マガジンのカバー画像

人気の記事

48
特にスキしてもらった記事です👍🏻❤️
運営しているクリエイター

記事一覧

どうにかして通勤時間を前向きに捉えられないか(切実)、考え続けて希望を見つけた

どうにかして通勤時間を前向きに捉えられないか(切実)、考え続けて希望を見つけた

引っ越し後、自分の中で問題に感じているのが
通勤時間が長すぎること。片道1時間半。

「不必要な通勤」や「長時間の移動」は、本当はやりたくない。

学生のアルバイトのときから
時給が発生しない移動時間ってもったいないなーと「近さ」を重視していたなと振り返る。

今の案件がどこまで続くかは未定だが、
仮に数年間、この通勤を続けるのは実に受け入れがたい。



通勤時間が長くなるほど、仕事の満足度が

もっとみる
「天才になるノート術」の中で「幸せになる方法」をみつけた

「天才になるノート術」の中で「幸せになる方法」をみつけた

ノートが好き。
だから、ノート術系の本も、ちょこちょこ読む。

直近読んだ本は、岡田斗司夫さんの
「あなたを天才にするスマートノート」

その中で「バレットジャーナル」とも相性の良いテクニックを見つけた。

その前に簡単に本書を紹介すると、タイトル通り、
「天才」になるためのノート術である。

正直、少〜しだけ胡散臭く感じたが、最後まで読んだらそんなことはなかった。

要は「考える(忘れる)ための

もっとみる
ノートを活用して今より少しだけ計画的に生きる┆月のテーマとふりかえり

ノートを活用して今より少しだけ計画的に生きる┆月のテーマとふりかえり

新年度は、新しいことを取り入れたくなる。

私は普段、バレットジャーナル(※)で日々のタスク管理を行っている。

※参考サイト(詳しく知りたい方へ)

バレットジャーナルには、大きく4つの機能がある。

しっかり活用できていたのは
「④デイリーログ」くらいだった。

「①インデックス」と「②フューチャーログ」は性質上、使用頻度が少なくなるのは仕方ない。

ただ、「③マンスリーログ」については、工夫

もっとみる
中学生の自分に渡したい1冊┆さみしい夜にはペンを持て

中学生の自分に渡したい1冊┆さみしい夜にはペンを持て

キャッチコピーが、キャッチコピー過ぎるよ。

タイトルと、この言葉を見ただけで、読みたいなと思った。

読了したときには、
「万年筆を買って本当に良かったな〜」
と、書くことに対する愛が増していた。

📖🖋️

あらすじ

「タコジロー」という自分のことが大嫌いな中学生が主人公。しかし、ヤドカリのおじさんとの出会いによって、少しずつ前に進んでいく。
そんな様子を描く「優しい寓話」。

🪼🪼

もっとみる
毎日投稿できないかも〜と葛藤している

毎日投稿できないかも〜と葛藤している

上の記事で、
「毎日投稿」に縛られてストレスに感じる前に、
不要なこだわりは手放そうと思った(ドヤ)
と書いた。

それでも、結局書くのが楽しいから、
今日まで毎日書いている。

日を重ねるごとに、
自分の中でnoteの優先度がかなり高くなった。

気持ちとしては、「睡眠」には叶わないが、
「定時以降の仕事」よりもnoteを優先したいと思うくらい。

正直、残業よりも記事を書くほうが楽しい。
no

もっとみる
模擬的にスーパーミニマリスト生活したらかなり快適だった話

模擬的にスーパーミニマリスト生活したらかなり快適だった話

引越し当日が、刻々と迫ってきている。
しかし、1つも段ボール詰めを行うことなく、引越し前最後の土日を迎えた。

本来、私はやることはすぐに終わらせたいタイプ。
早いことが正義だと思っている?と自分に聞きたいくらい。

夏休みの宿題は、8月まで持ち越したことがなかった(中学生までは)。



それに対して夫は
「楽観主義なタイプだな〜」と思っている。

おそらく、お互いにこだわるポイントが違うだけ

もっとみる
最初の勢いからの出口戦略┆noteのつづけ方

最初の勢いからの出口戦略┆noteのつづけ方

続けるコツの1つは、頑張りすぎないことだろう。

恋愛でもなんでも、
「頑張りすぎると続かない」とはよく言われるし、同意する。

無理は、ずっとは続かない。

ただし、新しく何かを始めるときは、その限りでない。

習慣化の第一歩として、最初だけは一時的にでも、
少々頑張ってしまうくらいの「勢い」が必要だと思っている。



noteもそうだった。

私がnoteのアカウントを作成したのは
202

もっとみる
"「書く力」の教室"は「書く力」版"嫌われる勇気”でした

"「書く力」の教室"は「書く力」版"嫌われる勇気”でした

最近、読みたい本が渋滞して困っている。
そのなかでも、優先的に読んだ本。

というのも、「読みたいことを、書けば良い。」
以来、田中泰延さんの文章が、楽しくて。



本書を読み進めて行く中で、この部分にドキッとした。

なぜなら「以前の記事」の中で、こう書いたからだ。

「憶測」だと明言しているので、
「ぎりぎりセーフ」だと願うばかりである。

ライターを目指す方「以外」にもおすすめ

過去の

もっとみる
強くみえるものほど弱い

強くみえるものほど弱い

「20代で得た知見」という本は、
著者の「言葉にならないような気づき」をショートエッセイのような形で集めた一冊。

著者の独特の切り口での考察が光っている。

そして、ものすごく共感出来る部分と、
本当にそうかな?と思う部分があるところが興味深くて、面白い。

冒頭で引用した"気づき"は、
はじめて読んだ時は「本当にそうかな?」寄りに感じていた。

細かいニュアンスの話だが、
「外見と内面は”完全

もっとみる
一緒にいないときに、ちょっと頑張ろうと思えること

一緒にいないときに、ちょっと頑張ろうと思えること

今年の結婚記念日は平日だった。

ちょっとした贅沢をするたびに、
これは「〇〇記念日」ということにしがちである。
つい最近は「転出届提出記念日」が爆誕した。

おまけに、「前祝い」「後祝い」という概念も生まれたので、いよいよ毎日がエブリデイ。

てなわけで、今年の結婚記念日は、本来すでに前祝い済みである。

しかし、なんでかな、前日になると
「明日、結婚記念日だ!どうする?なに食べたい?」とソワソ

もっとみる
生きてるだけで偉い、目の前の目標は低いほどいい

生きてるだけで偉い、目の前の目標は低いほどいい

目標設定の定番フレームワーク、SMART。

上記の特徴を意識すると、誰がみても明瞭な目標になる。

目標が明瞭になることのメリットは
達成度も明確にわかるため「評価や振り返りがしやすい」ことだろう。



中長期的な目標や「最終的な目指す姿」の場合、
「SMART」な目標は合っていると思う。

先のことほど、明瞭にしないと
「なにを目指しているか」を見失うから。

一方で、日々の習慣や「目の前

もっとみる
「意味もなくとる有給」に意味をもたせるの巻

「意味もなくとる有給」に意味をもたせるの巻

会社員の特権のひとつ、「有給」。

これをどう使うか(あるいは使わないのか)
という点でも、その人の個性がでる。

ざっくり「有給はためずに使う」人の中でも、
「旅行などの大きなイベントにまとめて使う派」と
「隙をみつけて、休めそうなときには消化する派」に大別される。

思うに、夫は前者で、
私は(前者の使い方もするが)基本的なスタンスは、後者だ。



近年では「有給消化率」は企業にとっても、

もっとみる
誰かに「共有」するまでが「読書」

誰かに「共有」するまでが「読書」

自分の記事に「#エッセイ」とタグをつけるものの、
エッセイって、なに?と少し考えた。

私の認識しているところは、

結局、これだけだとエッセイの定義はまだ曖昧。

でもむしろ「明確な定義がない」ことが、
エッセイの楽しさであり、難しさだとも思う。

となると、「良いエッセイ」を書くためには、
とにかく「理想の文章を目指して、書く」を繰り返すのに限る。

色んな文章に触れて、好きな文章を見つけ出す

もっとみる
「やりたいこと」が今時点でわからなくても、きっと大丈夫

「やりたいこと」が今時点でわからなくても、きっと大丈夫

「自分の本当にやりたいことが、わからない。」

こう思う人は少なくないのでは?

「そんなこと思ったことない」という貴方は、
ウルトラ・ミラクル・ハッピー・ヒューマン。

少なくとも私は、今後のキャリアを考えるたびに
「やりたいことが明確に出てくるほど仕事の経験はないし、自分はなにがやりたいんだろう……」という思考に行きつくことが多い。



「やりたいことの見つけ方」もやってみた。

本書のポ

もっとみる