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#音楽
うだつが上がらない2
2週間前と同様、どことなく調子の上がらない日々が続いている。読みたい気持ちはあっても本が読めず、それが少し辛い。前回は無心でプレイしていたSwitchの花札、今は起動する気が起きずそのままだ。
またこれは偶然重なったのだけど、自分が相手にネガティブな印象を与えるコミュニケーションを取っていたと知る機会が複数回あり、そういえば自分はずっとこの「コミュニケーション」面の失敗を積み重ねてきて今があるのだ
人生豊か化コンテンツたち
最近、わたしをワクワクさせてくれるコンテンツが新たに見つかった。ひとつは漫画、そしてもうひとつは音楽だ。
まず漫画について。「ジョジョ」の愛称で有名な荒木飛呂彦作「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの面白さに衝撃を受けたのである。こんなに面白いコンテンツがあるなんて知らなかった、と早速第5部までの漫画を中古でまとめ買いし、同時にアニメの方も日々少しずつ視聴。ある程度アニメを視聴し終えたら漫画を読もう
ここ最近、どうしていたかという話
隔週土曜にnoteにてエッセイを更新すると掲げていたが、体調不良もありつつ、あれよあれよといううちに、2回連続でnote更新を怠ってしまった…。本日からまた、隔週土曜エッセイを再開しようと思う。
まず初めに触れたいのは、現在の状況だ。きっと、わたしが置かれている状況と皆さんが置かれている状況は、ほとんど同じかもしれないけれど…。
わたしは先月末からぱったりと仕事が入らなくなった。懇意にしてくれて
2019年:「生きている感」のある年でした
年内最後のnoteが今年もやってきた。毎年この時期は、去年最後に書いた記事を見返すのだけど、2018年ラストは占い師からの”逃げは良くない”という言葉に違和感を覚えながら、派遣仕事とかけ持ちをする半分フリーランスから「完全フリーランス」になることについて、期待と不安がない交ぜになった気持ちを語っていた。
▼2018年12月29日/逃げて良し
そう。2019年は、”フリーライター1本で生きてい
絵に描いたような「青春」がある人、そしてない人
人づてに聞いた話だと、最近周りでは、出会ったり別れたりといった事案が頻発しているらしい。「夏だからかな」と誰かが言っていた。そうか。「夏だから」なのか、と思った。
夏だから。
あまりの暑さに、いつもなら笑って流せる相手のちょっとしたことが、許せなくなってしまったのだろうか?
夏だから。
あまりの暑さに、普段は気にも留めない相手の一言が、なんだかステキに心に響いてしまったのだろうか?
それって
これからもずっと、ギターは弾けない。
わたしは現在バンドでベースとボーカルを担当しているのだけど、高校時代は軽音楽部でギターを弾いていた。「実は昔、ギターを弾いていたんですよ~」と自慢できるほど上手くなかったし、今思うとギターよりベースの方が性に合っていた、というくらいの話だったから、周りの人にこの話をしたこともほとんどがない。
高校時代のわたしは、ギターが全然上手くなかった。まずギターをはじめるにあたって、コードを覚えるのが面倒く
暑くてアイスばかり食べていますが、この頃。
最近、ぽつぽつと考えたことを短く3つ書きたい。
人間関係はシュミレーションゲームみたいだなと思う。自分の態度ひとつで相手に嫌われたり、好かれたり、勘違いされたり、意気投合したり、さまざまな反応が返ってくる。わたしはよくコマンドの一つひとつを間違えるので、自分を窮地に立たせてしまうことが多い。コマンドを考える時間が長くて、スマートなプレイができない。いつも頭で考えをまとめてからコミュニケーションが
バンドマンじゃなかったときの人生。
諸々の事情で、自分が今活動しているバンドに入ったきっかけを思い返す機会があった。わたしが活動しているバンド、カタカナに入ったのは22歳のころ。今から5年も前にあたる。
短大を卒業後も友人や先輩とバンド活動を続けていたが、メンバーがそれぞれの道を歩んだり、はたまた消息を絶ってしまうメンバーがいたりと、なかなか思うように活動を進められなかった。バンドを動かせないときは仕事に精を出してみたけれど、やっ
HELLO、27歳。
noteをはじめて今年で3年。年末年始、誕生日、各シーズンのイベント時には自分を顧みることが多く、そうした自分に関する記事を書いてきたのだが、今年は今までで一番ヌルッと誕生日を迎えたし、感慨深い思いもなくて少し焦っている。
25歳になったときの記事:25歳の疑問「なんでバンドやっているんだろう…」
26歳になったときの記事:26歳の"ココロ”えぐっていこう。
こうして過去のわたしを見てみる
――――という、はなし。
先日、2018年1月12日は父の4回目の命日にあたる。本当に本当に早いものだし、無事年を越したあとは「じゃあ次は命日かぁ」と、新年を迎えると思い出すようになっていた。
※1年前の記事…「妖精の命日。(おっさんへ)」
※2年前の記事…「おっさんの妖精が本当になった日。」
22歳で父が亡くなり、今わたしは26歳。22年間しか一緒に居れなかったのか、という気持ちと、一応自分のお金で生活できるレベルに
たとえ『乾杯』のカップを避けられても~2017終わり~
先日、職場で軽い慰労会のようなものがあった。任意参加だったので、顔を出さずに帰りたかったが、職場の方が何人も気にかけてくれたため、30分だけ顔を出した。しかし、その会の冒頭で、わたしはある女性社員からことごとく『乾杯』を避けられることになる。一回目、スッとカップが避けられたときは、タイミングが悪かったのかなと思った。しかし二回目もカップを避けられ…”アッ!これ、わたしと乾杯をしたくないんだ!”と気
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