記事一覧
コロナ前にこの件で訪れた⛰️茅野や諏訪の風景が思い出されます。そして本日、改めてプロジェクトがスタート‼️私も早速支援しました。未来を担う新しい命のために、どうか最後まで頑張って欲しいな。ぜひリンクから、彼女たちの想いをご覧くださいませ🍀
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「バスケW杯」応募作中🏀私のエッセイが、先週特にスキを集めたらしく👀‼️初めてこのような栄に浴する事が出来ました🙏💐バスケ話のようで、実は私の起業失敗談です😅お読み下さった皆様へ限りない感謝を込めて、まだの人はぜひご笑覧くださいませ😊❣️
https://note.com/family_whistling/n/na4fd5fa706dd
女優をやってる娘がLitLinkを作ったと言うので共有します。ちゃんと口笛を仕事に活かしてくれていて嬉しい!ちなみに今度…端役ですが映画にも出るそうです↓
https://lit.link/tanisakiange3
『砂の光』 2023星新一賞投稿作品(選外)
2065年早春。まだ青い空が広がる北京郊外に爽やかな口笛がそよいでいた。
「トヤー!そろそろ出かけるわよ。支度はできているの?」
「もうちょっと待って。父さんに会うのよ。ちゃんとしないといけないでしょ。」
母オユンは行動が速いし準備も早い。モンゴル語で“知性”を表す名に負けず、判断は速く的確だし、肌も髪も綺麗で整える必要がない。私も普段は母に似て速いのだけれど、今日は特別。久々に会う父にいい
【口笛CAFEにて】今年学びたいこと=『SFプロトタイピング』で“発想の飛躍”
やあ、またお会いしましたね。年末に口笛BARでお話して以来でしょうか?
今年は、年始から驚天動地でしたから、ご挨拶もまだで失礼いたしました。
ちなみに今日はおひとりですか?…いえ、よければあの続きをお話できればと。あぁすみません、では、お向かいに失礼して…えっ私?実は、ここでピアノ弾いていまして。まずはちょっと一曲、弾かせて頂いてよろしいですか?そうそう、あの時はビリージョエルでした。今日はカフ
【口笛BAR開店!】推し“飲むリエ”と、「お酒と幸せ」について考える年末年始
いらっしゃいませ!本日は、口笛BARにご来店ありがとうございます!!
当店では、お客様が「いい時間とお酒」について想いを巡らせるのに最適な環境をご用意しました。ぜひ今宵は「武相の地元食材」を使うシェフの創作料理,当店の「飲むリエ」が料理一皿ごとに相性が最適と選んだお酒たち,そしてこの私が奏でる口笛の「ピアノ弾き吹き」をお供に、お客様と存分に語り合えれば幸いです。
ちなみに料理とお酒は、こちらのお
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自作小説に、口笛BGMを付けながら振り返ってみた執筆メモ①『バードマン』
新企画の第1弾として、私が2019年、初めて星新一賞に応募した小説について振り返ってみたいと思います。私にとって人生初の執筆作品でした。
そして、これに口笛でBGM(米津玄師『死神』)を付けました。お読み頂きつつ、ポケカラ伴奏+セルフコラボ(口笛二重奏)を、お楽しみください。以下をお読み頂いた後、なぜこの選曲か?…ご納得頂けると良いのですが。
さて、ここからは自己反省会です。今後のさらなる飛躍
コロナ前にこの件で訪れた⛰️茅野や諏訪の風景が思い出されます。そして本日、改めてプロジェクトがスタート‼️私も早速支援しました。未来を担う新しい命のために、どうか最後まで頑張って欲しいな。ぜひリンクから、彼女たちの想いをご覧くださいませ🍀
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クラブハウス【医療部屋】の「口笛カフェ」にて、私が『ヘルスケアあったらいいなラボ』を継承します!
先日は「私の事業開発譚」をお読み頂き、どうも有難うございました。思いのほか多くの方の目にふれて、嬉しかったです。さていきなりですが、書くという行為には、過去を吐き出す“デトックス”効果と同時に、未来へ背中を押す“アクセル”効果もあるのですね。そこで今日は、あの記事を書いたことでしばし止まっていた時が動き出した…という話をしたいと思います。
この記事に書いたのは、ある“ものづくりオタク”な医師が、
難病のお陰で辿り着いた『医療あったらいいなデザイン工房』~私の事業開発譚
難病とその恩恵いきなりのパワーワードですみません。そう…私は、原因不明の指定難病を持っています。生活に概ね支障はありません。ただ足が時々無性に痒く、程なく皮膚が壊死。そんな跡が増えつつ動脈炎なので神経にも触れ、末梢が麻痺。時には靴が履けぬ程に腫れ、格好いい杖を購入したことも。さらに悪化すると多臓器に飛び、脳や心臓に影響することもある。その病状悪化がたまたまコロナと重なり、またこれは膠原病(自己免
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我が『口笛SF短編小説』の創作スタンス(作品の整理&執筆の裏話など)
本年も何とか〈星新一賞〉に投稿できました。これで5年連続。そして今年からはnoteを始めたことで、過去作品を他の方々にも読んで頂けるようになり、同じく文芸に取組む方々から様々な刺激と教示を受けながら〈note創作大賞〉にも挑戦できました。
そこで今、次なる5年へ向け「形になった作品,辿り着いた世界観,今後の方向性」を纏めておこう!と思った次第。共に執筆に励む皆さまへも、遅ればせながらの自己紹介に
バスケW杯に想う~ストリートからスラムダンクまで、私の冒険譚
ベネズエラを相手にした日本の快勝を観て、48年ぶりで自力の五輪出場が叶うかもしれないと考えた時、これは、私とバスケの数奇なご縁について書き残す、良い機会かもしれない…と思い立ちました。時は遡って2006年当時、私はとても特殊な立ち位置から、仕事でバスケに関わっていたのですが、今でも鮮やかに残っているのは、2006年に日本でバスケ世界選手権が行われた時の、象徴的なラストシーンです。
日本は予選で1
9月3日は『世界口笛の日』~ようこそ口笛の世界へ!
(※写真は、私が企画し2010年11月、今はなきグランベリーモール~東京都南町田にて「口笛の同時多人数演奏」のギネス記録を達成した時のものです。今は破られてしまいましたが当時、この329人は公認世界記録でした)
Noteを初めてまだ半年ちょっとですが、ここで口笛について色んな発信ができるようになり、さらに私の“口笛”短編小説も世に出せて、とっても嬉しいです!ただ最近は本業(医療関係の事業開発)が
口笛SFミステリー小説①『犯人はスイミー?』第3部:決着篇
包 囲(2061年初春@E国ブライトンの自宅) レオナが死亡した一件は、年が明けても捜査に進展がなく、ロンドン警察は完全に行き詰まっていた。死因と特定されたボツリヌス菌を、誰がどう使ったのか?カオルがかつて行き詰まった壁を越えられず、自殺や事故ではないはずとは推理しながら、他殺の手口が全く分からずに、関係者全員が八の字眉毛で、迷宮入りの雰囲気が充満していた。
しかしその一方で、カオルと父ギイチ
口笛SFミステリー小説①『犯人はスイミー?』第2部:闇堕篇
凍 結(2018年年末@R国ヤクーツクの街中) サハ共和国のクリスマスは長い。そしてその間は街のあちこちで、プレゼントをくれない青いサンタの「チスハーン」と、しばしば顔を合わせることになる。「冬将軍」を意味するその名の通り、11月から3月まで、この地に長く居座るのだ。冬に生まれ寒い時期に角を伸ばす雄牛に由来するらしく、マイナス50℃が予想される今日も、その長い角を誇らしげに天に向け伸ばしている。
口笛SFミステリー小説①『犯人はスイミー?』第1部:証拠篇
(あらすじ)
幼少期に交わり親友となった2人の女性、レオナとアリーナの数奇な人生を辿ります。レオナの死は事故か殺人か?それを息子のカオルと夫ギイチ、そして何と口笛で会話できるカラスが、チームでこの事件を解決しようとしますが、警察では証拠不十分で迷宮入りに。その難局に科学の力で挑みます。サッカーの大試合,サハ共和国の“蚊の竜巻”と日本でも有名な“スイミー”,2つの国を繋ぐ口琴の音色や民族に伝わる風習
口笛SF短編小説②『アバターもええ公方』
(あらすじ)
高齢化がピークを迎える2040年。在宅ワーク先進国の日本では、ますます創造性と付加価値が問われ、安易に“なりすます”輩を収監するバーチャル刑務所が整備されていた。そこで出会った2人が、口笛で創造性を発揮する方法に辿り着き、それが世に様々な影響を及ぼす。すると悪知恵を働かせる輩はいるもので、彼らを悪事に利用しようとするが…。この悪性疾病に2人がどう立ち向かうのか?そして、こうした悪とど