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note初投稿 ~生きづらさを抱えた当事者~
はじめまして
『まなみ』と申します
note初投稿、SNS初心者です
中学2で不登校
20代に約4年、ひきこもりの経験を経験しました
30代半ば、精神に障害を持つ当事者
家族や対人関係、社会との関わりに悩む日々
noteへの投稿や、記事を読むことを通して
生きづらさを和らげられるよう
少しずつ、前に進んでいきたいです
よろしくお願いします🙇
職歴ゼロ女の、アルバイト経歴①
「自由に使えるお金が欲しいな」と思い
セブンイレブンでアルバイトを始めました
自宅から自転車で通えるし
とりあえずやってみようかなという
軽い気持ちで決めたら、高校在学の5年間続きました
よく5年も続いたなぁ…今でも思っています
コンビニで働いて感じたことは
『接客は、自分の特性に合っていない』です
5年間バイトしたけど、言葉にできない違和感を
常に感じていました
アルバイト中、接客が苦痛という
職歴ゼロ女の、アルバイト経歴②
約4年の引きこもりを経て
再びアルバイトを始めました
郵便局での、郵便物の区分分け作業
1年も続かなかったと思います
きっかけは、年賀状の区分分けの短期アルバイト
当時は、引きこもり真っ只中
何かしらの形で働きたいと、思っていました
『私にできるかな…』
早朝6時〜9時までの、週5日
悩みました
早朝の短時間バイトは
セブンイレブンで経験がありますが
バイト日数は、週2〜3日の
短時間バイトし
職歴ゼロ女の、アルバイト経歴③
早朝6時~9時の週5日
郵便物の仕分けのアルバイトを始めました
仕分け業務を、甘く見てました
もう二度と、郵便局では働きません
アルバイト先の郵便局は、配達地域が狭いため
郵便物の区分分けは、全て手作業で行っていました
ゆうパック(小包)レターパック、速達などの追跡郵便ハガキや封書まで、全てを教わりました
郵便ポストの中の集荷も、雨の日は大変です
ハンディタイプの端末で、追跡郵便・ゆうパックの
原付バイクで転倒し、全治1年のケガで直面した現実
私は2022年11月、原付バイクで転倒し
救急車で運ばれました
『左膝関節脱臼骨折』
『左側副靭帯損傷』と診断されました
腓骨が脱臼し、膝頭付近の脛骨を
2ヶ所骨折してました
さらに、大腿骨と脛骨を繋ぐ側副靭帯が
取れています
「あなたのケガは重症です」
医師に言われ、何も考えられず
初めての入院、手術を経験しました
左膝関節は、金属プレートと
ネジ5本で固定されています
術後4日経ち、
全治1年のケガを経験、直面した現実② 術前編
※術前の画像を載せてます
苦手な方は、ここで読むことを辞めることを
おすすめします※
突然のケガ、手術を伴う入院
何もかも、初めての経験です
救急搬送先の医療機関に、5日間入院してた時に
医師に言われたことは
『骨がズレるため、絶対安静です』
『トイレ、入浴はできません。尿道カテーテルと
オムツを履いてもらいます』
『便は、オムツの中でしてください』
排尿排便は、トイレではできないと言わ
全治1年のケガを経験、直面した現実③ 術後編
※術後の画像を載せてます
苦手はな方は、読むことをやめることを
おすすめします※
手術は、4時間かかりました
2ヶ所の骨折、側副靭帯の修復
膝周囲の軟骨や十字靭帯
半月板も傷んでいたそうです
手術が終わり
母と弟に、一目会うことができました
麻酔でぼんやりしてるため
はっきりとは覚えていません…
5類移行前のコロナ禍
入院患者は、外部との面会ができません
数日ぶりに見た、母と弟の顔
不安そう
全治1年のケガを経験、直面した現実④ リハビリ編
術後3日で、リハビリが始まりました
約10日間、体を動かさなかっただけで
筋力や体力は、想像以上に落ちていました
股関節周りは硬くなり
太ももの間にボールをはさんでも
太ももに、力を入れることができません
お腹のおヘソ周りにも、力が入りません
腹筋も低下してました
たった数日、体を動かさないだけで
人間の筋力や体力が低下するとは、思いませんでした
* * *
『手術した足を、地面に着けな
全治1年のケガを経験、母と弟に支えられた
入院から現在まで
母と弟の存在は、とても大きかったです
※父の存在は、以前と変わらずです
あまりの心細さに耐えられず
意を決して、医師に退院希望を伝えました
私の身体面と、自宅の環境面が整えば
退院してもいいと言われました
母は、整形外科治療で決められた入院日数(150日間)まで、入院してほしかったそうです
理由は在宅中の私に
何があるか分からないから
もし私が、家の中や母の留守中に、転倒
全治1年のケガを経験し感じた、外出移動の大変さ
全治1年のケガで、術後ヶ月ほど、車椅子を使い
残りの期間、松葉杖と、膝関節を保護する装具を
着けていました
正直言って、車椅子などを使って外出することは
想像以上に大変です
そして、車椅子を使い、一人で利用できる場所は
限られていることを、肌身を持って感じました
地域によりますが
道路上の段差、バスや電車、エレベーターのない
場所での階段移動
コメダ珈琲、狭い建物の雑貨屋さん
通路幅が狭い書