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Qの覚え書き

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Qさんがふと想ったこと。
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移り行く季節、音と言葉にのせて。

移り行く季節、音と言葉にのせて。

みなさま!おつかれさまです♪

見出し画像は「#春とギター」イベント中、ずっと気になっていたスズムラさんの画像をお借りしました!

この画像の他にも、素敵な画像がたくさん♪
Check It Out☆←急にちぇけら

というわけで〜!
お久しぶり!のQさんだよ(o^^o)ノシ♪

☆彡は後で「お話載せておくよ!」の意味なので、気にせず読み進めてね!

Qさんはこの春、「やってみようキャンペーン」の

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終わらない春を歌にしようよ。

雨が降った。悲しい雨だ。

僕は、まだ肌寒さが残る部屋の中で、灰色の空を見上げている。

ベランダの隅に、何処から舞い落ちてきたのか知れない、花びらが集まっていた。

『歌詞!』
カレンダーに、汚い字。

紙と鉛筆を手に取った。

今の想いをそのまま、真っ白の上に霞んだ炭色で並べていく。気に入らない汚い文字に打ち消し線を引いて、言葉を綺麗に塗り替える。

その内、想いが「今」から離れて、「過去」に

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サクラサワギ

眩しい 春陽 移りゆく
僕を残して どこへ行(ゆ)くの?

下を向く脆い心 誤魔化すように
詩(うた)を歌おうよ

舞い散る季節 心 揺れている
百人が詩(うた)を詠うのは必然だった

夢見る季節 瞳 奪われている
一万の言の葉が次々と生まれるんだ

「君の為なら」に続く言葉
また言えるように

昔話でもお伽噺でもいいから さぁ
聴かせてよ その詩(うた)

ひとり真っ白でいたかった
そんなに遠く

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ハレノヒ、君想い。_加筆ver.

花が咲いて 澄んだ空に描いたんだ

この声が君に届いたら なんて
想い 握りしめた

花が舞って 流れる空に写したんだ

いつか君に逢えたらな なんて
想い 雲に隠して

☆彡 加筆_Bメロ
かざした掌 すり抜けていく
君はヒラヒラ 儚く

『君の隣、歌うのは僕がいいな。』

なんて想い 拾いながら Ah

何処までも続く空色に 君の声が響くから
どこまでも どこまでも

☆彡 加筆_サビ1b

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ハレノヒ、君想い。

花が咲いて 澄んだ空に描いたんだ

この声が君に届いたら なんて
想い 握りしめた

花が舞って 流れる空に写したんだ

いつか君に逢えたらな なんて
想い 雲に隠して

何処までも続く空色に 君の声が響くから

どこまでも どこまでも

抱しめたひとひら 色付いた風 
君想い 見上げた 「ハレノヒ」

☆ PJさんとにゃんくしーさんの共同イベント
☆『春とギター』

面白そう!なので参加~♪
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散り行く春色が、僕を追い越していく。

散り行く春色が、僕を追い越していく。

僕は矛盾を抱えている。

きっと、守りたいものが多すぎる。

あれも
これも
それも

どれも、とても大事なものだと。そう想う。
でも。
本当にそうなのかな?とも、想う。

外の世界に飛び出したい
このままの世界に閉じ籠もりたい

「ナニカ」を「守りたい」
「ナニカ」を「守るべき」

根拠のない自信
底知れない不安

これからもこの矛盾と、葛藤と一緒に生きていくのか?

ナニを
ダレを
ドレを

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「まいにち」はファンタジー。

鳴り止まない「まいにち」の中に
紛れ込んだひとコマのファンタジー

音が崩れ落ちていくようで
僕は耳を塞ごうとしたんだ

乱暴な詩を並べて
繊細な文字を追う

「聴きたくない」
「見たくない」
「想像したくない」

この世界の影の塊なんて

激しい声で僕の弱さを消して欲しい
「僕に出来ることがあるなら」なんて
稚拙にも程があると頬を殴るように

壊した音の中に真っ白を見た

明日を生きられるなら

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