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ヨーロッパ・ラテン、言語に関する一考
ラテン系と言われれば、どこの国を思い浮かべるでしょうか。
メキシコ、ブラジル、キューバ、コロンビアあたりのラテンアメリカでしょうか?
それともスペイン、ポルトガルのヨーロッパラテンでしょうか?
広辞苑の定義としては、
ラテン系言語(ロマンス諸語)を話す諸民族の通称。ということなので、どちらもラテン系に相違ありません◎
では、ラテン系言語(ロマンス諸語)とは何でしょう?
フランス語・イタリア
わたしと弟のちいさな夜
『お姉ちゃん、話しかけていい?』
「ん?なに?」
なんてこともない満月の夜。
私たちは家族で中華料理を食べに出かけ、それぞれお風呂に入り、なんとはなしにリビングに集まり各自パソコンで思い思いのことをしていた。
『好きなことで稼げたらいいよね。
ほら、僕が好きな海外鉄道史の原典翻訳とかで、食べていけるくらいのお金を稼げればさ。』
といいつつ、開いているのは外国のニッチな研究者の英語論文。
コロナラプンツェル3日目×無料食料配達(東京都)
熱は大体落ち着いたものの、鼻水地獄と倦怠感に見舞われています。
10時くらいまで寝てしまい、慌てて作り置きゼリーを食べて薬を流し込み。
頭は相変わらずぼおっとしているので、なんとなくお絵描きをして。
13時くらいに描き終わり、そろそろ薬飲まなきゃとリビングに行ったタイミングで、オートロックのベルが鳴った。
Amazon?最近なにも頼んでないけど。と思いつつ出ると、都の食料配達だそうで。
遂に
コロナラプンツェル2日目
夜中から高熱にうなされ、何回も目が覚めた。
喉が渇いてお水を飲もうとするが、喉が痛すぎて飲めない。
ああ、だから風邪の時はスポーツドリンクが必要なのか...と納得しつつも、夜中だし体が重くて熱くて、とてもコンビニにいける状態じゃなかったので、朝までなんとか布団に潜る。
(全然寝られなかった)
朝起きると体調がこれでもかというくらい悪く、声は出ないし常に喉に激痛が走りつづける。
朝イチで母にス
コロナラプンツェル1日目
朝起きて(なんだかだるいなぁ。仕事行きたくないから?)と思いつつ、出勤の支度。
母に「なんか金曜くらいのやつれ具合じゃない?まだ火曜よー」と言われるも
「まぁ、昨日頑張ってたみたいだしねぇ。」くらいのものだった。
だるいし行きたくないのはいつものことだけど、ここまで身体が重くなることはない。
私は前職で軽度うつの既往がある。
まさか....再発?そんなわけないよね。大丈夫、いつも通り仕事いや
「なんでもできる人」が苦悩する理由
『ひなみ、久しぶりー!』
怜ちゃんは昔から計画的で賢く、
自分に出来ること/出来ないことを良く分かっていた。
自分に手の届く理想を設定して、
着々と自分に出来る計画を練る。
現実的に夢を見る女の子だった。
新卒で入った会社で、社会人3年目を迎える彼女。最近の仕事事情を聞いてみると。
『このままでいいのかなあって思うよ。
有休取っても電話とか仕事の対応入るから、
結婚して家庭持ったら続け