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2000人のフォロワーとさよならしたら素敵な友達ができたお話
私は数年前まで、Instagramに2000人フォロワーがいた。
フォローが500人くらいに対してフォロワーが2000人だから一般人にしては多い方だったと思う。
昔からアクティブで色んなところにLIVEやイベントで出掛けていたのでその度に友達ができ、その人たちとSNSで繋がる。
全国に友達ができるのが楽しくて、そんなことを繰り返していたら2000人になっていた。
周りの友達でもそんなにフォロ
シングルマザーの私が死んだら息子はどうなってしまうか不安すぎて遺言書(公正証書)を作りに行った話
離婚して半年、
1年くらい経った頃だろうか。
パニック障害を発症していた
私の不安は次から次へと、
ありとあらゆることへ
移り代わっていっていた。
その頃、
私はいつか死んでしまうと
思い込んでいたので
死んでしまったあとの
息子のことが
心配で心配でたまらなかった。
施設に行くのか、
私の母がみてくれるのか、
妹がみてくれるのか、
元旦那の方に行ってしまうのか、
考えても分からずに
頭がご
パニック障害が酷かった時につらかったことと根底にあったもの
ジムに行っても運動で
心拍数が上がると
脳が発作だと勘違いして
不安感が襲ってくるから
帰りたくなって長くいられない。
赤信号と右折レーン、
トンネルやガードが苦手。
ガードやトンネルの中での
赤信号は地獄。
車が前に10台くらいいるだけで
自分の中ではそれが渋滞。
運転中前にトラックがいると
前が見えなくて不安。
不安になるくらいなら
遠回りして目的地に行く方がまし。
運転中、手汗と
小1息子の育児でノイローゼになりかけたけど、「やめること」を増やしたら良くなったお話
息子が1年生になって
9ヶ月経った今年の1月頃の話だ。
小学1年生の息子の朝の支度ののろさ、
帰ってきてからの宿題への
取り組みまでののろさ、
取り組んでいるときの態度に
毎日イライラしていた。
まず、起こしてから
しっかりと起きるまでに
30分以上かかる。
起きたと思えば
ダラダラご飯を食べて
ダラダラと着替えを始める。
そろそろ出ないと遅刻するよ。
と言っても、
「ふーん。それがな
成功体験が増えると自信になる
彼と付き合ってから1ヶ月が過ぎた
12月のある日、
息子と一緒に彼の家に
お泊まりに行くことになった。
彼の住んでる家の最寄り駅まで
電車で1時間40分くらい。
いつもは私の地元まで彼が
会いに来てくれているから
今回初めて私たちが会いに行く。
彼は私のパニックのことは知っており、
こういう状況が苦手とか、
これは出来ないなど伝えてあり
理解してくれている。
前の週に息子の習い事の遠征で
私と出会ってパニック障害を克服した同級生のお話
今年の3月頃、
Instagramのアカウントに
1通のDMが届いた。
送り主は中学の同級生Aちゃん。
最後に会ったのは
成人式くらいで、
もう10年以上
会っていなかった。
彼女も絵を描くらしく
インスタに載せてある
私の絵を見て
素敵だと言ってくれた。
DMで世間話もあれなので、
ランチに行かない?と誘い
ランチに行くことになった。
彼女は特に変わらなく
元気そうで、
過去の恋愛の話
部活で先輩にいじめられたら足の裏にたくさんの魚の目ができたけど、それは防衛反応だったのかもしれないというお話
私は腫れぼったい一重まぶたが
ずっとコンプレックスだった。
小学6年生の頃から毎朝起きては
目を冷やして温めてを繰り返しても、
ちっともまぶたの腫れは引かない。
眉毛を整えたって、
目が腫れぼったかったから可愛くない。
中学に上がってからも
ずっと自分の目ばかり気にしていた。
部活はテニプリ(テニスの王子様)が
好きだったのでテニス部に入部。
テニプリみたいな技は
出来ないけど(当たり前
みんなそうだよという言葉の呪い
誰かに相談した時に、
『みんなそうだよ』と
返されたことはないだろうか。
私は何度もある。
その度に、
そこに出てくる“みんな”は誰のことで、
どうして“みんな”がそうだから
という理由で私の悩みが
打ち消されてしまうのか疑問に思う。
みんなそうだよと言われると、
それ以上何も言えなくならないか。
人によって心のキャパシティが
違うはずなのに、
特に子育てや
仕事の悩みに関して言われがちだ
離婚後6年経って、パニック持ちの私に初めて彼氏ができたお話
こちらの記事の続き。
彼との2回目のデートの日がやってきた。
前回会ってから
3週間も空いてしまった。
正確には空けてしまったが
正しいのだけど。
この3週間も、
連絡の頻度や電話の頻度は変わらず
ずっと波のない人だった。
安心して連絡を
取り続けることができた。
県外なので私の地元まで
90分ほどかけて会いに来てくれる。
この日は私のスマホ代が
高すぎるから見直しに行こうと、
家電
パニック持ちのシングルマザーがマッチングアプリで初めて子連れデートをしてみたお話
tapple,with,pairs,omiai,ゼクシィと
マッチングアプリをいくつかやってみて、
メッセージのやり取りがこういう人は
だいたいこういう感じという
自分の中での統計が出来てきて、
少しでも気に障ったら
すぐにブロックというのを繰り返していた。
わざわざ違和感を感じる人と
会ったりする気はなかったからだ。
今回ダウンロードしてみた
アプリはマリッシュ。
すごく彼氏が欲しいという
やっぱり私は病気を使って異性の気を惹こうとしていたことに気が付いた
私は昔から恋愛体質で、
すぐ人を好きになる。
私の愛着スタイルは完全なる不安型。
愛着スタイルの診断とチェックはこちらから↓
連絡が来ないと不安になるし
どう思われてるのかすごく気になる。
これはパニック前後で変わらない。
パニックになってから
した恋愛は全部最悪だった。
1人目は市外に住む同じ歳の人で、
昔仲が良くて10年振りくらいに
SNSでメッセージをくれたことが
きっかけだった
カラオケに行けなかった私が週1でカラオケに行って90点以上を出すようになった話
私は小さい頃から
カラオケや歌うことが大好きだ。
母がよく車で歌っていたから
一緒に歌っていたし、
よくカラオケに連れて
行ってもらっていた。
中学生に上がってからは
友達ともよく休みの日に
カラオケに行っていた。
カラオケは私にとって
ストレス発散の場所のはずだった。
パニックになってからも
1人でカラオケに
行っていたけれど、
この密室で倒れても
すぐに気付かれないという
不安が常にあ