合法ロリ
白き花は散り
愛と死とエロスと悲しみを詰めて、でもお涙頂戴は嫌!ハッピーエンドが嫌いな合法ロリです
明日は七夕ですね 全国的な記録的豪雨の様です 天の川がきっとあの日の玉川上水の如く 人喰い川になっていることでしょう 先生と私がウイスキィを呑んで 口づけを交わして …
なぜ、産まれて来た日に おめでとう と、いうのかしら? なぜ、お葬式の日に おめでとう と、いわないのかしら? 生と死は同等の苦痛であり分岐点であるのでしょう? 誕生…
周防色の細い紐で、脇の下辺りを固く結び 太宰氏は富栄さんの脇の下に手を通してしっかり抱きしめ、富栄さんは同氏の首を両腕でかい抱いていた。 (毎日新聞 昭和二十三年六…
2018年6月19日(火) 没70年 初めて、太宰治先生のお墓参りへ行きました。 今までもずっと行こうと想いつつ行かずに居たのは、恐かったからかもしれません。 何を恐れて居た…
先生の遺体が発見された日 そして 先生の誕生日 今年は没70年 初のお墓参りに行きます 今朝は、体調が凄く悪い 心がずんと重く黒い 行くべきではないとの警告にも感じる …
ねぇ先生 ねぇ先生 小説を書くって何でしょう? 命を削る繰り返し 開かなければ、傷つかないけど 開かなければ、書けはしない 生を見詰める繊細さは 死への願望を鮮明にし…
シクラメンだ 冬の凍てつく空気に密やかに咲く白いシクラメン 純潔で静かな気品ある美。 窓の外は、春が華やいで浮かれて居るのに、お屋敷の中は取り残され死滅した冬が満…
出逢った日、貴方にお願いした言葉が 八ヵ月と少しで現実になった 繊細で今にも首を括りそうな演出家が 私にくれたartの恩返しがしたかった 脚本家でも役者でもない自分は…
注連縄 これって、【ちゅれんなわ】って何度も読んでしまう いいえ、【しめなわ】です 話に入る前に、先生の作品の漢字が難しいです。慣れるまでに何度もページを戻る。お…
何に驚いたかと問われれば、僕は即座に答えるでしよう 雪仁様との初対面の時だと。 山村で生まれ育った私は、貧乏小作農家の三男であり 土に塗れ、白くない米を食し。ボロ…
否定から始まる存在 それが合法ロリ 産まれて来た事が間違いで 生きてることに喜びなんてないわ 親に感謝の気持ちもない 親不孝? 死者への冒涜? 産む事と殺すことは同罪…
次作の構想を練るのが幸せ、楽し! しかし、ここで問題なのが私の学のなさ 高卒でしかも馬鹿都立 本当に、高校進路って大切だと思います 私は勉強が嫌いじゃなかった 親は…
2018年7月6日 12:02
明日は七夕ですね全国的な記録的豪雨の様です天の川がきっとあの日の玉川上水の如く人喰い川になっていることでしょう先生と私がウイスキィを呑んで口づけを交わして強く強く抱き合った罪深い岸辺来世で会えるかしら?私はロマンチックに言いましたのに先生はキリストだからと哀しくお笑いになってうねうねと土を削りながら流れる水灰色のベットに二人で横たわりましたとても幸せでした修治さんの腕
2018年6月30日 05:56
なぜ、産まれて来た日におめでとうと、いうのかしら?なぜ、お葬式の日におめでとうと、いわないのかしら?生と死は同等の苦痛であり分岐点であるのでしょう?誕生は選べないけど、死は選べる少し違うわ死は「選べる」ではなく「選ぶ事も可能」大抵の人間は、生きるのが辛くても、そう簡単に死ねない痛みへの恐怖死後の世界への不安死後は全ての消滅で在って欲しいその確証がない以上恐怖は消えな
2018年6月26日 07:20
周防色の細い紐で、脇の下辺りを固く結び太宰氏は富栄さんの脇の下に手を通してしっかり抱きしめ、富栄さんは同氏の首を両腕でかい抱いていた。(毎日新聞 昭和二十三年六月二十日付)一週間という時間を掛け読み終わりました。桜桃忌のガイドさんに勧められ帰宅時、図書館で早速借りました。先生の死後、多くの書物がその死を飾り立て虚言を吐き良いように金の種にして来たのです。生前の先生がそこまで考えていた
2018年6月21日 06:08
2018年6月19日(火) 没70年初めて、太宰治先生のお墓参りへ行きました。今までもずっと行こうと想いつつ行かずに居たのは、恐かったからかもしれません。何を恐れて居たのか行くまでは解りませんでした。敬愛して止まない作家先生のお墓参りなのにいいえ、だからこそ目を背けて居たのです。奥様と御子様方を遺して愛人と心中。これは誉められたことでは無いのです。美談にされる方も居るやもしれませんが
2018年6月19日 07:13
先生の遺体が発見された日そして先生の誕生日今年は没70年初のお墓参りに行きます今朝は、体調が凄く悪い心がずんと重く黒い行くべきではないとの警告にも感じる身体が鉛のように重い息苦しい生き苦しい沈んでいく
2018年6月18日 05:18
ねぇ先生ねぇ先生小説を書くって何でしょう?命を削る繰り返し開かなければ、傷つかないけど開かなければ、書けはしない生を見詰める繊細さは死への願望を鮮明にしていく背けて居なければいけない事を皆、知ってるの鈍感であることの優しさでもねそんな虚ろに呼吸をするだけなんて死んでいるのとどう違うというのでしょう連れて行って先生の側に
2018年6月16日 18:33
シクラメンだ冬の凍てつく空気に密やかに咲く白いシクラメン純潔で静かな気品ある美。窓の外は、春が華やいで浮かれて居るのに、お屋敷の中は取り残され死滅した冬が満ちて居るのです。その静寂に相応しい人。陽が落ちカーテンが引かれた応接間。室内灯は電笠に細かな細工のある品のあるものであったが、どこか鼈甲飴を連想させる色合いをしていた。調度品一つ一つも高級品であろうことが、田舎者の僕でさえ解る。下
2018年6月15日 06:03
今週末は執筆に集中する!
2018年6月13日 05:55
出逢った日、貴方にお願いした言葉が八ヵ月と少しで現実になった繊細で今にも首を括りそうな演出家が私にくれたartの恩返しがしたかった脚本家でも役者でもない自分は何もできない彼は孤独だった否定から始まる苦行の生同じ匂いがした作品からも、彼自身からも私たちは太宰と富栄であり死に場所を共有したがっていたしかし玉川上水は干上がっていてカルモチンはないベットの上で裸で抱き合い自分の
2018年6月12日 06:28
皆様の素晴らしい文章をゆっくり読みたいのに時間がなくてどんどん流れてしまう。。。たくさん勉強させて頂いてます。ありがとうございます。コメントどんどん書いていきます!宜しくお願いします。
2018年6月9日 07:27
注連縄これって、【ちゅれんなわ】って何度も読んでしまういいえ、【しめなわ】です話に入る前に、先生の作品の漢字が難しいです。慣れるまでに何度もページを戻る。お馬鹿な合法ロリ。ホラァとミステリは融合さてミキサに掛けると美味しくなる。狐と美青年も相違無い美青年とくればもう、ベーコンレタスの焼ける匂いしかしない!(腐女子偏見です)しかも、男だらけの炭鉱って(腐女子偏見です)如何にもその
2018年6月9日 05:31
2018年6月2日 12:47
何に驚いたかと問われれば、僕は即座に答えるでしよう雪仁様との初対面の時だと。山村で生まれ育った私は、貧乏小作農家の三男であり土に塗れ、白くない米を食し。ボロを纏って友人たちと真っ黒に日焼けしながら駆け回って遊んでいたのです。皆、同じようなもので貧乏でありました。奉公先が決まり、山村に似つかわしくない背広を着た田口という男の人に連れられ東京へ着いたのは、初等科を出たばかり十二歳の春。
2018年5月27日 10:47
否定から始まる存在それが合法ロリ産まれて来た事が間違いで生きてることに喜びなんてないわ親に感謝の気持ちもない親不孝?死者への冒涜?産む事と殺すことは同罪だだから、私も罪人ですでも、15歳の少女が死なないためには男に抱かれる以外思いつかなくて酒と煙草とセックス生きるのは嫌だけど死ぬのだって恐いわだから、消えたい何も無かったように洗ったって洗ったて拭えやしない手垢だら
2018年5月27日 07:12
2018年5月26日 19:34
次作の構想を練るのが幸せ、楽し!しかし、ここで問題なのが私の学のなさ高卒でしかも馬鹿都立本当に、高校進路って大切だと思います私は勉強が嫌いじゃなかった親は都立一本しか認めなかった(金銭的に)教師は浪人を出す訳にはいかない安全圏→推薦→交通費掛からない範囲→馬鹿都立一校あぁ、教育格差。そこには将来がつながっていて私は思うの。経済的に大変ならゴムしてセックスしろよ産まれてくる子供