記事一覧
生活上の今年1年間の振り返り 障害者雇用での再就職に至るまで
収穫
今年オレが収穫だったことは大きく2つある。
1つ目は就労移行支援事業所に9ヶ月間通えたこと。
2つ目は9ヶ月の就労訓練を経て、再就職できたこと。
今現在仕事は順調に出勤できていて、今年1年大きく体調を崩すことも無く過ごせたのも良かった。
就労移行支援事業所との出会い
1月に就労移行支援事業所を見学、体験利用。
2月から契約し、就労訓練と就職活動が始まる。
訓練の中で自己理解を深
発達障害者の自助会でスタッフより暴言、恫喝された件から考えたことと自助会運営者の皆様へ
昨日から発信しております発達障害者の自助会スタッフより恫喝、暴言、説教、威嚇された件について今思うことといたしまして一番伝えたいのは、オレには多分もう自助会は必要無いのかもしれないと思っているということです。
というのもオレが例の自助会の門を叩いた3年前、ASDと診断されて間もなくて、自分の障害のこと、自己コントロールの仕方等何もわからない人間でした。
なので自分を成長させてくれる機関等と繋が
発達障害者の自助会スタッフより、暴言、恫喝、説教をされました(後半)
2日目の朝、一睡も出来なかったオレはスタッフAに次のように申し出ました。
「すみません本日体調不良のため、この宿泊施設から最寄りのI駅までで構いませんのでお送り頂けませんでしょうか?参加費、ガソリン代はお支払いしますので今回は早退をさせて頂きたく思います。もしそれが難しいということであれば、本日ウォーキング等は厳しいので、部屋で静養させて頂けると助かります。ご検討お願いいたします」
山奥だった
発達障害者の自助会スタッフより、暴言、恫喝、説教をされました(前半)
GW中に自助会の企画の合宿に参加した際に、ハイキング、野外炊飯、入浴を終えた夜、部屋で約4時間以上にわたり自助会スタッフさまより暴言、恫喝、説教をされるという出来事が起こりました。
スタッフA、スタッフB、オレの3人での合宿でした。
部屋にて10分程度自分について語るといった内容の企画が行われ、オレは「感情のコントロールができず、些細なことで飲食店の店員に怒ってしまった」話を10分程度スタッフ
完全オレ流仕事観30「記録を取ること」
何事も記録を取っていて損は無い。
むしろ仕事内容によっては、日頃から記録をつけていないといざというときに困ることもある。
例えば対人の仕事だったらその人の対応するための計画書たるものを作る業務もある。
その際に何故その計画内容にするのかは、日頃その人のことを観察して記録していないと明確な根拠として計画を作れないというのがあったりする。
またプレゼンテーション等をする際に、データとして記録し
完全オレ流仕事観29「代わりは実はいくらでもいる」
久々に仕事シリーズも。
冒頭からいきなり厳しい言い方をするようで申し訳ないですが、仕事って基本的に代わりはいくらでもいるんですよ。
「この人にしか出来ない」という仕事は余程じゃない限り無いと思うんですね。
それは障害者雇用や一般雇用とか関係ありません。
オレ1人休んだところで現場は、業務は回ります。
その日にオレがやるはずだった担当業務を誰か出来る人が代わりにやれば済む話です。
これは
完全オレ流障害観51「精神障害者が体調を崩したり不安定となるきっかけ」
色々な人を見させて頂いてきた中で、勿論全員がそうではないが、精神障害者の方が就労A型、B型、移行支援等に通っている方で、作業能力やポテンシャルが高くても気持ちが不安定になってしまう要因として考えられるのが、周囲の環境もあるとオレは思う。
というのも、精神障害の方々はバックボーンがとにかくすごい。
例えば、
「大企業で10年以上働いてました」
「学校の先生でした」
「責任者やってました」