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ノーベル物理学賞を受賞された真鍋淑郎氏は受賞会見で「(米の研究環境が良く)日本に戻りたくなかった」「私は協調しながら生きることが出来ない」等と語り、日本の教育にも言及されました。発達障害は”独創的”とも言われますが ”日本社会” と ”独創” は昔から相容れないのかもしれません。
ADHDのつぶやき
"早起きは三文の徳" ということわざがある通り、早く起きると一日を有効に使えます。今朝は7時過ぎには、洗濯を干し終えました。
私はADHD特性で、気が乗るときには尋常でないほど作業が捗ります。
”早起き” の習慣と掛け合わせ、効率化(快適化)したいと思います。
発達障害がある方は、(健常者より)人と比べる必要は無いと思っています。理由は、特性の凸凹が強いほど、健常者の能力と比較してもあまり意味がないからです。私自身、あえて比べることもありますが、過去の自分との比較を重視します。自分が ”できること" に、最大限の力を発揮することです。
ADHDの私の失敗談
先日、「昔からコンタクトレンズをやたら落とす話」をしましたが、なんと10月始まって早々、やらかしました・・・。
これから、当分予備の使い捨て1dayのレンズで過ごすことになります。。
普段からの備え、対策が役に立つことを実感します。
ADHDの私のライフハック
最近、朝ウォーキングをしています。(ちなみに今朝も1時間ほど。)
ADHDは注意欠陥多動性障害(最近では注意欠如多動症)と言われる脳機能障害の一種ですが、私個人的には障害名の通り、多動(よく動くこと)が、体調維持や心身の安定に最も適していると感じます。
今日から10月です。今年も早いもので残すところあと3ヶ月になりました。
私は発達特性を活かしてやりたいこと、また、目標が ”無限” と言っていいほどあるため、情報を整理しながらやりたいこと全て、楽しみながらチャレンジしていきたいと思います。
先週書いた、「一週間ほど、久しぶりに気が乗って一気に部屋の片づけをして、まとめて置いた紙資源ごみ2袋を出し忘れる・・・。」の、袋を収集に無事出すことが出来ました!
ADHDの自分にとってはすごいことです。
まさに、自分で自分を褒めたいと言っても過言ではないように思えるくらいです。
私のADHD特性のひとりごと
『30代後半になっても、しょっちゅう食べこぼしします・・・。』
※ちなみに私が直近で食べこぼした(正確に言うと口に入れられずに落としてしまった)ものは、外で食べた定食に添えてあった、きゅうりのキューちゃん的な漬物です。多分週3は食べこぼしています…。
ADHDの当事者として、発達障害のある人は「体に痛みや不調」がある場合、早期に対処した方がいいと言えます。
理由は、ただでさえ短期記憶が乏しく、集中できない特性が強いにもかかわらず、「痛み」や「不調」があると、そちらに気を取られてしまうため、より物事に集中できなくなるためです。
ADHD当事者のひとりごと
最近、あらためてネットの便利さ、楽しさを実感しています。
以前から何度か書いていますが、ADHD特性と動画のコンテンツは親和性が高いと思いますし、『自ら学ぶ』意識さえ持てれば、どんな分野でも学べると思います。私自身、新たな分野の『学び』を考えています。
「発達障害」という言葉は世間に広まったものの、健常者の「発達障害」理解度は、”ゼロに近い” と感じます。広義で「自閉症」も「知的障害」も「チック」も”発達障害”ですが、症状はSLDやADHDと異なる部分(逆に併存)も多いです。「脳機能障害」に呼称を変えると理解が広まると感じます。