- 運営しているクリエイター
記事一覧
目の見えない白鳥さんと一緒に楽しむ美術鑑賞プログラム(千葉市美術館/福田美蘭展) に参加した
千葉市美術館 福田美蘭展関連
エデュケーター・ラリープログラム「あらわる★ミカタ案内人」
目の見えない白鳥さんと一緒に楽しむ美術鑑賞プログラム
に参加した。
ドキドキしながら白鳥さんをアテンド。
白鳥さんに導かれるように福田美蘭のへんてこな世界を発見していく。
いつでも発言できて、場所や体勢を変えて作品の見方を変えられる自由度。
気づいたら福田美蘭作品の鑑賞に夢中になっていた。
福のり子先生発
私の気持ちは、誰のもの?(熊代亨:精神科医)#もやもやする気持ちへの処方箋
近年の精神医療や精神療法の進歩には目覚ましいものがあります。
その進歩がもたらした恩恵の一方で、もやもやする気持ちまでもが「治療」の対象になる社会がすぐそこにあるのかもしれません。私たちはどんな社会を望んでいるのでしょうか?
精神科医の立場から現代社会を分析する、熊代亨先生にお書きいただきました。
精神科医として精神医療に従事しながら、「現代人にとって社会に適応するとは何か」をテーマにブログや
「世の中の見方が変わる」読者にオススメしたい翻訳書・洋書の数々
「翻訳書ときどき洋書」は2018年5月8日に誕生し、3年余のあいだに200本超の記事を配信してきました。「海外の良書を知っていただきたい」「翻訳書の素晴らしさを伝えたい」一心ではじまったメディアでしたが、4000名を超える読者の皆さまにフォローいただき、大変感謝しております。
このメディアではこれまで、各界で活躍する目利きの執筆者の方々に、数々の書籍を評論いただきました。今回は節目を迎えた「翻訳
SDGs時代の思考術 継承可能な未来を切り拓く
社会を変える仕組みづくりがお仕事です。ユヴァル・ノア・ハラリさんと対談したいなと企んでいます。つながりがある方、教えてくださると嬉しいです。
とはいえ、『note』は地道に運営します。
たまに書く「雑談」は、家族や個人的な感想などで少し人柄が伝わると、いいなと思っています。あと、仕事の紹介、旅の紹介もたまに書きます。つぶやきは、書く余力がないときにします。
応援してくださると、嬉
啓蒙時代における美学の誕生(2) ――井奥陽子『バウムガルテンの美学』をめぐって
2021年4月期に人文学講座「近代美学入門」を担当される井奥陽子さんは、昨年『バウムガルテンの美学』(慶應義塾大学出版、2020年)を上梓されました。本書の出版を記念して、昨年11月、市民講座「みんなで読む哲学入門」にて上野大樹さん(KUNILABO講師)とのオンライン対談が行われました。その中からヨーロッパ啓蒙と美学の誕生にかんするお話の一部を抜粋し、二回に分けてお届けいたします。前編はこちら。
もっとみる啓蒙時代における美学の誕生(1) ――井奥陽子『バウムガルテンの美学』をめぐって
2021年4月期に人文学講座「近代美学入門」を担当される井奥陽子さんは、昨年『バウムガルテンの美学』(慶應義塾大学出版、2020年)を上梓されました。本書の出版を記念して、昨年11月、市民講座「みんなで読む哲学入門」にて上野大樹さん( KUNILABO講師 )とのオンライン対談が行われました。本稿では、その中からヨーロッパ啓蒙と美学の誕生にかんするお話の一部を抜粋し、二回に分けてお届けいたします。
もっとみる