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ただの入れ物だけど大事にしよう
肉体は魂の入れ物だと思っている。
その入れ物にはそれぞれスペックがある。
車でもゲームでも機械でも同じで、燃費は悪いけどスピードが出るとか、複雑な作業より単純作業が向いてるとか。
ある程度のスペックを設定してきた入れ物がこの肉体。だから得意不得意や見た目の違いは当たり前。それをいかに乗りこなすのか使いこなすのか。それが私達の腕の見せ所。
しかしながら手入れを怠ると錆びたり壊れたり弱ったり汚
発達障害に関しての私なりの考察
この世に発達障害という概念が根付いて何年経つのだろう。グレーゾーンという言葉も最近よく聞く。この概念に関しては善し悪しだと思っている。いわゆる中立な立場。
その概念を構築した事によるメリットデメリットどちらも存在すると思う。
これに関しても色々本を読み漁った。
そもそも発達障害なんて物は存在しない(精神科が作り上げた説)という人もいる。カテゴライズしたほうが社会の仕組み的に便利だったり関連ビジネス
結局全ては自分次第なんだよね
これ言っちゃったら元も子もないんだけどそう思います。
「相談にのって」
「話聞いて欲しい」
と言われる事が多い私です。
でも人って変わる事は本当に難しい。
どうしても「今」に慣れてしまっていてなかなか変化を受け入れられない。
人のアドバイスっていうのは選択肢の一つに過ぎない。
「こうしたほうがいいんじゃない?」
「こんな風に考えてみたら?」
とパターンを提示しているだけ。
最終的に判断する
頭でやりたいと思っている事は魂がやりたい事とは限らない
この二つの違いわかりますか?
「頭で」とは脳で、思考で、知識でという意味です。
「魂で」とは心で、直感で感覚でという意味です。
レストランを探す時口コミが良いと「ここは美味しいに違いない」と人は思います。
でも行ってみたらそこまでじゃないのになんとなく美味しかったような気もします。だって口コミが良い=美味しいと勝手に脳にインプットしちゃってるからその余計な考えが本当の考えを邪魔するのです。不味
後悔しないために言いたい事は言っておく
自分の生い立ちについてはマガジンにもまとめたが親とは語り尽くせぬほど色々な事があった。私のアイデンティティなんてあったもんじゃなかったしそんな物全部無視されていた。
とにかく親は「いわゆる良い子」を育てるのに必死で人からどう見られるかが判断基準だったし私の個性なんて発揮する場所はなかった。
「その時代の人はだいたいそんなもんよ」と言ってしまえばそれまでだが地位、名誉、世間体、職業、家柄、財産など
笑わない人の闇の深さ
私は笑うという行為は実に人間らしいと思っている。以前の記事でも述べたが我が家はみんなすごく笑う。別にお笑いがスキとかそれだけではなく日常的に日々を楽しい物にしようと心がけている。笑って誰も損しない。笑って嫌な気持ちにならない。
でも世の中には笑い方を知らない人がいる。
自分にその感覚(笑わない)がないので最初は目を疑ったが本当にそういう人はいる。
正確に言うと心の底から笑えない人。
作り笑いや
子供に対するお金の使い方ポリシー
お子さんをお持ちの方、子育てって想像してた以上にお金かかりません?
衣食住にはもちろんの事、教育費や医療費や交際費、その他色々。
そこで私がお金の使い方に関して心掛けている事を紹介したいと思います。
まず基本的な考えとして
「人間が死ぬ時に持っていけるのは経験と感動だけ」というのが私の中にあります。
新しい経験をする事、感動出来る事に関してはケチらないと決めています。それは子供だけに限らず