数年前に、自分のパーカーから 恐ろしく好みの香りが放たれていた。 当時私は洗濯を母にしてもらっていた為に 何の洗剤と柔軟剤か分からなかった。 しかし、あまりにも好…
彼のことは何も知らない 彼のことは誰も知らない 知れない 彼は、何も話したくないようだ あまりにも、彼が魅力的なのもので みな、貪るように、問い詰めるように 彼…
どうしてあなたは、あまり外にでかけないの? 「この世界に飽きたくないから」 きっと、想像以上にこの世界は広いよ? 「私、地球に生まれ変わったの一億回目なの」
たいようの光で、朝の世界に招待された お気にいりのワンピースに身体を入れて トーストにマシュマロのせて、 いちごジャムのアクセント マスカットソーダで目がさめたや…
最近、私は現実を少し疑っている 少し前までは、現実逃避をしているのだと 思っていた あまりにも、受け入れがたい目の前の出来事に 脳も心も拒絶をしつづけ もはや、現実…
エアコンから流れてきた冷たい風に 夏の匂いがついている あっという間に、部屋に広がり 視界には、夏用のタオルケットが映り 一年ぶりに、私の部屋は夏色になった 熱る…
特に週末になると、いっそう楽しい 氷のように冷えた窓から外を眺める 家々の窓にオレンジ色のぬくもりが灯っている 真っ暗な夜にそっと優しさが宿る 私は、それを眺め…
土の上を歩く 耐用の光が染み込む 外の空気は美味しい 今の私にはその歓びがわかる それだけで、十分満足だった
喜び、幸せ、あたたかさ、なつかしさ 感謝 ああ幸せな時間だった。 さて、クールダウンだ。 明日からまた、いつものニチジョウに 飛び込む。 今日、ありがとう。 過去…
おわらない 君はメッセージを終わらせない 私はというと、変なこだわりがあって 一日の中でメッセージの交換にも 終着点を与えたい けれど、質問、時間の配分を的確に 繋…
真夜中になれてしまうと 真夜中の世界がいつしか当たり前となる 慣れは怖い 光に当たれば、本来の幸せが 時に苦しみを生み出すことになる 今日は、ひさしぶりな 光に触…
泣きわめいて 涙もつきて ただ座りこみ ひたすら眠り 溺れながら、明日を掴もうと。
意識のフタがとれて 開放が溢れ出し いつもより、夜の空気が美味しい 眠ったらもったいないけど、眠っても 幸せだから笑いながら眠ろう
どうしても思い出せない 壮大な夢をみた しかし、どうやっても思い出せない 記憶をまんまと抜かれた たけど、感情の残像が足跡を残してくれたおかげで 忘れないで済ん…
右にばかり廻るなんて 洗脳が解けれはいいのに 左にだって、廻る世界はある 何周も何周もまわり 辿り着いたあの日で止まればいい ずっと永遠に。
今日も、ふとん様ありがとう ここでは、無理に笑わなくてもいい ここでは、泣いてもいい 自分を意識しないでいい もぐりこむと、やさしいあたたかい 小さな夜が何も言わ…
縁
2021年9月16日 22:27
数年前に、自分のパーカーから恐ろしく好みの香りが放たれていた。当時私は洗濯を母にしてもらっていた為に何の洗剤と柔軟剤か分からなかった。しかし、あまりにも好みの香りだったので休日にでも、何を使ったのか訪ねようと思っていた。しかし、日常の多忙さに埋もれて、いつか聞こうは、数年先までやってこなかった。案の定、どう説明しても母もその洗剤か柔軟剤を割り出すことは出来なかった。そこで
2024年5月1日 21:36
彼のことは何も知らない彼のことは誰も知らない知れない彼は、何も話したくないようだあまりにも、彼が魅力的なのものでみな、貪るように、問い詰めるように彼の真実まで、はぎとろうとした時笑顔までめくれ落ちたそれから、彼は二度と現れなかった笑顔だけで幸せだったはずなのに笑顔まで見れて幸せすぎたのに充分すぎるはず全てが表現されていた
2024年5月1日 10:51
どうしてあなたは、あまり外にでかけないの?「この世界に飽きたくないから」きっと、想像以上にこの世界は広いよ?「私、地球に生まれ変わったの一億回目なの」
2024年4月30日 23:25
たいようの光で、朝の世界に招待されたお気にいりのワンピースに身体を入れてトーストにマシュマロのせて、いちごジャムのアクセントマスカットソーダで目がさめたやっとねお財布には、今日をおもいっきり楽しめるだけのや豊かさ入れて外界に飛び出した風が優しく、少しだけのんびりやの私のスピードをあげてくれるとりあえず、なんとなくやって来た電車に乗り込んで今日は、はじめての街で
2024年4月30日 22:07
最近、私は現実を少し疑っている少し前までは、現実逃避をしているのだと思っていたあまりにも、受け入れがたい目の前の出来事に脳も心も拒絶をしつづけもはや、現実は幻かと思われる程に私に入ってこないしかし、最近ではもしかるすると現実とは、ある意味、幻に近い何かのような気がする現実とは、存在しない固い、おもいこみの、物質なんじゃないかと。
2024年4月30日 01:25
エアコンから流れてきた冷たい風に夏の匂いがついているあっという間に、部屋に広がり視界には、夏用のタオルケットが映り一年ぶりに、私の部屋は夏色になった熱る身体を、ベッドにダイブさせて冷えた生地がまた私をわくわくさせてくる
2023年12月5日 21:30
特に週末になると、いっそう楽しい氷のように冷えた窓から外を眺める家々の窓にオレンジ色のぬくもりが灯っている真っ暗な夜にそっと優しさが宿る私は、それを眺めるのが好きだ
2023年12月3日 16:45
土の上を歩く耐用の光が染み込む外の空気は美味しい今の私にはその歓びがわかるそれだけで、十分満足だった
2023年11月30日 23:00
喜び、幸せ、あたたかさ、なつかしさ感謝ああ幸せな時間だった。さて、クールダウンだ。明日からまた、いつものニチジョウに飛び込む。今日、ありがとう。過去の空でずっと永遠に光っていて
2023年10月24日 22:31
おわらない君はメッセージを終わらせない私はというと、変なこだわりがあって一日の中でメッセージの交換にも終着点を与えたいけれど、質問、時間の配分を的確に繋げて、私を明日までひっぱる昨日も今日も明日も繋がってしまって余分に生きているみたい本来ひとりで越えなきゃいけない夜も美しい甘美な孤独も君のせいで、君のおかげで私の世界から姿を消した陽が似合うような人間になる前に
2023年9月19日 13:48
真夜中になれてしまうと真夜中の世界がいつしか当たり前となる慣れは怖い光に当たれば、本来の幸せが時に苦しみを生み出すことになる今日は、ひさしぶりな光に触れる予定があるその落差から生まれる感情に飲み込まれないようにしないと
2023年9月15日 21:55
泣きわめいて涙もつきてただ座りこみひたすら眠り溺れながら、明日を掴もうと。
2023年9月1日 22:41
意識のフタがとれて開放が溢れ出しいつもより、夜の空気が美味しい眠ったらもったいないけど、眠っても幸せだから笑いながら眠ろう
2023年8月28日 16:46
どうしても思い出せない壮大な夢をみたしかし、どうやっても思い出せない記憶をまんまと抜かれたたけど、感情の残像が足跡を残してくれたおかげで忘れないで済んでいる
2023年8月28日 16:41
右にばかり廻るなんて洗脳が解けれはいいのに左にだって、廻る世界はある何周も何周もまわり辿り着いたあの日で止まればいいずっと永遠に。
2023年8月26日 23:03
今日も、ふとん様ありがとうここでは、無理に笑わなくてもいいここでは、泣いてもいい自分を意識しないでいいもぐりこむと、やさしいあたたかい小さな夜が何も言わず隣にいてくれる無防備に自由にお疲れ様