記事一覧
はせがわ みかの自己紹介とお仕事のこと
キャリアコンサルタントとしてカウンセリングをしてみたり、カンボジアで屋台をやったり、現職の外資系人材会社で会社公式noteを立ち上げて運用してみたり、Jリーグチームの横浜F・マリノスとのパートナー契約を締結するために爆走したり……。
ありがたいことに、最近たくさんのタグを自分に付けてもらえる機会が増えた気がします。
そうなると徐々に「じゃあ、なんの人なの?」と思われる機会も増えるかなと思い、ここ
わたしは、わたしを置き去りにしない
いつからか、"シャカイ"の中で比較的うまく息ができるようになった。
「あかるい人だよね」「話しやすいよ」って、言ってもらうようになった。
でもそうなるまでの長い間は、ずっと海の底のほうに沈んでいるか、もしくはおぼれているか。いずれにしても、比較的ですらなく"シャカイ"の中で息ができない人間だった。
さかのぼると中高生くらいから、まわりの人たちとうまく関係を築けなくなったようにおもう。それは、
ひとり旅をしたら、心と身体がととのって、たくさんのご縁をキャッチできた #呑みながら書きました
おひとりさま旅in京都3泊4日に行ってきた〜〜〜!いえ〜〜〜い!結論からいうと、めちゃくちゃよかったし、なによりととのったので、今日はその話をしていくよ〜〜〜!
半日だけ、お供させていただいた方がいたけど、そのあとは全肯定(行程)"おひとりさま旅"をして、今、新幹線で東京にかえってるところなので、これはフライング呑み書きチャーーーーンス!と思って筆をとる。誤字脱字、なおさず投稿するよ!つよい気持
なんでもない日常のしあわせのこと
「今日は帰らないから〜」
そういった夫に、『うん、知ってる〜』と返した。
大学時代、私は軽音楽のバンドサークルに入ってベースを弾いていて、そのサークルで出会った同い年のギター少年が、今の夫だ。
夫はその日、自分が主催したライブイベントの当日を迎えていた。
夫は、去年あたりから年に1回、ライブイベントを企画して、サークルのOBOGと現役生たちが交流できるような機会をつくっている。
彼の名字であ
こじらせ人生を克服してきたカウンセラーが、対話をとおして、自己理解をふかめて人生にハッピーをもたらすためのサービスを始めます
こんにちは!みかんぬ(はせがわみか)です。
まずは、この広いインターネットの海の中で、私をみつけてくださり、ありがとうございます!(心からの乾杯!)
私はこれまで、国家資格キャリアコンサルタントとして、本業や業務委託の副業などを含め、300名以上の方から仕事や人生についてのおはなしや、ご相談を伺って、カウンセリングをしてきました。
そして、おはなしを伺ってきた皆さんから、こんな声をよく耳にしまし
苦手から逃げがちな私が、あらためて苦手をながめてみたら、意外と頑張っている自分に気づいてホッとした話
とある集まりに参加したときに、「"苦手なことを克服しよう!"をテーマにnoteを書いてみて」というお題を渡されてから、うっすら考え続けていた「苦手」に思いを馳せながら、パソコンと向き合う。
でも、そもそも苦手なことに向き合うこと自体が苦手だ!!!
そんな、まあまあ当たり前な事実に思い当たりつつ、今日はせっかく与えられた機会なので、私の苦手とその原因、対策について考えていきたい。
最近は、自分
死者の日を体感したくてメキシコに行ったら、今を生きるよろこびを感じた話
「死ぬまでに、メキシコシティの死者の日パレードを観たい!」という私の強い希望のもと、2023年10月27日〜11月7日までの12日間、海外へ行ってきました!
「でもせっかく行くなら、もっと他にも満喫したいよね?」ということで、ぎっしり詰め込んだ旅程をつくり、飛行機7回、長距離バス3回と、もうほぼ移動しかしていないような盛りだくさんなプランで、メキシコ3都市(メキシコシティ、グアナファト、オアハカ
好奇心と過ごした1年を振り返って、自分を大切にしながらレベル上げをしていこうと思った話
2023年は、おもちゃ箱みたいな年だった。
いろんなことが次から次へと箱の中から飛び出してきて、ふだん飽きっぽい私が、飽きるヒマなんて一瞬もないくらい駆け抜けた。すごく、すごく、あっという間の1年だった。
その一方で、ちょっとだけ自分のことを"いいかげん"にしたなとも思う。
年末に向けて家の大掃除という名の断捨離をしたら、ゴミ袋7袋分くらいに捨てるものが出てきて、ああ、たくさん溜め込んじゃった
知識ゼロのアラサーOLが、投資家の友人にお金のことを学ぶ音声配信をはじめます
わたしは、2024年1月に29歳になって、翌年には30歳になります。
10の倍数の年齢には、ちょっとした節目を感じます。
節目を迎えるまで、あと1年と少し。
ふと思い立って、自分が30歳までにやりたいことを書き出すと同時に、まわりの方から "30歳までにやっておきたかったこと" を募集してみました。
でも、その時のわたしは全く予想していませんでした。
まさか、そこに寄せられた"やっておきたか
あの歌声が出せる人を、他に知らない
大好きな人が、この世からいなくなってしまった。
いや。正確にいえば、「大好きだった人」かもしれない。
でも、その一報を聞いたときに、想像以上に、かなしくて、つらくて。
今もなおそう思う自分に驚いたけれど、やっぱり今も「大好きな人」だったんだなって。
こんな風に、とおくなってから気づいてしまって、また寂しくなった。
あの歌声が出せる人を、私は他に知らない今でこそ、「推しがいない」「沼れない」と
28歳、キューバへ足を運んで世界の広さと自分の無知を思い知る
2023年10月27日〜11月7日までの12日間、海外へ行ってきました!
滞在期間はまちまちですが、今回の旅行では、ハバナ(キューバ)、メキシコ3都市、ロサンゼルス、イスタンブールを巡ってきました。
国を知るにはかなり短い期間なので、私が語ることが全てではないですが、今回はキューバを訪れてみて、実際に感じたことを書いていこうと思います。
ちなみに、キューバってどこにあるかご存じですか?
考察
わたしが文章を書けるようになったのは、書くことをやめなかったからだと思う
先週末、パッとアプリを立ち上げたら、noteさんに、「10月31日までに投稿すると、16ヶ月毎月連続投稿になりますよ!」といわれた。
会社のnoteでは記事を書いていたので、「ああ、今月は個人のほうではまだ1本も書いてなかったか〜」と思い、悩んだ末に、おそるおそる書き始めてみる。
「文章書くの上手だよね」「才能だね」「すごいね」今年になって、いろんな場面でわたしが書いた文章を読んでくださる人が増
推しチームが目の前で負ける悔しさは、勝つよろこびのスパイスになる
2023年8月26日、横浜F・マリノスと横浜FC戦。人生初のゴール裏の最前という、いちばん試合を間近で体感できる席での試合観戦をしました。
しかし、結果は1-4。今期のJリーグ戦で、最も相手チームに点を入れられてしまう試合に。
試合結果がくやしくて、それを最前でみていたものだから、さらにくやしい!!!!と思い、正直noteを書くかどうか長く迷い、寝かせました。
でも、せっかくのご縁で、いい場所
やっと会えた、はじめましての人たち
9月9日、みずのさんが主催の「バーこたつ」へ行ってきました!
“やっと会えた、はじめましての人たち”に沢山お会いできてたのしい日だったので、忘れないようにの感想レポと、おはなしした人たちを書いておく〜〜〜〜!
(たのしかったすぎて、写真撮るの忘れてしまったけど!)
渋谷の某所にある、非公開で完全紹介制のバーで開催という、個人的にはちょっと敷居が高い気持ちになるロケーションではあったけれど、参加
今を抱きしめて生きていくために、私は過去を手放していく
私がほしいものは、もう一生、手に入れることができない。
今ならわかる。
私がほしいものは「あなたを傷つけて、ごめんなさい」だ。
私が納得するための、最後の儀式として。
私は、その言葉をずっと望んでいる。
そして、望むのと同じくらいの気持ちで、もう一生、手に入れることはできないとあきらめている。
だから今日は、これまでの自分を自分で許すために。
生まれた場所について、もうこれ以上執着しないた