Q_nine

好きな自分になるため、日々奮闘中。のんびり行きまっしょい! Like ⇒ チョコレート…

Q_nine

好きな自分になるため、日々奮闘中。のんびり行きまっしょい! Like ⇒ チョコレート/健康で居ること/歌う/おしゃれ/何かを作る/絵を描く/自分のことを好きで居てくれる人

マガジン

  • Qの覚え書き

    Qさんがふと想ったこと。

  • Qさんの参考になる本棚(o^^o)ノシ

    また読み返したくなるような、とても参考になったお話。

  • 「すき」と想うお話

    Qさんが「いい感じだなぁ〜」「わかるわぁ〜」「なるほど〜」と想ったお話。

  • Qさんのイラストを使ってくれているお話し

    Qさんがみんなのフォトギャラリーにupしたイラストを使ってくれたお話し(o^^o) とても嬉しい!わーい! イラストは「イラスト屋Q」で検索すると出てきます。 出てこないのはプレゼントしたやつ♪

  • 零れ落ちる、ちいさなものがたり。

    事実とファンタジーで綴られる、ちいさなちいさな「ものがたり」。

記事一覧

【春とギター】私のフィナーレ 鳴りやまない拍手、聴こえたのは君の音。

PJさんとにゃんくしーさんの共同イベント「#春とギター」「#春弦」、フィナーレを迎えましたね♪ 参加したみなさま、イベント楽しかったね~♪ まだまだイベントマガジン…

Q_nine
7時間前
18

移り行く季節、音と言葉にのせて。

みなさま!おつかれさまです♪ 見出し画像は「#春とギター」イベント中、ずっと気になっていたスズムラさんの画像をお借りしました! この画像の他にも、素敵な画像がた…

Q_nine
2日前
19

終わらない春を歌にしようよ。

雨が降った。悲しい雨だ。 僕は、まだ肌寒さが残る部屋の中で、灰色の空を見上げている。 ベランダの隅に、何処から舞い落ちてきたのか知れない、花びらが集まっていた。…

Q_nine
12日前
17

サクラサワギ

眩しい 春陽 移りゆく 僕を残して どこへ行(ゆ)くの? 下を向く脆い心 誤魔化すように 詩(うた)を歌おうよ 舞い散る季節 心 揺れている 百人が詩(うた)を詠うのは…

Q_nine
12日前
28

ハレノヒ、君想い。_加筆ver.

花が咲いて 澄んだ空に描いたんだ この声が君に届いたら なんて 想い 握りしめた 花が舞って 流れる空に写したんだ いつか君に逢えたらな なんて 想い 雲に隠して…

Q_nine
2週間前
22

ハレノヒ、君想い。

花が咲いて 澄んだ空に描いたんだ この声が君に届いたら なんて 想い 握りしめた 花が舞って 流れる空に写したんだ いつか君に逢えたらな なんて 想い 雲に隠して…

Q_nine
3週間前
18

プレミアプロの書き出し設定が間違えている?と思うんだが、もうワカラナーイ件。

お久しぶり! 普通の?Qさんだよ(o^^o)ノシ♪ もうここのところずっと、題名 ↑ の件で頭を抱えているんだよ。 もうあとちょっとなのになぁ…。 古いプレミアプロだから…

Q_nine
3週間前
5

君に捧ぐ、桜色。

春色の空 想い巡る 暖かな陽だまり 君とふたり 水色の楽譜に 音を浮かべて 僕たちだけの 散り行(ゆ)く詩(うた) ☆ PJさんとにゃんくしーさんの共同イベント ☆『春と…

Q_nine
3週間前
28

散り行く春色が、僕を追い越していく。

僕は矛盾を抱えている。 きっと、守りたいものが多すぎる。 あれも これも それも どれも、とても大事なものだと。そう想う。 でも。 本当にそうなのかな?とも、想う。…

Q_nine
3週間前
14

「まいにち」はファンタジー。

鳴り止まない「まいにち」の中に 紛れ込んだひとコマのファンタジー 音が崩れ落ちていくようで 僕は耳を塞ごうとしたんだ 乱暴な詩を並べて 繊細な文字を追う 「聴きた…

Q_nine
1か月前
20

僕の爪先が向かう場所。

空を見た。 たくさんの葉っぱのデコレーション。 キラキラとした光が、僕を迎えてくれた。 風が優しく、暖かく。 金属の、少し軋んだ音がして。 ふわり、ふわりと。 …

Q_nine
1か月前
15

閉じた扉の軋む音。

足踏みしている音が聴こえる。 心も、頭の中も。騒がしい。 音が奇妙な静けさに飲み込まれていく。 ここは、微かな電子音だけが響く。 鍵のかかった檻。

119
Q_nine
1か月前
12

少しずつだけど、確実に前へ。これが大事。
「よくできました」って。自分を褒めるんだ。

Q_nine
2か月前
23

呆れるくらい夜は静かなのに、僕の頭の中は騒々しい。

Q_nine
2か月前
17

君が「お月さま!」って見付けてくれた。
「まいにち」の隙間で輝く夜月は、雲を縁取って優しく微笑んでいるみたいだった。

Q_nine
2か月前
21

夢降る夜。月の声が聴こえる。

Q_nine
2か月前
12
【春とギター】私のフィナーレ 鳴りやまない拍手、聴こえたのは君の音。

【春とギター】私のフィナーレ 鳴りやまない拍手、聴こえたのは君の音。

PJさんとにゃんくしーさんの共同イベント「#春とギター」「#春弦」、フィナーレを迎えましたね♪

参加したみなさま、イベント楽しかったね~♪

まだまだイベントマガジンを追いかけている、「のんびり&うっかり」なQさんだよ!

☆マークは『後でリンクありまっせ!』の印!

まだ終わらない、春の宴。

始まりは、並べた言葉だけだった。

Qさんの「やってみようキャンペーン」中、「#春とギター」イベント

もっとみる
移り行く季節、音と言葉にのせて。

移り行く季節、音と言葉にのせて。

みなさま!おつかれさまです♪

見出し画像は「#春とギター」イベント中、ずっと気になっていたスズムラさんの画像をお借りしました!

この画像の他にも、素敵な画像がたくさん♪
Check It Out☆←急にちぇけら

というわけで〜!
お久しぶり!のQさんだよ(o^^o)ノシ♪

☆彡は後で「お話載せておくよ!」の意味なので、気にせず読み進めてね!

Qさんはこの春、「やってみようキャンペーン」の

もっとみる

終わらない春を歌にしようよ。

雨が降った。悲しい雨だ。

僕は、まだ肌寒さが残る部屋の中で、灰色の空を見上げている。

ベランダの隅に、何処から舞い落ちてきたのか知れない、花びらが集まっていた。

『歌詞!』
カレンダーに、汚い字。

紙と鉛筆を手に取った。

今の想いをそのまま、真っ白の上に霞んだ炭色で並べていく。気に入らない汚い文字に打ち消し線を引いて、言葉を綺麗に塗り替える。

その内、想いが「今」から離れて、「過去」に

もっとみる

サクラサワギ

眩しい 春陽 移りゆく
僕を残して どこへ行(ゆ)くの?

下を向く脆い心 誤魔化すように
詩(うた)を歌おうよ

舞い散る季節 心 揺れている
百人が詩(うた)を詠うのは必然だった

夢見る季節 瞳 奪われている
一万の言の葉が次々と生まれるんだ

「君の為なら」に続く言葉
また言えるように

昔話でもお伽噺でもいいから さぁ
聴かせてよ その詩(うた)

ひとり真っ白でいたかった
そんなに遠く

もっとみる

ハレノヒ、君想い。_加筆ver.

花が咲いて 澄んだ空に描いたんだ

この声が君に届いたら なんて
想い 握りしめた

花が舞って 流れる空に写したんだ

いつか君に逢えたらな なんて
想い 雲に隠して

☆彡 加筆_Bメロ
かざした掌 すり抜けていく
君はヒラヒラ 儚く

『君の隣、歌うのは僕がいいな。』

なんて想い 拾いながら Ah

何処までも続く空色に 君の声が響くから
どこまでも どこまでも

☆彡 加筆_サビ1b

もっとみる

ハレノヒ、君想い。

花が咲いて 澄んだ空に描いたんだ

この声が君に届いたら なんて
想い 握りしめた

花が舞って 流れる空に写したんだ

いつか君に逢えたらな なんて
想い 雲に隠して

何処までも続く空色に 君の声が響くから

どこまでも どこまでも

抱しめたひとひら 色付いた風 
君想い 見上げた 「ハレノヒ」

☆ PJさんとにゃんくしーさんの共同イベント
☆『春とギター』

面白そう!なので参加~♪
2

もっとみる
プレミアプロの書き出し設定が間違えている?と思うんだが、もうワカラナーイ件。

プレミアプロの書き出し設定が間違えている?と思うんだが、もうワカラナーイ件。

お久しぶり!
普通の?Qさんだよ(o^^o)ノシ♪

もうここのところずっと、題名 ↑ の件で頭を抱えているんだよ。
もうあとちょっとなのになぁ…。

古いプレミアプロだから仕方がないのかのう…。

以下、Qさんの思考が駄々洩れしております。ご注意ください。

動画として一応書き出しはされるんだが、どうやら設定が違う?ようで。色々検索したが、解決策として出されているものはQさんのプレミアプロにはな

もっとみる
散り行く春色が、僕を追い越していく。

散り行く春色が、僕を追い越していく。

僕は矛盾を抱えている。

きっと、守りたいものが多すぎる。

あれも
これも
それも

どれも、とても大事なものだと。そう想う。
でも。
本当にそうなのかな?とも、想う。

外の世界に飛び出したい
このままの世界に閉じ籠もりたい

「ナニカ」を「守りたい」
「ナニカ」を「守るべき」

根拠のない自信
底知れない不安

これからもこの矛盾と、葛藤と一緒に生きていくのか?

ナニを
ダレを
ドレを

もっとみる

「まいにち」はファンタジー。

鳴り止まない「まいにち」の中に
紛れ込んだひとコマのファンタジー

音が崩れ落ちていくようで
僕は耳を塞ごうとしたんだ

乱暴な詩を並べて
繊細な文字を追う

「聴きたくない」
「見たくない」
「想像したくない」

この世界の影の塊なんて

激しい声で僕の弱さを消して欲しい
「僕に出来ることがあるなら」なんて
稚拙にも程があると頬を殴るように

壊した音の中に真っ白を見た

明日を生きられるなら

もっとみる
僕の爪先が向かう場所。

僕の爪先が向かう場所。

空を見た。

たくさんの葉っぱのデコレーション。

キラキラとした光が、僕を迎えてくれた。

風が優しく、暖かく。

金属の、少し軋んだ音がして。

ふわり、ふわりと。

鳥になって飛んでいるような。

宙ってこんな風かなって。

その場所から手を離せば。

浮いているのは、僅かな時間で。

すぐに、足の裏にビリビリとした感覚がきて。

僕は「まいにち」に戻ってしまう。

僕の横で、大人しく、静か

もっとみる