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ファウンデーションコースで出会ったわたしを支えるもの
イギリス時代の思い出話の続き。時系列にとらわれず思いつくままに書くことにした。楽しかった語学学校を終え夏休みは日本に一時帰国。9月には次なる目的地、大学付属のファウンデーションコースに向かった。ウェールズのAberystwyth(アベリストウィス・ウェールズ語なので舌をかみそうになる)大学にあるファウンデーションコースに入学した。これはイギリスの大学が3年生で基礎課程がないので同等の教育制度でない
もっとみるわたしへの手紙 ことばが紡ぐ自分との旅
日々とめどなく溢れる言葉たちを救いあげるように見失わないように書いていく。noteを書くことはだんだんわたしの一部になりつつある。よく作家や漫画家がインタビューで自分が面白いと思うものを書くと語っているが、その感覚がずっとわからなかった。彼らは天才だから自分まで楽しませることができるんだ、とずっと思ってた。
しかしnoteを書き続けていると、実はわたし自身が一番救われていることに気づく。面白いと