の作品は網羅してみたいと思いながらも、なかなか手を出せなかったハンガーゲーム。ここまでシリーズ化されてるし、評判が良いことも聞いていたので（特にPart１が）、ついに重い腰をあげて鑑賞。
冒頭は何故にデスゲームが行われるかのその国の政治や世界観をきっちり描いている。残虐なデスゲームを娯楽ともしている国家。招致されたメンバーが住む街以外は、まるでオリンピ
【主役不在！？マジで誰が生き残るかわからない人間狩りゲームがヤバい！】ザ・ハント
マジで誰が生き残るかわからない主人公不在の序盤の掴みはブラムハウス製作らしいテンポでとにかく素晴らしい！
この映画の類にぶっちゃけメッセージとか真相なんてどうでもいい！物語の綺麗な着地を考えるとどうしたってラストは減速してしまう。冒頭からの死人続出のスタートダッシュの勢いそのままに、もっともっと最後までやり（殺り）逃げて欲しかった！
殺す瞬間の躊躇いのなさ加減が、タランティーノっぽくて良い
【L】ボクの音楽ライブラリからA〜Zまで順番にお気に入りアルバムを1日1枚ずつ紹介してみる！（洋楽アーティスト編）
【L】
LCD Soundsystem【LCD Soundsystem】
アメリカのダンス・パンクバンドである。この有名バンド自体に色々と歴史があることは知っているのだが、いかんせんボクは詳しい情報を知らない。
何かのタイミングで中学時代の同級生の伊藤くんから教わったバンドだ。伊藤くんは、ボクが何かしらのバンドやアーティストにハマっていると、必ずそのルーツとなるようなバンドをボクに教えてくれる
【K】ボクの音楽ライブラリからA〜Zまで順番にお気に入りアルバムを1日1枚ずつ紹介してみる！（洋楽アーティスト編）※「未来的すぎる」とクラブで強制終了させられた問題曲！？
【K】
Krampfhaft【Spit Thunder EP 】
知らない方には是非とも聴いて欲しい１曲がある。
今日紹介したいのはKrampfhaft【Spit Thunder EP 】に収録されている表題曲「Spit Thunder」について。この曲を知ったのは、ボクが最も好きなDJアーティスト、DJ Shadowが2012年12月4日のマイアミのクラブでプレイしている時に、この曲を流した