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老けない体づくり 「楽しい」と思って生るが勝ちの最強の秘訣 「自律神経」ってどうやって整えるの?
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があります。
この2つがいい状態ですと「健康」な状態が維持されます。
ストレスが敵
心理的、身体的にストレスを受けると「交感神経」が優位になり白血球が過剰に増えます。
交感神経の神経伝達物質が分泌され、「炎症」が促進され組織が損傷され老化と病気の原因になります。
どうしたらいいの?
慢性閉塞性疾患(CDPD)の治療例でも取り入れられ改善に向かった事例
『いいAGEs 』VS『悪いAGEs』終末糖化産物はこうして生まれる
人類はずっと「酸化」と戦ってきました。
それは、人類の祖先の細胞が、が35億年前、酸素を取り入れて生き残ると決めて以来。
細胞内のミトコンドリアが酸素を取り入れてエネルギー工場のような役割を担って、日々体の中で身体の健康維持の為に頑張っています。
人類にとって耐性のある「酸化ストレス」についてはまたお話ししたいと思います。
今日は、数十年前から始まった「糖化ストレス」の研究のお話しです。
実は
Blue Zones(ブルーゾーン)ご存知ですか?
健康長寿の研究です。
イタリア・サルデーニャ島、 日本では沖縄、アメリカ・カリフォルニア州のロマリンダ、コスタリカ・ニコジャ半島、ギリシャ・イカリア島の5カ所を指します。世界中で健康長寿の研究が進んでいます。
今日は日本で開催されている世界中の名高い研究者のお話を伺える貴重なシンポジウムに参加しています。
『The 18th Key Symposium
Longevity and Healthy
人生120年時代の「腸内環境」を守るために注意したい3つ
1.動物性脂肪
ハンバーガーやお肉など食べ過ぎには注意です🍖写真見て美味しそうって思っちゃったでしょ!・・・私もです。。
2.砂糖や果糖
果物そのものを食べる分にはいいのですが、濃縮還元のジュースには多量の果糖が入っているのです。ジュースってついごくごく飲んでしまうのも果糖を摂り過ぎる要因にもなります。あとは白糖など、砂糖は制限するほどいいと言われています。
お菓子のパッケージの裏を見る
日本人だけが下がっている「食物繊維の摂取量」で起こる事実
日本人は、食物繊維の摂取量が下がってきています。
世界的なデータを見ても、食物繊維の摂取量が下がると、がんや心臓の病気、糖尿病が増えて、死亡率が上がります。
残念なのは・・・日本人だけが食物繊維の摂取量が下がっているのです。
その理由は、食生活の変化にあります。
高脂肪食や、甘いもの、身の回りに増えてきていて、日常的に食べてますよね。
急激に変わった食生活の変化が原因の1つでもあります。
私た