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子どもたちの学びをジブンゴトに!〜夢見る小学校「きのくに子どもの村学園」のプロジェクト学習を中心としたホンモノの学びとは?
朝夕だんだんと涼しくなり、秋をそこかしこに感じられるようになってきました。とはいえ、日中はまだまだ残暑が厳しい毎日ですね。暑い時の無理は後々に響くので、なんとかスローに過ごしたいものです。
さて、夢見る小学校学びの作り方深掘り講座も4回目を迎えました。と言っても、毎回アーカイブでしか観れず、すでに5回の講座は終了しているのですが(^^;;今回のテーマは、きのくに子どもの村学園が学びの中心とし
ひとりひとりがみんなと自由に!子どもの村のミーティング〜きのくに子どもの村学園の実践から その③〜
ようやく夏休みに入りました。いやー、4月から怒涛の日々。長かったです。夏休みだけは残業もなく、家事や勉強、自分のやりたい事に時間を費やすことができます。心身に余裕があると、怒ることも少なくなり、生きたいように生きれているような気がして、幸せだなぁーと感じられます。夏休みになるといつも思うのですが、日々の暮らしにもこれくらいのゆとりがあればなぁーと。夏休みが明けても、この感覚を忘れず、子どもたちの
もっとみる子どもたちへの言葉がけ 〜きのくに子どもの村学園の実践から その②〜
夢見る小学校実践編の第2回は、子どもの村のスタッフが子どもたちとどのように向き合い、どんな言葉がけをしているかというお話でした。前回の子どもの村の子ども観をもう一度振り返っておくと、「子どもは自分で育つと信じて、謙虚に子どもと向き合い、その子の内なる思いによりそおう!子育てではなく、子育ちという感覚で。まずはこれが前提である。」ということと、「目指す人は幸せな人」ということでした。
学童期は発
「夢見る小学校」から広がる教育の輪
今日は、「夢見る小学校」を観たた人たちでのお話し会に参加してきました。映画に出てくる「きのくに子どもの村学園」の元先生や卒業生の方、上映会を主催された冒険遊び場をされている方から、それぞれが実践されていることや考えておられることを聞いたりしながら、お互いに質問し合ったり、思いを共有したりしました。
お話を聞いていて、きのくにで周りに認められながら育った子は、自己肯定感が高く、自信があり、自分は