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彩らない弁当作りと昼食事情、心の声
春になると雑誌で素敵な弁当特集をよく見かけますよね。私にとっても春は弁当作りの季節で、仕事が忙しくなる妹に弁当を作っています。弁当の基本スタイルは、丼か味付きごはん。おかずは2品〜3品。
食べたいアイデアを妹が考えて、私は心を無にして作ります。もう彩りとか栄養とかはいっさい無視です。仕上げの味付けと詰めるのは妹担当。
私のお昼は、お弁当のおかずをそのまま食べる日もあるし、麺類にすることも多いで
続・春の柑橘を満喫した5日間│日向夏&甘夏&夏みかん編
今度は日向夏と甘夏をいただきました。日向夏は生でも美味しくサラダにもオススメとのこと。食べてみると確かに苦味も酸味も少なく食べやすいです。
というわけで、満喫シリーズ続編です!
1日め︰パンプディングと柑橘マリネ
フレンチトーストを食べたいけど早く食べたい時のための時短レシピ。パンを角切りにして卵液に漬け、レンジで火を通します。仕上げに焼き色を付けたら完成です。
続いてトッピング。今回はヨ
魚と豆腐のサッと煮│春は「たんぱく強化」おかずを
暖かい季節が近づいていますね。過ごしやすい気候なはずなのに、なぜか疲れてしまう。私にとって春は、そんなもどかしい季節です。
疲労回復に効くのはたんぱく質。そんなときこそ意識して多めに食べるように心がけています。
献立のポイントとしては、1食で2〜3種のたんぱく質を摂れるようにします。消化を助けてくれるような食材を加えると更に安心です。
1.カジキと豆腐のサッと煮
主菜が絹ごし豆腐のときは肉
白いシルベーヌに苺をのせてみると│はなもよう3
薄いチョコレートで表面を覆ったお菓子が好きです。チョコパイ、シルベーヌ、アイスではパルムとか。先日、期間限定のシルベーヌ「ミゼラブル」を目にして即購入しました。
白いシルベーヌに何かのせたいと考えを巡らせました。最終的にやっぱり苺かな〜と。白には赤が映えるというのは思い込みではないはず。
まずはホイップを絞って、苺をのせやすくします。
続いて苺を薄くスライス。本当はバラを作ってみたかったので
スイートポテトのフルーツグラタン│二月の整腸習慣は「こうじかす」を食べる
腸を整えるために米こうじを一晩水に漬けた「こうじ水」を定期的に作るようにしています。というのも、冬は水分の摂取量が減りがちだから。気温が低い季節は発酵が進みにくく、冷蔵庫で保存しなくても意外と大丈夫で気楽に作れます。
ただ冷たいものはなるべく控えたいので、冬は少し温めると飲みやすいです。飲んだあとの「こうじかす」を使って、いろんな料理に活用できるところも気に入っています。
1.スイートポテトの
りんごをハイビスカスティーで染めて、花を作ってみた 〜『はなもよう』はじめます。
今日から1分で読めるnoteを投稿してみます。その目印というか、副タイトルを『はなもよう』としました。テーマは『花にまつわるモノ・コト』です。
noteを始めた当初はもっと頻繁に投稿するつもりでした。けれど文章を書くのはとても難しくて投稿間隔が開いてしまいました。どこか考えすぎてしまう自分がいるのです。
世の中に溢れる『何か』を見つける時間があれば、心が豊かになると気づいたのはnoteのおかげ
からだを温める朝グラタン│一月の整腸習慣
寒い日が続きますね。ただでさえ起きるのが大変なのに、寒いと本当に動き出しにくい。けれど楽しみになるような朝ごはんがあれば、食いしんぼうの私は起きられるのです。
考えた献立はグラタンとスープ、副菜。このパターンで冬の朝を乗り切りたいと思います。ぼーっとした頭でも簡単に作れて、朝から食べやすいもの、温かくなるものがいいですよね。
前日に準備しておけば、温めるだけで、おいしい朝食を食べられるのが嬉し
はじまりの赤いハーブティー、終わりの薬膳スイーツ|理想を叶える自分おやつ#3
昔から薬膳とか漢方に憧れがありました。食材を綺麗に並べる心遣いや、花のように形づくる遊び心。料理本を読むのも好きで異国の麗しい食べものに心惹かれていきました。そんな見ているだけで華やかな気持ちになる食べものを、いつか私も作ってみたいと思っていました。
いろんな本を眺めていて、温かい白玉のスイーツが気になりました。赤いハーブティーに白玉を浮かべ、中央に黄色い果物を盛ると花っぽく見えるかなと思ったの