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16.アラフォーでイタリア留学
イタリア大使館から発給された留学ビザは、9月13日までの留学期間に2週間ほど足されただけの約7ヵ月間になりました。
そして、この留学期間中に私はちょうど40歳の誕生日を迎えることになります。
アラフォーでの海外留学、日本ではめずらしいかもしれませんがヨーロッパ基準ではとくに取り立てられるほどのことでもなく。
若いときとはまた異なる、アラフォーならではの感じ方、過ごし方もできるし、いろんな意味でお
姪っ子の授業参観 in イタリア
姪っ子の授業参観をした。
叔父としてこれ以上幸せなことはない。
ただちょっぴり普通じゃないのはここはイタリアで、イタリアには特別支援学校が無いということだ。
この国では、1971年の法律改正から順に特別支援学校と支援学級が廃止されていった。もともとは「全ての障害児が地域の学校で教育を受ける権利を保障する」という趣旨であった。いわゆる「フル・インクルーシブ教育」がこの国の教育の根幹にある。
そ
【現地人に聞くイタリア🇮🇹事情】幸せに生きるコツを学べる? イタリアの食、バカンス、暮らしのお金事情
イタリアからボンジョルノ!
イタリアと聞いて、思い浮かべるのはなんでしょう。パスタにアート、車、サッカー…… 日本でもよく知られた“イタリア”はたくさんありますよね。人気の観光地でもあり、訪れたことがある方も多いかもしれません。
「マンジャーレ・カンターレ・アモーレ(食べて、歌って、そして愛して)」の国イタリアは、なんだか陽気で楽しそうだけど、実際のところは、さてどうでしょうか。
気づけば在
ケニアを知ると日本が恐ろしいほど遅れているか分かります
アフリカ全体で見ると無電化率は、農村部で6割以上だそうです。
(日本に当てはめて考えると、大正時代から昭和初期の状況と同じ)
そこで、アフリカ各国は、電気を通そうと取組を行っています。
しかし驚くことに、電気は来ていませんが、ケニアやタンザニアのサバンナで放牧中心に暮らすマサイ族の成人は、ほぼ全員スマホ所持者で、生活必需品となっています。
通話はもちろんのこと、SNSをやったり、ゲームをしたり
精神医学は、大衆支配の為の学問である。精神科医・精神病院の歴史。
我々が、精神医学をイメージするとき、製薬会社が広告主のメディアが作り上げた色眼鏡でイメージしてしまう。それを取り除いて、本質的な話をしたい。
精神医学とは、一般大衆が持つイメージと異なり患者のためには存在しない。社会の為に、個人を攻撃し、個人の脳を改変するように促す残酷なものなのだ。社会や学校に適応できないなら、貴方の脳を変えなさい。社会を変えようとはしないで下さいという支配のための学問な