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チームが成長するために知りたい知識(タックマンモデル)
最近NFTに触れてみました。
なんだか敷居が高い気がして手が出せずにいたのですが、購入してみるととてもハッピーです。
ミスって購入資金が飛んでいかないか心配でしたが笑
さて、今回はチームの成長の過程のモデルのタックマンモデルを紹介します。
すでに過去の記事内でも説明しており、有名なモデルであるため知っている方もいるかもしれませんが、改めて。
タックマンモデルはチームの成長の過程を4段階(その後
上司や先輩と後輩の板挟みにあったらどうする?
私はあと約2か月で16年働いた職場を離れて理学療法士として新しいチャレンジをしにいきます。
そんな中、ありがたいことに今の職場でチームワークについてお話をする機会をもらいました!
その中で改めて考えたのが今回のテーマです。
上司と同僚や後輩との板挟み
まあ、あるあるですよね(-_-;)
人と人の板挟みになるのはどこの世界でもあることでいちいちそこに引っかかっててもしょうがない、っていうくらいよ
アフォーダンスについて学び始めました(後編)
さて、前編で佐々木正人さんのアフォーダンス入門を読んでアフォーダンスとは何かを書いてきましたが、続きに行きます。
ここからアフォーダンスが人に与える影響についての話になっていきます。
環境からの情報で行動を決めるのは脳ではない??
視覚的に入ってくる光学的情報は脳で画像が作られるとすると人によって違うとなります。
この例として絵の情報が紹介されています。
でも一つの絵の中の風景が変われば視点が
チームビルディングを学ぶ
仕事をしていてどんな職種でも一人だけでやるものってほとんど無くて、大小の違いはあれどある程度チームで動くことが多くなりますよね。
私たち理学療法士も当然、一人の患者さんに対して医師、看護師、介護福祉士、ソーシャルワーカー、薬剤師、臨床検査技師などさまざまな職種と一緒に関わります。
部署内、部署間でも何か取り組みが有ればそれに向けてチームを組むことになります。
病院であれば栄養サポートチームとか、職
新入職員や若手スタッフに読んでほしい一冊
今日はもうすぐ4月ということで、新入職員や若手スタッフに読んでほしい一冊を紹介します。
藁を手に旅に出よう “伝説の人事部長”による「働き方」の教室/荒木博行
です。
この本のオススメポイント新入職員サカモトたち同期が受ける人事部の石川さんの研修を受けるストーリーなのですが、その研修でとても勉強になることが紹介されています。また、サカモトたち登場人物もそれぞれ色々な人が共感するような悩みを持っ
パラスポーツが大好きな人
ご飯も思いも熱いうちに、ということで今日参加というか主催のイベントで聴いた話のことを書こうと思います。
昨年行われたパラリンピックの車いすバスケットボール競技に審判団の一員として参加した職場の元後輩に体験記として話をしてもらいました。
その話がとっても素敵だったので紹介します。
元々車いすバスケを部活で健常者チームのプレイヤーとして始めたけれど、途中で部活感に耐えられずやめたそう。でもやっぱり
読書で思考の軸を鍛える
今日は金川 顕教さんの
「本の読み方」で人生が思い通りになる読書革命
を紹介します。
金川さんは公認会計士で「YouTube図書館」で1日2冊の本を要約して紹介しているそうです。
なぜ読み方で人生が思い通りに?
この本は1冊30分で読み、内容の80%を記憶に理解する方法を紹介しています。これは単に速読ではなく、本のつくりや著者の意図の汲み取り方、自分との対話をしながら本を読み、アウトプットに向け
不安に負けない、夢中になれるものを
不安は人生で感じることは多いことで、どこからともなくやってきます。コロナ禍で動けなくなった分、内向きになりあれこれ考えてしまう人も少なくないと思います。
自分自身もそうです。
今回はそんな不安との向き合い方が紹介された
本田健 不安な時代をどう生きるか
を読んでみて自分なりの解釈で不安との向き合い方、自分自身の未来の作り方について自分自身が感じたことを書いていきます。
不安について
この本で