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20代会社員 ┆ ⚪️ ┆ 心が動いた瞬間・発見を共有する場所 ┆心身ともに健康的なライ…

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20代会社員 ┆ ⚪️ ┆ 心が動いた瞬間・発見を共有する場所 ┆心身ともに健康的なライフスタイル ┆ たのしみかた ┆本 ┆スキ:きれいなもの、おいしいもの、かくこと

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1.「自分を変えるノート術」読了して2日で、人生変わり出した

今日から毎日noteを投稿したいと思います。 「続ける」ということにこだわりたいので 1行の日もあるかもしれません。 表題の数字は、今日から数えて 何投稿目かという意味…

しろまる
5か月前
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「楽しい」は、「めんどくさい」ふりをしている

「やりたくない」にも2種類ある。 「めんどくさい」と「嫌だ」の2つだ。 楽しみなはずの予定でさえ、 行く前はちょっとめんどくさいな〜…なんて思うことがある。 (誰…

しろまる
2日前
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「欲望は叶えてあげないと危険」まである、「女子のお金とリアル」を読んで

「会社員は、最強の不労所得」 BOOKOFFで本をパラパラみていて目に入った目次。 どういうこと???と気になっていた。 気になるけど、大丈夫?? 不労所得は言い過ぎで…

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8日前
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˗ˏˋ手帳の中身公開ˎˊ˗ 思い立ったが吉日、ちょっと遅れた手帳会議

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しろまる
2週間前
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どうにかして通勤時間を前向きに捉えられないか(切実)、考え続けて希望を見つけた

引っ越し後、自分の中で問題に感じているのが 通勤時間が長すぎること。片道1時間半。 「不必要な通勤」や「長時間の移動」は、本当はやりたくない。 学生のアルバイトの…

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2週間前
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〖意識改革〗自分を守るための報連相

報連相ってめんどくさい。めんどくさくないですか?特に、日報のような類のもの。 組織で働く以上、当たり前ではあるが、なんとなく縛られている・監視されている感じがす…

しろまる
3週間前
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「天才になるノート術」の中で「幸せになる方法」をみつけた

ノートが好き。 だから、ノート術系の本も、ちょこちょこ読む。 直近読んだ本は、岡田斗司夫さんの 「あなたを天才にするスマートノート」 その中で「バレットジャーナル…

しろまる
3週間前
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引っ越しで得た知見┆お風呂が水浴びに変わった話

引っ越しは、非日常の連続だった。 1. カラオケオール(思い出に残る) 家財の積み込み〜搬入が日を跨ぐため、当初ホテルの予約を検討した。 しかし引っ越しは、とにか…

しろまる
4週間前
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中学生の自分に渡したい1冊┆さみしい夜にはペンを持て

キャッチコピーが、キャッチコピー過ぎるよ。 タイトルと、この言葉を見ただけで、読みたいなと思った。 読了したときには、 「万年筆を買って本当に良かったな〜」 と、…

しろまる
1か月前
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ノートを活用して今より少しだけ計画的に生きる┆月のテーマとふりかえり

新年度は、新しいことを取り入れたくなる。 私は普段、バレットジャーナル(※)で日々のタスク管理を行っている。 ※参考サイト(詳しく知りたい方へ) バレットジャー…

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1か月前
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模擬的にスーパーミニマリスト生活したらかなり快適だった話

引越し当日が、刻々と迫ってきている。 しかし、1つも段ボール詰めを行うことなく、引越し前最後の土日を迎えた。 本来、私はやることはすぐに終わらせたいタイプ。 早い…

しろまる
1か月前
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最初の勢いからの出口戦略┆noteのつづけ方

続けるコツの1つは、頑張りすぎないことだろう。 恋愛でもなんでも、 「頑張りすぎると続かない」とはよく言われるし、同意する。 無理は、ずっとは続かない。 ただし…

しろまる
1か月前
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"「書く力」の教室"は「書く力」版"嫌われる勇気”でした

最近、読みたい本が渋滞して困っている。 そのなかでも、優先的に読んだ本。 というのも、「読みたいことを、書けば良い。」 以来、田中泰延さんの文章が、楽しくて。 〜…

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1か月前
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春の「多幸感」メイク

休日は、やりたいことが次から次へと出てくる。 朝「今日やること」をバレットジャーナルに書いたら、「平日よりも多いんじゃないか…?」と思った。 平日だって、暇にし…

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1か月前
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強くみえるものほど弱い

「20代で得た知見」という本は、 著者の「言葉にならないような気づき」をショートエッセイのような形で集めた一冊。 著者の独特の切り口での考察が光っている。 そして…

しろまる
1か月前
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一緒にいないときに、ちょっと頑張ろうと思えること

今年の結婚記念日は平日だった。 ちょっとした贅沢をするたびに、 これは「〇〇記念日」ということにしがちである。 つい最近は「転出届提出記念日」が爆誕した。 おまけ…

しろまる
1か月前
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1.「自分を変えるノート術」読了して2日で、人生変わり出した

1.「自分を変えるノート術」読了して2日で、人生変わり出した

今日から毎日noteを投稿したいと思います。
「続ける」ということにこだわりたいので
1行の日もあるかもしれません。

表題の数字は、今日から数えて
何投稿目かという意味(自己満)です👀

では本題 ⬇️

読むと、ノートが書きたくなる本

安田 修さんの「自分を変えるノート術」

以前、本屋さんで立ち読みした際は
書いていることが当たり前だし、あんまりかな〜?
なんて感想を抱いてスルーした覚え

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「楽しい」は、「めんどくさい」ふりをしている

「楽しい」は、「めんどくさい」ふりをしている

「やりたくない」にも2種類ある。

「めんどくさい」と「嫌だ」の2つだ。

楽しみなはずの予定でさえ、
行く前はちょっとめんどくさいな〜…なんて思うことがある。
(誰でも一度くらいはあるはず??)

経験則として、
行ったら楽しいことまで、わかっていても尚、そう思うことがある。

だとしたら、多くのことは、やってみるまでは「めんどくさい」と思うのも、ある意味、当然かも知れない。

だから「めんどく

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「欲望は叶えてあげないと危険」まである、「女子のお金とリアル」を読んで

「欲望は叶えてあげないと危険」まである、「女子のお金とリアル」を読んで

「会社員は、最強の不労所得」

BOOKOFFで本をパラパラみていて目に入った目次。
どういうこと???と気になっていた。

気になるけど、大丈夫??
不労所得は言い過ぎでは??
と少しの間放置していたけど、Kindle Unlimitedにあったので読んでみた。

読了後まず感じたのは、「斬新な考え方」!

著者の小田桐あさぎさんの考え方には、惹かれる面があるのもわかるな〜と思った。

なんとい

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˗ˏˋ手帳の中身公開ˎˊ˗ 思い立ったが吉日、ちょっと遅れた手帳会議

˗ˏˋ手帳の中身公開ˎˊ˗ 思い立ったが吉日、ちょっと遅れた手帳会議

直近、私の中で手帳がアツい。

書くと気分がスッキリするし、
意識して丁寧に文字を書くのは、マインドフルネスにもなる。

おまけに「紙にやりたいことを書くと叶う」
と、あらゆる本の著者が口を揃えて言っている。

それなら書くしかないでしょ?
と思うタイプの人間である。

つらつら書いたが、結局のところ
楽しい、やる気が出る、ご機嫌で過ごせるから、やっぱり紙の手帳は良いよ〜という話。



一括り

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どうにかして通勤時間を前向きに捉えられないか(切実)、考え続けて希望を見つけた

どうにかして通勤時間を前向きに捉えられないか(切実)、考え続けて希望を見つけた

引っ越し後、自分の中で問題に感じているのが
通勤時間が長すぎること。片道1時間半。

「不必要な通勤」や「長時間の移動」は、本当はやりたくない。

学生のアルバイトのときから
時給が発生しない移動時間ってもったいないなーと「近さ」を重視していたなと振り返る。

今の案件がどこまで続くかは未定だが、
仮に数年間、この通勤を続けるのは実に受け入れがたい。



通勤時間が長くなるほど、仕事の満足度が

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〖意識改革〗自分を守るための報連相

〖意識改革〗自分を守るための報連相

報連相ってめんどくさい。めんどくさくないですか?特に、日報のような類のもの。

組織で働く以上、当たり前ではあるが、なんとなく縛られている・監視されている感じがする〜と思ってしまうことがある。

ただ、最近強く思うのは、
報連相は上司のためというよりも、自分のためにするものだなぁ、ということ。

というのも、今はお客様先で仕事をしている都合で
「組織的な意味の自社の上司」と「業務的な意味の客先の上

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「天才になるノート術」の中で「幸せになる方法」をみつけた

「天才になるノート術」の中で「幸せになる方法」をみつけた

ノートが好き。
だから、ノート術系の本も、ちょこちょこ読む。

直近読んだ本は、岡田斗司夫さんの
「あなたを天才にするスマートノート」

その中で「バレットジャーナル」とも相性の良いテクニックを見つけた。

その前に簡単に本書を紹介すると、タイトル通り、
「天才」になるためのノート術である。

正直、少〜しだけ胡散臭く感じたが、最後まで読んだらそんなことはなかった。

要は「考える(忘れる)ための

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引っ越しで得た知見┆お風呂が水浴びに変わった話

引っ越しで得た知見┆お風呂が水浴びに変わった話

引っ越しは、非日常の連続だった。

1. カラオケオール(思い出に残る)

家財の積み込み〜搬入が日を跨ぐため、当初ホテルの予約を検討した。

しかし引っ越しは、とにかくお金がかかる。

夫と話し合った結果、
「ゆっくり滞在するわけでもないのに1人1万円以上は、もったいないかな〜?」
という気持ちが勝り、深く考えるのとホテルの予約をやめた。

ただ、いざ当日を迎えると
「ゴミ以外の全て」が消えた部

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中学生の自分に渡したい1冊┆さみしい夜にはペンを持て

中学生の自分に渡したい1冊┆さみしい夜にはペンを持て

キャッチコピーが、キャッチコピー過ぎるよ。

タイトルと、この言葉を見ただけで、読みたいなと思った。

読了したときには、
「万年筆を買って本当に良かったな〜」
と、書くことに対する愛が増していた。

📖🖋️

あらすじ

「タコジロー」という自分のことが大嫌いな中学生が主人公。しかし、ヤドカリのおじさんとの出会いによって、少しずつ前に進んでいく。
そんな様子を描く「優しい寓話」。

🪼🪼

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ノートを活用して今より少しだけ計画的に生きる┆月のテーマとふりかえり

ノートを活用して今より少しだけ計画的に生きる┆月のテーマとふりかえり

新年度は、新しいことを取り入れたくなる。

私は普段、バレットジャーナル(※)で日々のタスク管理を行っている。

※参考サイト(詳しく知りたい方へ)

バレットジャーナルには、大きく4つの機能がある。

しっかり活用できていたのは
「④デイリーログ」くらいだった。

「①インデックス」と「②フューチャーログ」は性質上、使用頻度が少なくなるのは仕方ない。

ただ、「③マンスリーログ」については、工夫

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模擬的にスーパーミニマリスト生活したらかなり快適だった話

模擬的にスーパーミニマリスト生活したらかなり快適だった話

引越し当日が、刻々と迫ってきている。
しかし、1つも段ボール詰めを行うことなく、引越し前最後の土日を迎えた。

本来、私はやることはすぐに終わらせたいタイプ。
早いことが正義だと思っている?と自分に聞きたいくらい。

夏休みの宿題は、8月まで持ち越したことがなかった(中学生までは)。



それに対して夫は
「楽観主義なタイプだな〜」と思っている。

おそらく、お互いにこだわるポイントが違うだけ

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最初の勢いからの出口戦略┆noteのつづけ方

最初の勢いからの出口戦略┆noteのつづけ方

続けるコツの1つは、頑張りすぎないことだろう。

恋愛でもなんでも、
「頑張りすぎると続かない」とはよく言われるし、同意する。

無理は、ずっとは続かない。

ただし、新しく何かを始めるときは、その限りでない。

習慣化の第一歩として、最初だけは一時的にでも、
少々頑張ってしまうくらいの「勢い」が必要だと思っている。



noteもそうだった。

私がnoteのアカウントを作成したのは
202

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"「書く力」の教室"は「書く力」版"嫌われる勇気”でした

"「書く力」の教室"は「書く力」版"嫌われる勇気”でした

最近、読みたい本が渋滞して困っている。
そのなかでも、優先的に読んだ本。

というのも、「読みたいことを、書けば良い。」
以来、田中泰延さんの文章が、楽しくて。



本書を読み進めて行く中で、この部分にドキッとした。

なぜなら「以前の記事」の中で、こう書いたからだ。

「憶測」だと明言しているので、
「ぎりぎりセーフ」だと願うばかりである。

ライターを目指す方「以外」にもおすすめ

過去の

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春の「多幸感」メイク

春の「多幸感」メイク

休日は、やりたいことが次から次へと出てくる。

朝「今日やること」をバレットジャーナルに書いたら、「平日よりも多いんじゃないか…?」と思った。

平日だって、暇にしているつもりはないが、
休日に比べて、ルーティンの割合が大きい。

いつもと違うことをするだけで、充実感は桁違い。
脳に刺激を与えてあげるって大事だな〜。



11:30からのランチの予約があるが、意外と朝の時間配分を見誤りやすいこ

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強くみえるものほど弱い

強くみえるものほど弱い

「20代で得た知見」という本は、
著者の「言葉にならないような気づき」をショートエッセイのような形で集めた一冊。

著者の独特の切り口での考察が光っている。

そして、ものすごく共感出来る部分と、
本当にそうかな?と思う部分があるところが興味深くて、面白い。

冒頭で引用した"気づき"は、
はじめて読んだ時は「本当にそうかな?」寄りに感じていた。

細かいニュアンスの話だが、
「外見と内面は”完全

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一緒にいないときに、ちょっと頑張ろうと思えること

一緒にいないときに、ちょっと頑張ろうと思えること

今年の結婚記念日は平日だった。

ちょっとした贅沢をするたびに、
これは「〇〇記念日」ということにしがちである。
つい最近は「転出届提出記念日」が爆誕した。

おまけに、「前祝い」「後祝い」という概念も生まれたので、いよいよ毎日がエブリデイ。

てなわけで、今年の結婚記念日は、本来すでに前祝い済みである。

しかし、なんでかな、前日になると
「明日、結婚記念日だ!どうする?なに食べたい?」とソワソ

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