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SNS上でこう言われている、ってどこまでの力を持つんだろうって話。
最近テレビニュースや新聞、雑誌などでも目にする文言の中に「SNSでも話題!」という言葉がある。SNS上にそういったソースや記事が蔓延するだけでなく、他のメディアにまで着実に拡がりを見せている。SNSはあるものを裏付けるための根拠にまでなっている。しかし、手軽に気軽に発信できるようになった情報がどれだけの強さを持つのだろうか。
小学生の頃、欲しかったゲーム機があった。たまご型のぴこぴこ鳴って首から
「もうこれで終わってもいい」って終わりたい、のかなって話。
『HUNTER × HUNTER』という作品に、ゴンという主人公がいる。ツンツンヘアーで緑の服を着た、天真爛漫かつ仲間思いかつ自分の強い信念を持ち、確かに目の前にある壁に立ち向かっていく、そんな少年である。
「もうこれで終わってもいい」
これはゴンが敵を倒すために覚醒した際、長年を経て辿り着くはずの姿になり口にした言葉である。圧倒的な意志、決意、力、その強さや姿に敬称をつけ、読者からゴンさんと呼
漫画とか映画とかドラマとか、距離感あるんでない?って話。
小学生の頃テレビを見るのが好きだった。夕方早く帰ってきた時にニュース番組の前にやっている再放送のドラマや、サスペンスを楽しみにしていた。金曜日の夜は夜更かし出来るから深夜帯に近いようなドラマを見たりもしていた。鮮烈に残っているのが『リッチマン・プアウーマン』というドラマ。 『失恋ショコラティエ』も懐かしい。サウンドにとても惹かれた。日向さん!となかなかくっつかない2人にヤキモキし、薫子さんの立ち位
もっとみる30分のテレビ番組、11分しか予約できてなかったって話。
予約容量足りないじゃん、まずいなあ。で終わるはずだった。動いている時の推しが特に特に特に好きなオタクです。もちろん静止画も好き、画像ひとつでときめきと尊さを兼ね備える推し本当に凄まじい力を持っている。ここがRPGならいわゆる「チートキャラ」とも言えるほどの力を持っている。
そんな推しが出る番組を私はいくつか録画している。月曜日はこれ、水曜日はこれ、木曜日はこれ、といった具合で、固定のものと別で出演
屋上でキャッキャする誰かを妄想したよって話。
今朝、いつもと何一つ変わらない道だった。強いて言うならいつもより空がきれいで聞いてた音楽がいい感じだった。そんな雰囲気のいい感じで歩き、何の気なしに顔を上げて遠くを見た。
ものすごくものすごく可愛い屋上があった。高すぎないくらいで、段々があって、ときめくにはうってつけのロケーション。ちょうど風が透明であたたかかったから、半袖でもいいかもしれない。
『窮鼠はチーズの夢を見る』という映画の中に屋上で