ポエムニストノアキ

⭐インドアながら、東北に住んでいます。 💐いろいろ空想の自由詩を印象深く創作して穏やか…

ポエムニストノアキ

⭐インドアながら、東北に住んでいます。 💐いろいろ空想の自由詩を印象深く創作して穏やかに過ごしています。 ただの詩ではなくて、特徴の濃い詩です。 おすすめです!(自分で言うな)  他にも、ショートショートや随筆、雑学知識も書きます(たぶん) よろしくお願いします😀

マガジン

  • 🌜随筆です🌛

    自分の日々物思いにふけりながら記した随筆です。 よろしければどうぞ。

  • 意外な結末の1分で読めるショートショート

    カクヨムやアルファポリスに掲載している自作のショートショートを、加筆訂正してよりよくした作品です。 よろしければどうぞ。

  • 不思議な空想の自由詩

    自身の想いを伝え、日々の感動を表現する自由詩。 (現在カクヨムで活動中) それは理屈よりは、文学と芸術や音楽の融合のよう。 そうして、現実と空想のコラボレーション。 自分のそういった傑作的(自分で言うな)の不思議な自由詩をお届けします。 よろしくお願いします。

  • 魅力的な仄暗い百物語

    自身の創作したホラー小説です。 深みとヒネリのある傑作を集めました。 宜しくお願いします。

  • 🖼デジタルアート

    🎨自身がPCで創作した絵画です。 よくできた作品のみピックアップ。 しかも豊富で大量です。 よろしくおねがいします。

記事一覧

💃推し (随筆・16)

私たちの日常は、しばしば単調で予測可能なものです。しかし、そんな日々の中にも、心を躍らせる瞬間があります。それは、推しの存在によってもたらされる瞬間です。彼らは…

🌳木 (随筆・15)

私たちが日々の喧騒から離れ、自然の中で静かな時間を過ごすとき、木々はその古びた枝を通して何かを語りかけてくるように感じます。 都会の生活では見落としがちですが、…

🛜リサーチ (随筆・14)

リサーチの研究とは、知識の海に光を当てる行為です。それは、暗闇の中で道を照らす灯台のようなもの。 私たちは、その光に導かれ、未知の領域を探検します。研究者たちは…

📣ダクトテープ (随筆・13)

私たちの生活の中で、ひっそりと、しかし確かに存在感を放つアイテムがあります。それは、ダクトテープです。このシンプルな銀色のテープは、私たちの生活において、まさに…

🍀疲れた心に(随筆・12)

日々の喧騒に疲れ、心が少し重く感じる時、私たちは静かな場所を求めます。 そんな時、ふと窓の外を見ると、木々は静かに風に揺れ、鳥たちは自由に空を飛び交っています。…

🛟妄想(随筆・11)

私たちの心は、現実の枠を超えた妄想の海に漂う小舟のようです。日常の喧騒から離れ、そっと目を閉じると、心の中に広がる無限の海原に漕ぎ出すことができます。その海は、…

🎚️隙間 (随筆・10)

私たちは日々、忙しく生活しています。 勉強や仕事に追われ、時間に追われ、時には自分の息抜きの時間さえも忘れがちです。しかし、そんな忙しい日常の中でも、ふとした瞬…

💁‍♀️隣人 (随筆・9)

私たちの生活には、さまざまな「隣人」が存在します。彼らは、文字通り隣の家に住む人々かもしれませんし、職場で隣のデスクに座る同僚かもしれません。または、通勤電車で…

📞同情するなら・・・ (随筆・8)

世の中には様々な苦難が存在します。 人々は時に、その重荷に押しつぶされそうになりながらも、必死に日々を生きています。そんな中で、私たちはしばしば「同情」という感…

🐈メルカリで見つけた素敵な猫 (随筆・7)

ある晴れた日曜日の朝、私はコーヒーを片手にメルカリを眺めていました。日差しは窓から差し込み、部屋には穏やかな光が満ちていました。そんな中、私の目を引いたのは、一…

♓金魚 (随筆・6)

金魚の世界は、静かな水面の下に広がる幻想的な宇宙です。 彼らは、我々人間が忘れがちな穏やかな時間の流れを体現しています。金魚鉢の中で優雅に泳ぐ彼らの姿は、見る者…

🪼流行語 (随筆・5)

私たちの周りには、絶えず新しい言葉が生まれ、古い言葉が消えていきます。 その中でも、特にその年を象徴する言葉が「流行語」として選ばれます。これらの言葉は、その年…

🌹自尊心の花(随筆・4)

自尊心は、私たちの心の庭に咲く美しい花です。その花は、時折風に揺れ、雨に濡れ、日差しに照らされます。自尊心の花は、私たちの内なる世界を彩り、力強さと誇りをもたら…

🧐事案をプラスに考えて活かす(随筆・3)

私たちの日常は、予期せぬ事案によってしばしば揺さぶられます。それは、朝の通勤電車が遅延することから始まり、会社での突然のプロジェクト変更、そして帰宅途中の小さな…

🌫五里霧中についての考え方 (随筆・2)

霧の中を歩くと、世界はぼんやりとした輪郭を帯び、色彩は淡く、音は遠くから聞こえてくるようです。五里霧中とは、そんな状況を言い表す言葉ですが、私たちの日常生活にも…

⭐はたして「人生は死ぬまでの暇つぶし」なのか? (随筆)

人生は一冊の本のようなものです。ページをめくるごとに新しい発見があり、時には予期せぬ展開に心躍らせます。しかし、その本には最後のページが必ず存在し、物語は終わり…

💃推し (随筆・16)

💃推し (随筆・16)

私たちの日常は、しばしば単調で予測可能なものです。しかし、そんな日々の中にも、心を躍らせる瞬間があります。それは、推しの存在によってもたらされる瞬間です。彼らは私たちの生活に色を加え、平凡な一日を特別なものに変えてくれます。

推しとは、ただの好きな有名人やキャラクターではありません。彼らは私たちの情熱を引き出し、夢を追いかける勇気を与えてくれる存在です。彼らの一挙手一投足に心を奪われ、彼らの言葉

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🌳木 (随筆・15)

🌳木 (随筆・15)

私たちが日々の喧騒から離れ、自然の中で静かな時間を過ごすとき、木々はその古びた枝を通して何かを語りかけてくるように感じます。
都会の生活では見落としがちですが、木々は私たちにとって大切な存在です。
彼らはただ静かに立っているだけではありません。木々は、私たちの心に寄り添い、時には慰めや勇気を与えてくれるのです。

春には、桜の木々が満開になり、その美しさで私たちの心を癒やします。夏には、緑豊かな葉

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🛜リサーチ (随筆・14)

🛜リサーチ (随筆・14)

リサーチの研究とは、知識の海に光を当てる行為です。それは、暗闇の中で道を照らす灯台のようなもの。
私たちは、その光に導かれ、未知の領域を探検します。研究者たちは、好奇心の炎を燃やし続け、答えのない問いに挑戦します。彼らは、世界がどのように機能するか、そして私たちがどのようにその一部として生きるかを理解するために、絶え間なく努力します。

私たちの日常生活は、研究によって形作られています。
パソコン

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📣ダクトテープ (随筆・13)

📣ダクトテープ (随筆・13)

私たちの生活の中で、ひっそりと、しかし確かに存在感を放つアイテムがあります。それは、ダクトテープです。このシンプルな銀色のテープは、私たちの生活において、まさに小さな英雄のような存在です。

ある日、私は古びた本棚を修理しようとしていました。ネジがゆるんで、棚板が傾いてしまっていたのです。
そこで登場したのが、ダクトテープ。一時的な固定には最適で、その粘着力と使いやすさにはいつも助けられています。

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🍀疲れた心に(随筆・12)

🍀疲れた心に(随筆・12)

日々の喧騒に疲れ、心が少し重く感じる時、私たちは静かな場所を求めます。
そんな時、ふと窓の外を見ると、木々は静かに風に揺れ、鳥たちは自由に空を飛び交っています。彼らは何も言わずとも、私たちに大切なことを教えてくれます。

「今」この瞬間を生きることの大切さや素晴らしさを。

私たちが今抱えている悩みや疲れも、この大きな世界の中では小さな一コマに過ぎません。
時には立ち止まり、深呼吸を一つ。頭上に広

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🛟妄想(随筆・11)

🛟妄想(随筆・11)

私たちの心は、現実の枠を超えた妄想の海に漂う小舟のようです。日常の喧騒から離れ、そっと目を閉じると、心の中に広がる無限の海原に漕ぎ出すことができます。その海は、時に穏やかで、時に荒れ狂うこともありますが、いつも新しい発見と冒険で満ちています。

あるとき、私はその妄想の海で、光り輝く都市に出会いました。その都市は、現実世界のどの地図にも載っていない場所にあり、建物はクリスタルのように透明で、空に浮

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🎚️隙間 (随筆・10)

私たちは日々、忙しく生活しています。

勉強や仕事に追われ、時間に追われ、時には自分の息抜きの時間さえも忘れがちです。しかし、そんな忙しい日常の中でも、ふとした瞬間に目に入る「隙間」があります。その隙間からは、意外な発見や新鮮な驚きが私たちを待っているのです。

電車での移動中、窓の隙間から見える景色があります。ビルの合間からのぞく一筋の光、遠くに見える山々のシルエット、そして空の青さ。それらは一

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💁‍♀️隣人 (随筆・9)

💁‍♀️隣人 (随筆・9)

私たちの生活には、さまざまな「隣人」が存在します。彼らは、文字通り隣の家に住む人々かもしれませんし、職場で隣のデスクに座る同僚かもしれません。または、通勤電車で毎朝顔を合わせる人々のことを指すかもしれません。
隣人とは、単に空間的な近さにとどまらず、私たちの日常に溶け込んでいる存在です。

例えば、ある老夫婦は、毎朝早くから庭の手入れをしています。彼らの庭は四季折々の花で彩られ、通りを歩く人々の目

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📞同情するなら・・・ (随筆・8)

📞同情するなら・・・ (随筆・8)

世の中には様々な苦難が存在します。

人々は時に、その重荷に押しつぶされそうになりながらも、必死に日々を生きています。そんな中で、私たちはしばしば「同情」という感情に出会います。

同情は、他人の痛みや困難に対する共感の表れであり、人間としての温かみを感じさせるものです。

しかし、同情だけでは、人の生活は改善されません。同情は、時に行動を伴わなければ、空虚なものになりがちです。それは、まるで美し

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🐈メルカリで見つけた素敵な猫 (随筆・7)

🐈メルカリで見つけた素敵な猫 (随筆・7)

ある晴れた日曜日の朝、私はコーヒーを片手にメルカリを眺めていました。日差しは窓から差し込み、部屋には穏やかな光が満ちていました。そんな中、私の目を引いたのは、一つの古びた陶器の猫でした。その猫は、時代を経て、今もなお温かみを保っているように見えました。

写真をクリックすると、その猫はまるで生きているかのように、画面から飛び出してくるようでした。その表情には、穏やかさと知恵が宿っており、私に何かを

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♓金魚 (随筆・6)

♓金魚 (随筆・6)

金魚の世界は、静かな水面の下に広がる幻想的な宇宙です。
彼らは、我々人間が忘れがちな穏やかな時間の流れを体現しています。金魚鉢の中で優雅に泳ぐ彼らの姿は、見る者の心を和ませ、日常の喧騒から一時的にでも逃れさせてくれるのです。

金魚を眺めていると、時間が経つのを忘れてしまうほどです。
彼の動き一つ一つには、何かを語りかけるようなリズムとメロディーがあります。それは、まるで水の中で踊るバレリーナのよ

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🪼流行語 (随筆・5)

🪼流行語 (随筆・5)

私たちの周りには、絶えず新しい言葉が生まれ、古い言葉が消えていきます。

その中でも、特にその年を象徴する言葉が「流行語」として選ばれます。これらの言葉は、その年の社会の動き、人々の関心、そして文化の変化を映し出す鏡のようなものです。

例えば、ある年の流行語が「インフルエンサー」だったとしましょう。この言葉は、SNSの影響力の大きさと、個人がメディアとして機能する現代の風潮を表しています。

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🌹自尊心の花(随筆・4)

🌹自尊心の花(随筆・4)

自尊心は、私たちの心の庭に咲く美しい花です。その花は、時折風に揺れ、雨に濡れ、日差しに照らされます。自尊心の花は、私たちの内なる世界を彩り、力強さと誇りをもたらします。

自尊心は、他人からの評価や社会的な成功に左右されるものではありません。それは、自分自身を受け入れ、愛し、尊重することから生まれます。自尊心の花は、自分の存在を肯定し、自分の弱点や過ちを受け入れることで成長します。

時には、他人

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🧐事案をプラスに考えて活かす(随筆・3)

🧐事案をプラスに考えて活かす(随筆・3)

私たちの日常は、予期せぬ事案によってしばしば揺さぶられます。それは、朝の通勤電車が遅延することから始まり、会社での突然のプロジェクト変更、そして帰宅途中の小さなハプニングに至るまで、大小さまざまです。

しかし、これらの事案は私たちにとってただの障害ではありません。それは、新しい視点を得る機会であり、成長するための試練であるとも言えます。例えば、電車が遅れたとき、私たちはいつもと違うルートを探索す

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🌫五里霧中についての考え方 (随筆・2)

🌫五里霧中についての考え方 (随筆・2)

霧の中を歩くと、世界はぼんやりとした輪郭を帯び、色彩は淡く、音は遠くから聞こえてくるようです。五里霧中とは、そんな状況を言い表す言葉ですが、私たちの日常生活にも当てはまることがあります。目的地が定まらず、進むべき道が見えない時、私たちは五里霧中の旅人のように感じることがあります。

この随筆では、そんな霧の中を歩く心境を探り、見失った道を見つけるヒントを探してみたいと思います。

私たちは時に、人

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⭐はたして「人生は死ぬまでの暇つぶし」なのか? (随筆)

⭐はたして「人生は死ぬまでの暇つぶし」なのか? (随筆)

人生は一冊の本のようなものです。ページをめくるごとに新しい発見があり、時には予期せぬ展開に心躍らせます。しかし、その本には最後のページが必ず存在し、物語は終わりを迎えます。しかしながら、その終わりが近づくまでの時間をどう過ごすかは、読者である私たち次第です。

私たちは日々を暇つぶしと呼ぶこともできます。しかし、それは単なる時間の浪費というわけではありません。暇つぶしは、人生という旅の中で出会う小

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