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#育児
女性エンジニアが結婚・出産後も働きやすい会社を見つける方法
未経験からエンジニアに転職したい女性や結婚退職後の再就職を目指す女性のサポートをこれまでに何件か行いました。
働く女性にとって、結婚・出産後も従来通り働き続けることができ、育児と仕事が両立できる会社と出会えるかはキャリア形成の上で極めて重要だと感じます。
そこで今回は、女性エンジニアが結婚・出産後も働きやすい会社の見つけ方を紹介します。
✅女性が働きやすい会社の見つけ方まずは転職サイトやWa
「女性活躍推進」とかもうやめない?その価値観が闇を深くする
僕は「女性のライフキャリアを豊かにする仕組みをつくる」をミッションにする会社で働いています。
なので日頃から色々と考えるわけですが、
「日本では男性が活躍しているが、女性が活躍していない。」
「だから女性はもっと活躍すべし。女性をもっと活用すべし。」
という話はおかしいなぁといつも思っています。
「女性活躍推進」とか「女性活用」という言葉は、そろそろ使うのをやめた方がいいと考えています。
misogyny (女性蔑視)と女子校
自分の中でもやもやしていた感覚が、言語化されるのは、読書の醍醐味のひとつだと思う。
『女ぎらい ニッポンのミソジニー』という本を読んで、私は女子校を卒業後、女子校の時と同じようにふるまえない窮屈さを感じていた理由を、少し理解できた。
11章“女子校とミソジニ-”で、女子校文化の特殊性と、共学文化とは相容れないがために、女子校出身者には、苦労や葛藤があることが書かれていた。その理由は、女子校文化
もっと女性が活躍できる会社になるためにつながりたい
こんにちは。グリーンハウスnote編集部です。
私たちの会社は、従業員の78%は女性と多くの女性が活躍しており、その活躍は、グループの競争力の源泉です。実際、1970年代より女性の役員が誕生しており、2020年4月現在では、役員層15.1%、部長層13.8%となっています。
一方で、目標として掲げている女性幹部比率:役員層20%以上、部長層25%以上、にはまだまだ届かない状況です