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ちゃんと怒れなかった子どもたちへ「いい子にはならない」を伝えたい
娘と一緒に保育園の階段を登っていたら、ふっとやさしい風か心に吹き込んできた。
どうしてだろう。他人とうまくいかないと自分を責めてきた。湧き上がる相手への憎しみや不満を圧し殺し、「そんなこと思っちゃいけない」って自分に言い聞かせてきた。「いい子」でいるための呪文を半ば無意識に唱えつづけてきたのだと思う。
その保育園には、二階へつづく外階段を見下ろすように立派な銀杏の木が立っている。雨の日も雪の日
自分のギアをあげてくれる人
あなたは自分の中に誰を飼っていますか?
後輩が心の中で「ギャル」を飼ってると言いました。
じゃあわたしは…と思い浮かべて出てきたのが「関西人」。
うちの夫は間違いなく「オカマ」を飼ってると思います。
なんの話かと言うと、自分を上げてくれる存在のことです。
ふと落ちる瞬間に心の中で「なんでやねん!」って突っ込んでくれたり、
「そんなん知らんわ」って理不尽な現実をしれっと交わしてくれたりします。
気にしいな人・繊細な人へ
自分が俗に言う「繊細さん」なのかどうか分からないけど、ふとしたこと(他人にとってどうでもいいこと)がひっかかって頭の中で必死に考え込んでしまう時があります。
そういう時ってまあ時間に余裕がある時なんだけど、こんなこともったいないなって思うし、自分のこと変だイヤだって思う。でも頭ん中は止まらない。
今日久しぶりにそんなことがあって反省してたら、昔のメモが出てきて…うん、自分のこともっと労ろうと思
続・気にしいな人・繊細な人へ
以前こんな記事を書きました。
今回はそのつづきです。
気になって頭から離れないことがある時に、わたしの対処法としてよかったことを書いてみます。
*書いて頭から出してあげる*
自分の頭の中でぐるぐる回っているのってどこにも受け皿がないからだと思います。
友人や家族に話せたらいいけど、そこまでのことでもないし…って内心わかっているけど気にしないではいられない。
そういう時は手近な紙に書いてアウト