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巡りあう おなじ光 i am Love
夢の中に大好きだった祖父が出てきた。
2019年に亡くなってから初めてだと思う。
いつも記憶の真ん中にある、あの山々に囲まれた家。
久々に訪れられた、ずっと辿り着きたかった場所に、わたしは静かに興奮していた。
実際の祖父の家とは仕様が全く違ったけれど、印象的な家までの道中はよく似ていて、その光景にわくわくした。
夢の中の家には、素敵なアンティーク調の階段があって、その一番上にある窓からは、
Fanfare Record
2024年、明けまして、もう1月も半分、あっという間に過ぎてしまいました。
遅ればせながら、今年もよろしくお願いいたします✨
冬至あたりから、デトックスデトックスデトックスのオンパレードで、フィジカルの方のデトックスがまだ続いていて、そろそろ落ち着いてほしいこの頃です。
最近は、0.5倍速のラジオ体操を始めました。
ゆっくりと身体を動かすことで、せかせかした心も落ち着き、身体がリラックスす
Rainbow Passage 〜虹の通り道〜
殆ど家にいるにも関わらず、踏んだり蹴ったりな日々を過ごしているこの頃です。
順調に浄化(手放し)が進んでいるということで、受け止めておりますが、ちょっと外出したりベランダから外をのぞいたりしたタイミングで、びっくりするシーンを目撃することが多く、内観への導きが顕著です。
あまりに立て続けにこんなシーンを見せられるなんて…自分はどこまでクズなの…と最近は、落ち込み気味で鬱々としていましたが、しん
わたしの中のゴッホとピカソ
わたしの中にゴッホとピカソがいる、と気付いたのは、いつだったでしょうか。
以前、ピカソ本人が出演しているドキュメンタリー映画を観たとき、あぁ、彼の根底にあるもの、表現の真髄みたいなものは、わたしの中にもあって、これは意識で繋がってる気がするなぁ、と、ただそう感じました。
彼が絵を描く中で、どんな風にひらめき、どのように形にしていくか、というプロセスを捉えたその映画には、何も特別なことはなく、た
夢の中で、あの日の続きを
長い間、よく夢に出てくる人がいる。
この3年の間にも、何回出てきただろう。
その人は、中学のとき一目惚れした、好きだった人だ。
彼にはずっと片思いだった。
一年生のときに隣のクラスで、廊下とかで見かけて好きになったのだと思う。
隣のクラスだったから、体育祭のフォークダンスで踊れたときは、とんでもなく緊張していた。
そして二年生になり、同じクラスになった。
その時は、天にも舞い上が
Eternal Light 〜はじまりの朝〜
2022年8月のある日、いつものように散歩をしていたら、2メートル近くあるひまわりに出逢いました。
花びらは萎れているのだけど、その迫力に圧倒されていたら、真ん中の管状花の部分の小さな小さな花の密集の生命力に釘付けになりました。
そしてこのひまわり描きたいな〜と思って、以前ひたすら線と点描を描いただけの作品にならないカラフルな絵があったから、上からぼかすようにポスターカラーペンの白を重ね塗りし