たもちゃん

宮崎県都城市出身。42歳。大阪府堺市在住。 特技は剣道。工業大学中退を経て宮崎大学の農…

たもちゃん

宮崎県都城市出身。42歳。大阪府堺市在住。 特技は剣道。工業大学中退を経て宮崎大学の農学部を卒業。会社員として4年間勤めて退職して、1年間農業アルバイトをこなした後、札幌に移住する。札幌で気功を学んで1年9ヶ月後帰郷する。将来の目標は日本に気功を普及させること。

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立禅に秘めた可能性

私はこのブログで太気拳の立禅と呼ばれるトレーニングを何回も紹介しています。私がこんなに熱心に立禅を紹介しているのは私がこの立禅というトレーニングが、機能的な体に…

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大阪の堺市に移住する

私は最近故郷の宮崎県から、大阪の堺市に移住しました。 なぜ大阪に来たのかというと、大阪のほうが、労働環境が優れていると考えたからです。 宮崎にいたときは、自分に…

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自分で生活を面白くする

私たちが、生活で満足感を感じるには金銭や仕事や友人関係などの外部環境に恵まれているということも大事ですが、自分自身の内面の充実という部分が要するに自分が物事を楽…

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めんどうくさいという感情を減らそう

現代の日本人が陥りやすい心理状態に、何をするのもめんどうくさいというものがあります。なぜこういう気持ちになりやすいのかというと、現代社会が効率化が進みすぎている…

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若者は仕事に情熱を燃やそう

今の若者はあまりがつがつしていないといわれています。生まれたときから ITが普及していてほとんどの人はSNSを使いこなして、お金をあまり消費しないで仕事でもらった給料…

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創造力を高めるためにはどうすればよいか? 2

② 本や漫画を読む 図書館に行って色々なジャンルを読むと視野が広がります。考え方も多彩になりアイデアが豊富になります。 漫画も日本の漫画は質が高いので、頭に良い…

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創造力を高めるためにはどうしたらよいか? 1

今の日本社会は以前に比べて頭が固くなりやすい環境になっています。その理由としては効率化が進みすぎて、サービスが過剰になってきているからです。その上に自然がたくさ…

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バランスよく物事を考えること

世の中のほとんどの物事は、完全にいいということではなく完全に悪いというものでもなくて、中立的なものです。 例えばテレビゲームが健康に悪いと主張する人もいれば、特…

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修行について

修行とは日本的な仏教的な取り組みで自分と向き合って試行錯誤して、自分の精神や肉体の状態を高めていく行為を広い意味で指しています。 修行の内容は、昔から広く普及し…

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BIGBOSS(新庄剛志)監督と立浪和義監督に期待すること

プロ野球の新シーズンが始まりました。日本ハムにはBIGBOSS(新庄剛志) 監督が就任し、中日ドラゴンズには立浪和義監督が携わることになりました。 BIGBOSS(新庄剛志)監…

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ネットで検索することと本を読むことを比較する

今の世の中は情報を調べる方法に大きく2通りあります。それは インターネットで情報を検索することと、図書館で本を読むこと です。それぞれの特徴と長所や短所について考…

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足が短いことについて

足が短いことは多くの日本人にとってあまり好ましいという印象を与えなくて、ネガティブにとらえやすい一面を持っています。胴長短足はスタイルが悪いと一般的には考えられ…

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足腰の強さについて

一日中歩き回っていても、疲れを知らないような足腰の強い人が世の中にいらっしゃいます。そのような足腰の強さはどこからきているのでしょうか?私たちは単純にその人の足…

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立禅の重要な効果

立禅は太気拳の武道的な体つくりをするための重要なトレーニングですが、 その効果は幅広く、日常生活でも役に立つ部分が多いものです。その重要な 役割を説明したいと思い…

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歳をとっても快活な状態を維持するために

今の世の中の人の関心事の一つに、歳をとってから、老化が気になるようになってきてからも、快活で楽しい生活ができるようにしたいというのがあると思います。 快活な生活…

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スポーツの人気について

最近のスポーツの人気は、野球は人気が減ってきていて、サッカーや武道に人気が集まってきています。 野球の人気が無くなってきている理由としては、先輩後輩の上下関係が…

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立禅に秘めた可能性

立禅に秘めた可能性

私はこのブログで太気拳の立禅と呼ばれるトレーニングを何回も紹介しています。私がこんなに熱心に立禅を紹介しているのは私がこの立禅というトレーニングが、機能的な体になるのにとても有用だと感じていて、その割にあまり社会に認知されていないと感じるためです。

立禅を繰り返して身につくものは、昔の人間が沢山自然の環境で走り回っていて、そのうちに無駄な負担を無くして効率良く動けるように体が変化していってできた

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大阪の堺市に移住する

大阪の堺市に移住する

私は最近故郷の宮崎県から、大阪の堺市に移住しました。
なぜ大阪に来たのかというと、大阪のほうが、労働環境が優れていると考えたからです。

宮崎にいたときは、自分に合った仕事がなかなか見つからずに苦労しました。

大阪に移住してみて、やはり自分のしたとおり、大阪は働くための、制度やインフラが充実しています。

西成にいけば、とりあえず働き口がなにがしか見つかって、日給が手に入って、しばらくは食べてい

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自分で生活を面白くする

自分で生活を面白くする

私たちが、生活で満足感を感じるには金銭や仕事や友人関係などの外部環境に恵まれているということも大事ですが、自分自身の内面の充実という部分が要するに自分が物事を楽しいと感じる能力がとても大切だと思います。

自分自身の精神が磨かれていて、物事を肯定的にみる力が高かったり、
楽しさや面白さを見出す力が高ければ、物が少なくても自分で工夫して
快適に満足して生活することが可能になります。

現代に生きる人

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めんどうくさいという感情を減らそう

めんどうくさいという感情を減らそう

現代の日本人が陥りやすい心理状態に、何をするのもめんどうくさいというものがあります。なぜこういう気持ちになりやすいのかというと、現代社会が効率化が進みすぎているからだと考えられます。自分が体を動かす習慣を身に付ける機会がとても少なくなっているためです。

特に大人よりも子供のほうがなりやすくて、そういう感覚になっている人は、大人に多い料理が好きな人の感覚や、部屋の掃除や整理整頓や模様替えを好んでや

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若者は仕事に情熱を燃やそう

若者は仕事に情熱を燃やそう

今の若者はあまりがつがつしていないといわれています。生まれたときから
ITが普及していてほとんどの人はSNSを使いこなして、お金をあまり消費しないで仕事でもらった給料を貯金に回して堅実な生活を心がけている人が多いといわれています。

職業も安定した職業を望む人が多いといわれていますが自分はこのことに関して持論を述べたいと思います。今の若者はもっと仕事に対して情熱を燃やした方がいいと私は考えます。ひ

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創造力を高めるためにはどうすればよいか? 2

創造力を高めるためにはどうすればよいか? 2

② 本や漫画を読む

図書館に行って色々なジャンルを読むと視野が広がります。考え方も多彩になりアイデアが豊富になります。

漫画も日本の漫画は質が高いので、頭に良い刺激になります。アニメはできるだけ原作に近いもののほうが、原作者の芸術性やアイデアが反映されているので感性に良い影響を与えられます。

③ ゲームは親切すぎないものの方が良い

ゲームは最近のものは、親切になりすぎているものが多いので、

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創造力を高めるためにはどうしたらよいか? 1

創造力を高めるためにはどうしたらよいか? 1

今の日本社会は以前に比べて頭が固くなりやすい環境になっています。その理由としては効率化が進みすぎて、サービスが過剰になってきているからです。その上に自然がたくさんある環境で遊んだりする機会が減っています。

そのような流れに抵抗して、頭の柔らかさや、若さをキープするにはどういう風な生活態度を心がけた方が良いかを考察したいと思います。

① ものを自分でつくってみる

最近の世の中は、自分で物を作る

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バランスよく物事を考えること

バランスよく物事を考えること

世の中のほとんどの物事は、完全にいいということではなく完全に悪いというものでもなくて、中立的なものです。

例えばテレビゲームが健康に悪いと主張する人もいれば、特に害は無いと
主張する人もいます。私はゲームはどちらでもなくて中立的なものだと思います。

ゲームの長所としてはゲームをしているとあまり過激な感情になりにくいところがあります。血の気が濃くなって暴動を起こすということは減ります。

しかし

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修行について

修行について

修行とは日本的な仏教的な取り組みで自分と向き合って試行錯誤して、自分の精神や肉体の状態を高めていく行為を広い意味で指しています。

修行の内容は、昔から広く普及している坐禅や立禅や滝行などがあります。これらの方法はみんなに共通するやり方は精密に決まっているわけではなくて、おおまかな形を練習した後は自分で継続させることで自分に合った方法を模索していきます。

現代人は修行と聞くと、自分自身に厳しくし

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BIGBOSS(新庄剛志)監督と立浪和義監督に期待すること

BIGBOSS(新庄剛志)監督と立浪和義監督に期待すること

プロ野球の新シーズンが始まりました。日本ハムにはBIGBOSS(新庄剛志)
監督が就任し、中日ドラゴンズには立浪和義監督が携わることになりました。

BIGBOSS(新庄剛志)監督は阪神タイガースで野村監督と一緒にプレーしていてその後メジャーに挑戦して日本ハムでプレーしていた人です。外国に長年住んでいたこともあります。真面目で情熱的で個性的で日本人離れしている所もあります。

立浪和義監督はPL学

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ネットで検索することと本を読むことを比較する

ネットで検索することと本を読むことを比較する

今の世の中は情報を調べる方法に大きく2通りあります。それは
インターネットで情報を検索することと、図書館で本を読むこと
です。それぞれの特徴と長所や短所について考察しました。

一つ目のインターネットで情報を検索することは、本を読むことよりも
手軽でとっつきやすく、慣れるとはまってしまうようなところがあります。

今の時世の最新情報を調べるのに都合がよくて、便利ですが情報の質に関しては玉石混合で高

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足が短いことについて

足が短いことについて

足が短いことは多くの日本人にとってあまり好ましいという印象を与えなくて、ネガティブにとらえやすい一面を持っています。胴長短足はスタイルが悪いと一般的には考えられています。

確かに足が短いと西洋人のようなスレンダーな美しさはあまり期待できません、しかし日常生活やスポーツをする上では有利になることが多くあります。

一つ目には足が短いと、足元が安定しやすいところがあります。普段活動していても、ボディ

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足腰の強さについて

足腰の強さについて

一日中歩き回っていても、疲れを知らないような足腰の強い人が世の中にいらっしゃいます。そのような足腰の強さはどこからきているのでしょうか?私たちは単純にその人の足の筋力が強いからと思ってしまいがちですが、どうもそれだけではないようです。

私がそのように思う理由は、自身の農業のアルバイトの経験からきています。私は以前山芋の栽培のお手伝いの作業を毎日約8時間こなしていました。その時私と一緒に、70代の

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立禅の重要な効果

立禅の重要な効果

立禅は太気拳の武道的な体つくりをするための重要なトレーニングですが、
その効果は幅広く、日常生活でも役に立つ部分が多いものです。その重要な
役割を説明したいと思います。

体が器用になる

立禅を続けていると、身体感覚が良くなります。今までどんくさくて、人や壁にぶつかったり足元が引っかかってころんだり、自分のところに物が飛んできて、よけきれなくて当たったりすることが減ります。体を使った作業や農作業

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歳をとっても快活な状態を維持するために

歳をとっても快活な状態を維持するために

今の世の中の人の関心事の一つに、歳をとってから、老化が気になるようになってきてからも、快活で楽しい生活ができるようにしたいというのがあると思います。

快活な生活をするための最低条件である体の健康に関しては最近が医療が発達しているので、自分自身が健康管理をきちんとすれば大病を起こしにくくなってきています。健康寿命を延ばすことが可能になってきています。

私がもっと重要だと考えていることに、生活する

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スポーツの人気について

スポーツの人気について

最近のスポーツの人気は、野球は人気が減ってきていて、サッカーや武道に人気が集まってきています。

野球の人気が無くなってきている理由としては、先輩後輩の上下関係が厳しすぎるところや、AIの普及でかけひきがデータ重視になって、試合が盛り上がりにくくなってきているところなどか挙げられます。

野球以外でも、縦社会的な風習が残っているスポーツは、総じて人気がなくなってきています。その理由としては、歳上の

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