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記事一覧

今日は二女の21歳の誕生日✨本当にありがとう!

今日は二女の21歳の誕生日✨本当にありがとう!

障がいを持つ二女が21歳になった

病気が発症してから18年になる

あー。早いもんだな。

あの頃、今日を迎えることができるなんて思ってなかった。
…と、毎年毎年思っている。

嬉しいことです。

21年前の今日、やっぱり土曜日か日曜日だったと思う。

2歳の長女と外でシャボン玉をして遊んだ。
…まだ間の長い陣痛を感じながら💧

夕方、夫の実家へ行き、長女の保育園の事なんかを一通り説明して、義

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私の中で、音楽と文章を書くことは同義に近い

私の中で、音楽と文章を書くことは同義に近い

先日、言いたいことはあったのですが、敢えて抽象的に書いてみました。
なぜなら、その方が、自分の気持ちを素直に書けると思ったからです。
その効果はあった感じで、あの時の記事は、かなり気持ち良く書けました。(笑)

今回は、抽象的を通り越して、もはや、完全、意味不明でもいいから、敢えて、不完全(まとまりのない、心の吐き出し)を目指して書いてみたいと思います。
より、自分自身の感覚を知りたい、より、自分

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【日記】あの日、突然遺族になった

【日記】あの日、突然遺族になった

今日は早朝から山へ。
車の中で5時46分を迎えた。
阪神淡路大震災から29年。
その後、いくつもの大震災があり、たくさんの方が亡くなり、さらにたくさんのご家族が遺族となった。

東日本大震災の時、ボクは仲間たちと独自に支援活動を行なった。
最初は物資支援、それから獅子舞の再製作や、支援者をアテンドするツアーなど。
その間に、マスコミの記者から取材を受けることもあった。
ほとんどの記者は最初から答え

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久しぶりに心から笑った話

久しぶりに心から笑った話

スーパーにてお正月の食材を私は眉間にシワを寄せながら選んでいた。
何もかもが高い…!
毎年分かっちゃいるけど…!
コレは普段買うと半額じゃないか…うーん。
きっとその時の私は嫌なオーラを出していただろうと思う。

すると年末でごった返す人混みの中から
「久しぶり〜!!」と手を振りながらショートカットがよく似合う女性が小走りに近づいてきた。

えっ?!誰!?
私にそんなナチュラルに久しぶり〜♪と声を

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#書き初め20字小説「希望」

#書き初め20字小説「希望」

今は闇でも目が慣れれば、必ず見えてくる。

【20字】

小牧幸助さんの企画に参加させて頂きます。
よろしくお願いしますm(__)m

学ぶ孤独

学ぶ孤独

2023年12月29日(金)朝の6:00になりました。

Only is not lonely. 孤独は前提です。

どうも、高倉大希です。

苦手だから、やらない。

向いていないから、やらない。

わたしたちは必死になって、やらない理由を探します。

苦手だから、できない。

向いていないから、できない。

そしてついには、「やらない」を「できない」だと思い込むようになります。

「できない」

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noteを歩んできた道のりと分岐点。2023年の振り返り。

noteを歩んできた道のりと分岐点。2023年の振り返り。

今日の記事は"2022年12月"から"2023年11月"までの
noteの振り返りです。

noteの1年つづけてきた道のり。

転機になったことや
分岐点に触れながら

1カ月1記事ずつ紹介していきます。

2022年12月

noteを始めてから約1カ月。
初めて100スキを超えた記事「勉強について。」

特にnoterさんと交流することもなく
ただひたすら書いていた時期でした。

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262. noteは「緊急ではないが重要なこと」。

262. noteは「緊急ではないが重要なこと」。

noteは「緊急ではないが重要なこと」

だから、
noteを書く時間がつくれた日はそれだけで充実感がある。

逆に、
noteを書けずに寝落ちしてしまった日は残念な気持ちになる。

そう改めて気がつきました。

日中、子どもと一緒にいる時間は、
子どもの食事を用意したり、
子どものぐずりや要求に対応したり、
けがをしないように見守っていたり、

常になにかしら
子どもに関する「緊急」なことに対応

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#117 わたしと家族

#117 わたしと家族

 20歳のとき、実家を無理矢理飛び出し上京した。その後も年に一度くらいは実家に顔を出し、30歳まではなんとか関係を繋いでいた。結婚の挨拶に行ったのが最後だ。

 厚かましいことに、それまで仕送りを貰っていたが、写真家になる夢(…だったのかな?)は捨てて真面目に働くことにしたので、今後の援助はいらないことも伝えた。

 その後、すぐ離婚。借金苦とその果ての自己破産。破産後の極貧生活。安酒あおって寝る

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愛された記憶を思い出して

愛された記憶を思い出して

こんばんは、toga.shiです。

ペンキ画家のショーゲンさんの話、いま話題ですよね。物質主義、効率を重視している現代の私達の価値観を、アフリカのタンザニアのブンジュ村での体験から得られた精神的な豊かさと自然との調和という異なる価値観で揺さぶります。そして「それは日本人がもともと持っていた価値観なのだから、昔の記憶を思い出して」「日本人がその記憶を思い出すことで、この世界に愛と平和をもたらすこと

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KYOTO 東福寺の紅葉

KYOTO 東福寺の紅葉

紅葉が見たいという娘と一緒に京都に行きました。

東福寺のあたりを歩きました。

道を歩いてるだけで、もう十分きれいだったんですが、きれいな御朱印につられ、ふらふらと東福寺の塔頭のお寺に入っていきました。

奥まっているせいか、どなたも来られてなくて、きれいなお庭を娘とふたりきりで眺めていると、先程受付にいらしたお坊さまが来られて、「受付で丁寧にお辞儀をして下さったので、とても気持ち良い思いをさせ

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父の夢 #いい時間とお酒

父の夢 #いい時間とお酒

 かなり多くの「父」に賛同していただけると思うのですが、父性を感じた時に
「いつか、この子と一緒にお酒を飲みたい」
という気持ちも湧き立つと考えています。

 私の場合、2人の子どもが小学校に入る前に離婚しましたので、「一緒にお酒」なんて我儘は、しっかりと封印していました。
「夫は辞めるが、父は辞めない」
と公言し、そこそこの養育費を振込み、月に数回の面会をしながら
(子どもたちが成長したら、父か

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#101 それでもあなたは恋をする

#101 それでもあなたは恋をする

つがいになりそこねた鳥がいて

鳴くことさえも忘れていた

川の流れる音

風の吹く音

草木が揺れて、雨のにおいがする

あなたはそれを美しいと感じる

終わらない雨やどり

全てをかき消す、強い雨

きっとこのあと雷雨になる

水浸しの地面から、みみずが這い出る

これは台風なのかもしれないな

それでもあなたは恋をする

自然を受け入れ、慈しむこころがあるから

この嵐も、あなた自身とつなが

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既に最初から尊い存在だった

既に最初から尊い存在だった

何かに挑戦しようとするとき、
「出来る訳が無い」

挑戦が失敗に終わったとき、
「ほら見ろ、言わんこっちゃない」

失敗に打ちひしがれているとき、
「どうするんだ、大変な事になるぞ」

そんな、否定的な声、嘲る声、非難の声が頭の中に響くことが無いでしょうか。

その声を聞いた人は、それを自分の声だと思っています。

しかし、声の主は心の中に居座っている他者の声です。

幼い頃から、
「お前に出来る

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