澁谷里穂|RihoShibuya

大阪出身、左利き|アロマセラピスト専門卒業 →モデル、執筆、コミュニティデザイン、セー…

澁谷里穂|RihoShibuya

大阪出身、左利き|アロマセラピスト専門卒業 →モデル、執筆、コミュニティデザイン、セールスアシスタント|❤️イタリア料理、シェア、運動、健康、旅(https://rihoshibuya.com/

マガジン

  • 大切なことは意外とシンプル

    心にしたがって、シンプルに生きていけば良い。 今でもどろんこ道を歩んでいる最中ですが、 お役に立てれば嬉しいです。

  • 食事・料理

    私が食事・料理に対する考えを書いている記事です。 「生きるために食べる」ではなく「食べるために生きる」 専門学生時代にそんなふざけた資料を提出したくらいに、食べることが好き。 食べることは生きること。 私にとって食事と料理は自己表現でもあるから。

  • 連載|インタビュー

    2022年3月より、インタビューの連載をスタートいたしました。 いろんな生き方を知ることで、生きる世界が広がることもある。 だから、お話を届けたい。 ひと記事ずつ、心を込めて書かせていただきます。

記事一覧

固定された記事

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「ゲストハウスのヘルパー記」瀬戸内海が広がる島で1ヶ月半の古民家生活。

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ビーチ三昧から始まった7月。 7月は「海に行きたい」を一番多く呟いた気がする。 下半期のスタートはとっても濃厚だった。 あっという間に終わってしまったことに驚きでし…

「ニューヨーク渡航記」行ってみたかった国へ行って見つけたもの。

「ニューヨーク渡航記」行ってみたかった国へ行って見つけたもの。

どうしてニューヨークへ行ってみたかったのか、振り返るともう3年前のことになる。

ー2020年2月、アメリカのモデルエージェンシーに目を向けた絶好の時期。
「ニューヨークへおいでよ!」と声をかけていただいた。
スケジュールもそれなりに決まり、あとはフライトを取るだけだったような気がする。

そんなときに訪れたコロナ禍。
ニューヨークはロックダウン、ファッションの仕事は激減したとのことで来ることを止

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「執筆、対談の継続」日本語のボキャブラリーが増えて実感したこと。

「執筆、対談の継続」日本語のボキャブラリーが増えて実感したこと。

生粋の日本人だけど、まぁまぁ言葉の表現が苦手。
そんな自覚はあった。

最近、野放しにしてた英語学習が再熱していて思ったことがある。

本格的に執筆を始めてから2−3年、日本語のボキャブラリーが増えたんじゃないか。
真剣な話でもふざけたジョークでも使う言葉が増えた気がする。
なんとなく表現するときに拾ってくる言葉の組み合わせが増えた気がする。

心当たりがあるのは明確。
顔も声も使わずに文章だけで

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「きっかけの連鎖」子宮頸がん検診を受けてできた課題と学び。

「きっかけの連鎖」子宮頸がん検診を受けてできた課題と学び。

まず心から反省。
自分の健康は自分で管理ができるけど、一人じゃ気付けないことが圧倒的に多い。

そして心から感謝。
「健康診断行け!今すぐ予約取って!」と叱ってくれたシェアハウスの兄貴。

私は自他共に認める元気人間です◎
痩せている時期に健康と言えたかどうかは不明だけど、とにかく元気には違いなかった。(笑)
明るい性格から、自己管理も生活面もしっかり者に見られることがある。
ただ、それは理想でし

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「ゲストハウスのヘルパー記」瀬戸内海が広がる島で1ヶ月半の古民家生活。

「ゲストハウスのヘルパー記」瀬戸内海が広がる島で1ヶ月半の古民家生活。

2023年師走。

10ヶ月ぶりに引っ張り出したLサイズのキャリーバッグと共に新幹線へ乗り、初の広島県へ。
東京方面に向かうことが多いから、新大阪ー広島はあっという間。寝る間もなく到着。

広島駅からまた30分電車に乗り、呉駅へ。
今回お世話になるオーナーと合流して、呉駅からバスに乗ること40分。

着いたのは倉橋島という、橋を渡って来れる島。
道路沿いは真っ青な瀬戸内海が見晴らせる、海好きな私に

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「2023年振り返り」想像付かないことの連続だった1年間。

「2023年振り返り」想像付かないことの連続だった1年間。

大晦日、気がついたら13時でした。
記憶にあるのは寒さと暑さとだるさと胃痛を繰り返していたことと、今はめちゃくちゃ全身が痛いということ。
どうやらオーバーヒートでHPが0だったみたい。(笑)

さて、語彙力のなさを発揮しそうな1年振り返り記事です。

良い意味で、2023年はめっちゃ疲れた。2023年の頭に「今年はもっと旅しよう」と書いたけど、旅を人生に置き換えたら激しい旅だった。(笑)

今まで

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「12月振り返り」島暮らしと共に始まった師走。

「12月振り返り」島暮らしと共に始まった師走。

まさか年末年始に島へ滞在するなんて、全く想像していなかったなぁ。
暖かい日もあってラッキーだなんて思いながら島暮らしに慣れ始めて、気づいたことはたくさんある。

11月にまとめたように、先月はとっても波があったし良くも悪くも心身共に疲労だったかもしれない。(笑)
もしかしたら都会から距離を置くために、必然と島に来たのかもしれない。
でも島では島なりの疲労もあって、心身のバランスは何よりも大事だと実

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「11月振り返り」選んだ理由は後からついてくる。

「11月振り返り」選んだ理由は後からついてくる。

11月は良い意味でぐちゃぐちゃだった。(笑)

ぽかぽかした思い出というよりは、人間らしい感情もたくさん湧いたし、今後の不安や希望も混在してた。

10月末から目をつけていた2ヶ月間のゲストハウスサポートが本決まりし、11月中で引っ越そうと決心した。
大好きなシェアハウスを急に去ることは本望でなかったけど、去ることに迷いはなかった。
それに、年末年始に過ごしたい大切な人たちはたくさんいるのに、その

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「自分のポジショニングを正しく考える」アーティスト、齊藤翔さんへインタビュー。

「自分のポジショニングを正しく考える」アーティスト、齊藤翔さんへインタビュー。

「日本は5年、10年後にサウナ大国になると思う。」

インタビュー依頼の経緯を話す暇もなく、サウナ愛を熱く語り始めたOshoこと、齊藤翔。
2024年にオープン予定のサウナ事業を進めている真っ只中らしい。

多才で愉快なキャラクターである反面、繊細な一面を持っている印象。
日頃から世間話と思いきや物事の本質をつらつらと話すOshoに、改めて本人のことについて聴かせていただきました。

▼Oshoプ

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「動的に生きるのが好き」フットワークを軽くした出来事。

「動的に生きるのが好き」フットワークを軽くした出来事。

今でこそ行きたい場所へは一人で行くことが多くて、元から極端にフットワークが軽かったのかと思われがちだけど、そういうわけでもない。
さまざまな景色や人と出会って経験したいと思っている反面、出会いと別れと移動の繰り返しも懲り懲りだと思っている。
そもそも幼少期は人見知りだし、別にいつまでも一人で旅していたいわけでもない。(笑)

そんなことを思う2023年の最終月からは、新たなスタートを切る。
また始

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「身に起きることのすべて」心の持ち方をもっとシンプルに。

「身に起きることのすべて」心の持ち方をもっとシンプルに。

昨年のおばあちゃんの死は、数ヶ月間引きずるほどに悲しかった。
だけど、大切にする人を正しく選ぶための学びで、心を強くする機会になった。
人生を豊かにしようと決意もできたな。

必要なときに必要なことが起きる。
とってもシンプルなのです。

振り返ればいつもそうで、人生に反することは滅多に起きない。
きっとおばあちゃんが亡くなった頃は、自分と人を大切にできない時期だったから。

・知らなかったことを

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「10月振り返り」改めて日常の大切さを学んだ月。

「10月振り返り」改めて日常の大切さを学んだ月。

瞬きするように過ぎ去った10月。
日々暑すぎてもう10月とは思えなかったけれど、肌寒い日にアウターとブーツという選択肢が嬉しくなった。

嬉しい、楽しいで胸がいっぱいの1ヶ月間。
誕生日月ということもあり、周りの人からの愛情をたっぷりと浴びさせてもらった。
そして母の還暦祝いに重ねて、料理で人をつなぐ小さな夢も実現した。
10月は他にも始まりや終わりが積み重なって、余計に胸がいっぱいなんだと思う。

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「10年間の整理整頓」30歳になったので改めて。

「10年間の整理整頓」30歳になったので改めて。

10月12日、30歳の誕生日を迎えました。
私にとっての20代は不器用で、とっても濃厚で特殊で恵まれた10年間でした。

子どもの頃イメージしていた20代でもなかったし、30歳という実感もあまりないけど。
ずーっと新しい物事とぶつかっていく人生は、結構気に入っています。

そういうことで、自己紹介を改めてみます。

ちょっと思い返すだけでも、noteをはじめてすぐに書いたプロフィールから進展と変化

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「8〜9月振り返り」充実と疲れとのバランス。

「8〜9月振り返り」充実と疲れとのバランス。

うっかり8月のまとめをすっ飛ばしました…

8月に何があったかカレンダーを見ると、「これ8月だったのか」と最近のようなことと、もっと前のようなことが散らばっていたな。
暑いとか雨だとか毎日言って過ごしただけに思えるけど、意外と刺激を求めに行動していたらしい。

夏遊びに必死だったり、その反面新しい仕事を見つけることにも必死だった。
まさかの実家帰省が1日というのも過去最短だった。(笑)

8月下旬

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「日常に月を感じていてほしい」クリエイター、土谷美咲さんへインタビュー。

「日常に月を感じていてほしい」クリエイター、土谷美咲さんへインタビュー。

「澁谷さんっていい意味でギャップあるよね。」
仕事の先輩として出会った土谷美咲さん(以下、つっちー)から、その言葉を受けてとても嬉しく思いました。

人の両面を知ることに興味を持ち、私の両面を知ろうとしてくれる人。
彼女とはプライベートで話すのは初めてなのですが、同じ仕事先で3ヶ月だけ一緒に働き、同じような価値観を持っていることに気付きました。

今回のインタビューは、オリジナルブランドのことをも

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「自称晴れ女」海に行きたすぎて台風予報を吹っ飛ばした話。

「自称晴れ女」海に行きたすぎて台風予報を吹っ飛ばした話。

8月某日。
1ヶ月前から楽しみにしていたメンバーで真夏の海、前日の予報は台風接近による強風と大雨。

「なかなか休みの合わないメンバーだったし、行きたかったなぁ」なんて。
リスケして、この日は特にやることもない休みになるはずだった。
そんなやるせない気持ちのまま起きた、午前8時頃の空は快晴。

海に行きたい!!!
たまたまリビングで出会した兄貴にぐずる私。
「台風来てるんだけど」
「でも空青いし天

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「7月振り返り」喜びはシェアしてなんぼ。一人反省会もしていこ。

「7月振り返り」喜びはシェアしてなんぼ。一人反省会もしていこ。

ビーチ三昧から始まった7月。
7月は「海に行きたい」を一番多く呟いた気がする。

下半期のスタートはとっても濃厚だった。
あっという間に終わってしまったことに驚きでしかない。
梅雨なんて、だいぶ前に感じる。

楽しかったことも嬉しかったことも溢れている。
インタビューの積み重ねもあってか、相手が自分の話をしてくれるところまで持っていくようなコミュニケーション能力が自然とついた気がする。
自己開示も

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