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officemにおけるnoteの形を考え続けて
2024年が始まって今回初めて、このofficemのメンバーが初めてzoomではなく実際に会うことが出来た。メンバーそれぞれ仕事や学校等々忙しく中々予定を合わせることが出来なかった。そんな中、今日会う事が出来た事に本当に感謝です。
今までもzoomでこのnoteをどのように運営していくのか話し合いが行われたが結論が出ず、ずっとモヤモヤしていた。僕も2023年はかなり人間関係に疲れていて仕事も
コーヒータイム 「お金に対して興味を持とう!!④」
日本の企業には貯金が多過ぎる。内部留保が多過ぎる。そんな話をよく聞く事があると思う。私も簿記を本格的に勉強するまではそんな風に世間で言われる通りの認識でいた。しかし、それは大きな間違いであることに簿記の勉強を通して気づくことが出来た。
初めに、「内部留保」とはどういう意味か?
企業が稼ぎ出した利益(税引前当期純利益)から税金関係(法人税、住民税、及び事業税や法人税等調整額)を加減して、最
officemの今後の取り組みについて
『コーチングを柱にした学びの場を作りたい』
色々な人達が集まり学び合うそのような教育の場を作りたいと僕とMihoko先生との間で話が出て来た。まだ頭の中で構想の段階ではあるが、どのような形を考えているのか?イメージとしてはこれだ。
二階建ての一軒家を思い浮かべてみて欲しい。一階はリビングがあって広く、二階は家族それぞれのプライベートな部屋があるのが一般的だろう。
一階はみんなが集まる
コーヒータイム「お金に対して真剣に考えよう」
僕の父方母方両方の祖母が現在「認知症」の疑いがある。先日も両方の家に訪れて祖母と話していると、本当に今現在起きている事をすぐに忘れてしまう。自分では認知症ではないというが、明らかにこちらから見て否定出来ない状況である。
超高齢化社会と言われている昨今、高齢者のこうした認知症の問題に限らず介護の問題等、社会的に深刻な問題だと思う。現在僕は30代になり僕の両親の親、つまり僕からみると祖父母がこの
チーズはどこへ消えた?
自分の周りの環境の変化に気付き、適応する。
ここ2年間、自分の周りの環境の変化の激しさに戸惑っている。転勤で引越し、のんびりと過ごしていた田舎から実家のある東京に戻され、激しいぐらいに環境の変化に巻き込まれている状況にある。
「このままではいけない!何か手を打たなくては!」そんな時に出会ったのがMihoko先生とコーチングである。Mihoko先生とのコーチングセッションにより様々な気づき
コーヒータイム「お金に対して興味を持とう!!③」
僕は最近、Mihoko先生から今後の人生の事を考えたら簿記の2級を取得した方がいいと、コーチングの際のキャリア構築の行動課題として2級獲得に意欲を燃やした。簿記2級に関しては過去に2回の挫折を経験している。1回目は大学3年生の時、2回目は29歳で本気で転職を考えた時だ(その時は結局転職はしない方がいいと判断し、諦めたが…)。
それから11月の試験に向けて5月の中旬から勉強を始めた。驚いた事に
人それぞれの働き方改革③
あれ程僕を苦しめて来たサービス残業を、驚くべきことに自らするようになった。
それは、仕事を終わらせなければならないという使命感と、ここまでやったぞという達成感から来る気持でサービス残業をした。
僕は、決して上から押さえつけられたり、同調圧力によるサービス残業は嫌いだ。それにより心身ともに壊れておかしくなった人達や、誰にも相談せず行方不明になってしまう人なんて何人も見て来た。強制される残業
人それぞれの働き方改革②
働き方改革とは何か?
僕は職場に押し寄せるこの時代の荒波を肌で感じながらいつも考えさせられる。
僕は、新入社員時代から2年目の秋ぐらいまでとてつもなくサービス残業を強要する上司の元で仕事をしていた。早朝6時過ぎから終わるのが夜中の日付が変わる前後ぐらい。昼食も食べさせてもらえず体はやつれ、精神もおかしくなり、人と関わるのが億劫になるそんな状況まで追い詰められていた。そして限界まで追い詰