- 運営しているクリエイター
#エッセイ
何を感じ取っているか?
「前向き言説」”「前向き言説」に対する気持ち悪さ”とは言うけれど、より具体的に何を何から感じ取っているんだろう?(自問自答)
「前向き言説」が、現代においてパワフルであることは間違いない。
とかいいつつ、そもそも「前向き言説」って何???
”設計がリジッド”で”融通が利かない”、
”盲目的(非常に限られた領域または要素でのみ説明し切ろうとする感じ)”、
時に、”必要以上に「正しさ」を主張
「生きさせられている」は受動的か
ふとした疑問。
あんまり「私、生きてます」とか思わない方がいいんじゃないか?と。
自らのやることなすことに責任を全くとらないってこと??とも解釈されうるんだけどさ。
「生きさせていただいている」みたいな謙譲的表現ならまだ受け入れられやすいかな???
なんでこんなことをつらつら考えるのかというと、現代ってエゴが出ずっぱりな印象があるからなんよね。
私の人生、私の好きなように生きる
あまり
アクションとしての「考える」
「考える」「考える」って一応アクションよね?
本マガジン『動的平衡の社会学』において、だけではないけれども、私は極端にアクション嫌い。というか。。。
みんなして急いで動きまくろうとする風潮に対して「それってどうなの?」と疑問を呈し続けている。
そこへきて、「考える」をアクションだなんて言っても、苦しい屁理屈やアクションに対する皮肉にしか聞こえないかもしれない。
実は結構真面目。
「考える
Open-endedは分かりやすい
~「伝えるための技法」シリーズ(?)~以前のノート→https://note.mu/hamaokahlisboa/n/n347ebd91be3f
************
Open-endedが分かりやすいか?というと実はそうでもないんだけど、「始まりが決まってない」との比較ではまあイメージできなくもない。
何事にも始まりと終わりはある。通常ね。
宇宙を例にとると、
始まりはビッグバンと
Operating System (OS)
基本設計図?ジーン(遺伝子)?ミーム?
日夜ベーシックインカムの実現可能性について思い悩んでいます。思い悩んでないでさっさと行動を起こせ!という声も聴きつつ。。。
ベーシックインカムについては今年早々フィンランドで実験が開始されたということで、日本でもニュースになっていると思います。
私のいるポルトガルには、有志によって組織されたネットワークがあり、日々議論を重ねているようです。また、発足当
道具はある。問題はどう使うか?
お金システムに乗っかりまくっておいて、「そのうち代替システムを実現します」とか「お金のこと知るためにもとりあえず使ってみてます」とかいう人々の言うことは信じない方が身のためだ。
自分が一から作り出したわけでもないシステムに乗っかってうまいこといっているのって要するにラッキーなだけなので。
ラッキー自慢ってヘン。
でもあたかも自分たちは創意工夫でもってチャンスを活かしたと思い込んでいる。
大