記事一覧
発達サポート型家庭教師のご案内
一人ひとりの特性や発達に応じて
学習指導と自己創造をサポートする家庭教師【一人ひとりの生きる力を育む個別指導】
学校の授業に追いついていけない、
理解度に合わせて復習が必要、
学力や能力の凸凹が激しいので良いところを伸ばし苦手なところも補充したい、
登校しぶりや自宅療養中により計画的に学習を進めることが難しい、
知的または情緒的・身体的に発達がゆっくりで特別な支援を必要としている、
自己肯定感を
ソーシャルワークの捉え方
【ソーシャルワークの捉え方】
ちょうど一年前から継続して参加していた
「子どもの権利ソーシャルワーカー養成講座」
総勢50名程の皆様と「国連子どもの権利条約」を学びながら、現代社会の子供を取り巻く様々な課題について理解を深めるものでした
先日、今年度の総会がオンライン上で執り行われ一区切りつきました✨
はじめは「ソーシャルワーカー」というと、資格の必要な特別な存在だと思っていましたが、本講座
【心の広い子に育てたい保護者様・先生方へ】
「いや!」「だめ!」が口ぐせのひとり占めしたがりなお子さんとの関わり方についてご紹介します
特定の人(親御さんや先生)、おもちゃ、おやつなど、「私の好きなもの・こと」として愛着をもつことは、成長の証で素晴らしいことです
でも愛着が悪い方向へ発露すると、執着へと変容することがあります
このおもちゃがなきゃだめ、他の人には貸したくない、おやつをひとり占めしたい
周囲から「強いこだわり屋」「わが
人生豊かに!3色ペンの使い方・生活編
【人生が豊かになる3色ペンの使い方・生活編】
前回の「学習編」に引き続き、3色ペンの活用術「生活編」をご紹介します
●「生活編」
3色の特性を生かして「私の目的地が見える化」
自分の思いや考えを文字に書き起こすことは、昔々から大事にされてきた文化のひとつです
パソコンやスマホで「打つ」データではなく、実際に自分の手で筆を握り、なりたい自分の理想や夢を真っ白な紙に大きな字で書きましょう
人生が豊かになる3色ペンの使い方・学習編
【人生が豊かになる3色ペンの使い方・学習編】
皆さんは、3色ペンを使うことはありますか?
使い方をほんの少し工夫するだけで、より心豊かに過ごせます
そこで今回は、3色ペンの活用術「学習編」を、
続く次の投稿では「生活編」をご紹介します!
●「学習編」
3色を使い分けて「私の理解度が見える化」
たとえば教科書や参考書、本を読むとき
❤️赤は、最も重要なところ
客観的に見ても絶対に覚
思春期の本音 聞いてみた
個人的に「思春期」という言葉はあまり好きではないのですが、便宜上使わせて頂きます
私が関わるお子さんの多くは、授業の合間にこんな呟きを聞かせてくれます
「なんかお母さんいつも忙しそうなんだよね」
「今週は特にバタバタしてて心配なんだよ」
「自分のことはいいから、もっとお母さん自身を大事にしてほしいって思う、なんかそういうの見ててイライラしてくる」
だけど、素直に伝えるところまでは難しいよ
🌸ひな祭り🎎上巳の節句🌸
【🌸桃の節句 ひな祭り🎎】
3月3日は おひなさまの日♥️
上巳の節句といい、厄を払い健康を願う季節の行事です
(旧暦では、今年は4月22日)
女の子の節句というイメージですが、ぜひ男の子もおひなさまの日を楽しんでくださいね🌸
この日は、ちらし寿司やひなあられ、ひし餅、桜もち、はまぐりの潮汁、甘酒などを頂きます
旬の彩り豊かなものを召し上がることが良いとされています◎
ぜひ春の山菜も
教材・教育作品と向き合う
【教材・教育作品と向き合う】
学習指導で用いる教材や教育作品を研究するときは、なるべくリアルを求めるようにしています
自分が体験し、経験し、感動しないと、伝えられないことがたくさんあるからです
ひとつ前の投稿でご紹介した「星の王子さま」
過去に箱根の「星の王子さまミュージアム」を訪れたことがあります
作者の生い立ちや時代背景が分かるパネル、
実際に住んでいた家や仕事場を再現したお部屋、
みんなで育つわらべヨガ
【新浦安わらべヨガのご案内】
「1時間、うちの子が教室を飛び出しもせず、一度も怒られることなく、皆と一緒に過ごせたの、初めてです」
お子様を連れて体験に来られた保護者様からぽろりとこぼれたご感想です🤲
集団生活を送ることが苦手なお子さんをはじめ、様々な特性をもつお子さんの行動の背景には必ず起因となる理由があります
それを見い出して適切な言葉がけや環境配慮などその場ですぐに対応することで、
子どもとの会話でお悩みの保護者様へ
【子どもとのコミュニケーションでお悩みの保護者様へ】
「子どもがまだ幼くて、何が言いたいのかよく分からない」
「子どもが思春期で全然会話が成立しないの」
「いつも喧嘩になってしまうことが多くて」
日頃、0歳児の赤ちゃんから思春期の中学生たち、特別支援を必要とするお子さんなど幅広い年齢層・特性をもっている子どもたちと関わるなかで、上記のようなお悩みをお聞きすることが多々あります
とくにスマ
干支の意味・今年の過ごし方
【干支🐰今年の過ごし方】
毎年1月の始まりは、ぜひ子供達と今年の干支について学習しましょう
令和5年、2023年は「癸卯」
皆様もご存知のように、干支は
十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)と
十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)
を組み合わせたもので、60年周期で循環しています。
還暦という概念はここから来ており、生まれ年の干支を再び迎える年となります。
●「癸卯」の意味
「癸」は、「
発達“正常”ってなんだ?
「発達障がい」という言葉を聞いて、連想するイメージや事象とは、どのようなものでしょうか
発達がゆっくりな人
強いこだわりがある人
成長の過程で凸凹が顕著な人
対人関係を構築することが苦手な人
身体的・知的・情緒的にハンデをもつ人
社会生活を送る上でサポートを必要とする人…
時流とともに様々な言葉が生まれますが、今は世の中に「社会生活不適合者」という言葉まで存在しています
「障がい」や「不適合
子供もできる自分の心の整え方
朝活キッズヨガ&クラシック音楽コンサートを終えて、次の仕事場へ急いでいた足を少し止めて、近所にあった神社を参拝しました🙏🏻
急ぎ足だと、どうしても忘れがちになる
心のゆとりと大らかさ
時間や心に余裕がなくなると特に、どうしても自分の不足や至らないところを数えがちです
今もう既に頂いているものに感謝すること
できていることに目を向けること
全ては当たり前ではなく奇跡の積み重ねであること
夜、泣いている子供と過ごすときに思うこと
保育所へお迎えに上がり、お家へ帰ってきたらお夕飯の準備、そしてお食事の介助、学習のサポート、お風呂へ入れて身体を洗い、着替えを手伝い、歯みがき、絵本などを読み聞かせて寝かしつけ
この典型的な一連の時間を過ごすだけでも、たとえ「初めまして」の夜であったとしても、子ども一人ひとりの性格や様子、これまでの育ちや背景、そして今この瞬間の心身の状況を知るためのサインは数えきれない程に溢れています
保育所